第31回 日・韓・中ジュニア交流競技会 和歌山大会を開催します
本競技会は、東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、相互理解を深めるとともに競技力の向上を図ることを目的とした、日・韓・中3カ国のジュニア世代のハイレベルなアスリートが集結する総合競技大会として、平成5年度からスタートし、今年で31回目を迎えます。コロナ禍により令和2~4年度は中止になったため、4年ぶりの開催となり、日本での開催は、平成30年度の第25回茨城大会以来6年ぶりとなります。
過去の競技会には、現在も国際大会で活躍しているアスリートも参加しており、今大会にも年代別の日本を代表するチームや、インターハイで上位に入賞した国内トップレベルの選手など、未来を担うアスリートが数多く参加します。
大会名称
第31回日・韓・中ジュニア交流競技会 和歌山大会
大会日程
令和5(2023)年8月23日(水)~29日(火)
実施競技(11競技)
陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ウエイトリフティング、ハンドボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ラグビーフットボール
参加選手
日本選手団、韓国選手団、中国選手団、和歌山県選手団 計988名
開会式
日時:令和5(2023)年8月24日(木)18:00開会
会場:和歌山県民文化会館
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
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