秋のオープンキャンパス開催 「卒業生の本音トーク」&「ワークショップ」の二本立てで“実りある秋”に|デジタルハリウッド大学[DHU]<要予約・参加無料>
DHUは春・初夏・夏・秋の4シーズンごとにテーマを設定してオープンキャンパスを開催しています。
秋のオープンキャンパスでは卒業生ゲストによるトークセッション(YouTube Live)と高1・高2生限定のモーションキャプチャーワークショップ(駿河台キャンパス)2つのイベントを同時並行で開催します。
どちらに参加してもあなたにとって「実りある」こと間違いなしです。
■オンライン[YouTube Live] DHU卒業生による本音トーク! ほか
オンライン[YouTube Live]のテーマは「DHU卒業生による本音トーク!」。デジタル業界の最前線で活躍している卒業生をゲストに入試、授業、サークル、交友関係、インターン、就職、将来の夢など、DHU卒業したからこそ言えるリアルなトークを繰り広げていきます。今年度も個性豊かなDHUの卒業生を招いておりますのでお楽しみに!
また、イベント予約ページでは、視聴者であるあなたが聞きたい話、取り上げてほしいトピックを大募集!お気軽にお寄せください。
▼トークセッション:昨年度(秋のオープンキャンパス2022)の様子
■オフライン[駿河台キャンパス] “mocopi™”で手軽にモーションキャプチャー体験
オフライン[駿河台キャンパス]では秋のオープンキャンパス名物、高1・高2生限定のワークショップを人数限定で開催。参加者は、3~4名のグループに分かれ講義テーマに沿ったワークを実施します。
今回のワークショップのテーマは「モバイルモーションキャプチャー「mocopi™」を使って、DHU”公式”バーチャルキャンパスガイドになろう!」。6つの小型センターとスマートフォンがあればどこでも手軽に3Dで全身のトラッキングが可能なデバイス「mocopi™」を使用して、自分たちのアバターでデジタルハリウッド大学内の施設紹介をします。
講師は、DHU客員准教授であり“mocopi™”の開発に携わっている饒平名秀成先生が担当します。
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mocopi™:https://www.sony.jp/mocopi/
▼こんな方におすすめ
・モーションキャプチャーを体験してみたい方
・メタバースに興味がある方
・CG、映像、ゲームの分野に興味がある方
▼ワークショップ講師
饒平名 秀成 客員准教授
沖縄県宮古島市出身、立命館大学情報理工学部卒。大学在学中よりKLab株式会社にて学生研究員として従事。モバイル端末向けゲーム開発基盤や3D制作チームの立ち上げに携わった後、AIスタートアップを経て、株式会社Fuchagiを設立し代表取締役に就任。チームラボやNAKED、サイバーエージェントなどをクライアントとしてアニメ・ゲーム制作、デジタルアート、空間演出、ライブイベント演出を中心とした技術開発を10年間行う。2021年よりソニー株式会社に所属し、XRやAI技術を用いたハードウェアデバイスの製品開発を担当。キャラクター制御のための3DプログラミングやShader/ VFX制作を得意とし、物理シミュレーションやWebアプリケーション、ミドルウェア開発なども行う。これまで担当した主なプロジェクトは「オルタナティブガールズ」「世界は解き放たれ、そして連なっていく」「生放送アニメ直感×アルゴリズム」「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」「NAKED FLOWERS」「許斐 剛✮パーフェクトLIVE~一人オールテニプリフェスタ2018~」「 第32回東京国際映画祭 ライブステージ演出」「モバイルモーションキャプチャー mocopi™」など。
▼ワークショップ:昨年度(秋のオープンキャンパス2022)の様子
■DHU秋のオープンキャンパス2023 開催概要
▼開催日時
2023年10月29日(日)
オンライン[YouTube Live] 13:00-15:00
オフライン[デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス] 12:00-15:30
*オンライン、オフラインともに「イベント参加予約」が必要です。
*オフラインは先着制です。定員に達し次第、予約受付を終了します。
▼予約方法
下記URLより「イベント参加予約」をおこなってください。(要事前予約/無料)
*オンライン(YouTube Live)は、イベント当日12時までに視聴方法を予約時に登録いただいたメールアドレスへお知らせします。
*オフライン(来校)は時間指定の完全予約制です。応募者多数の場合、抽選となります。
■本件に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 入試広報グループ
nyushi@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。