羽生結弦さんがAERAの表紙に登場 「ファンタジー・オン・アイス2024」熱気の中心にその存在があった/写真集発売決定! 最新撮り下ろし現場レポート/『AERA』6月24日発売
6月24日発売のAERA7月1日号は、羽生結弦さんが表紙に登場。「ファンタジー・オン・アイス2024」の興奮をお届けします。そして、今年もAERAでの写真集制作が決定! その撮影現場の様子を初出しレポートします。巻頭特集は「最強の中高一貫校」。東大・京大など難関国立大に「推薦」で入ることができる学校はどこかなど、熱を帯びる中学受験に役立つ多角的な情報が満載です。子どもの「ネットいじめ」が過去最多となりました。どんな社会背景があり、防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。「時代を読む」でお届けします。「女性×働く」連載では、「自分の市場価値を高めたい」という20代の女性たちの思いに迫ります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに俳優の白洲迅さんを迎えました。先輩としての松下さんの素顔が垣間見える対談のスタートです。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●表紙+公演レポート+写真集制作決定報告:羽生結弦
5月に幕張メッセで開幕した「ファンタジー・オン・アイス2024」。熱気の中心にいたのは羽生結弦さんです。AERAでは会場の興奮をそのまま、誌面でお届けします。表紙に登場する、その鍛えられた姿は圧巻。中ページの公演レポートでは、いかにそのショーを背負っていたか、いかに曲を理解し、解釈した上で氷上に描ききっていたか、を詳報します。ショーの様々なシーンを収めた撮り下ろし写真、必見です。そして、「羽生結弦×蜷川実花」の最強のコラボレーションを味わうことができる、AERA発の写真集制作が今年も決定しました。羽生さんはカメラの前でどんな姿を見せたのでしょうか。撮影現場の様子を初出しでお届けするスペシャル企画もあります。誌面でぜひご堪能ください。
●巻頭特集:最強の中高一貫校
6年間一貫した学びができるということで、近年ますます注目を集める「中高一貫校」。 “最強の中高一貫校”はどこか、多角的に特集します。まずは、いまや大学受験のメインともなっている「推薦」。難関国立大の推薦に合格者を出す学校はどこなのか、東大、京大をはじめとする難関国立10大学に2人以上の合格者を出している高校のランキングを一挙掲載しました。どの大学も上位には中高一貫の進学校が目立ちます。革新的な教育を行う中高一貫校の現場も取材しました。また、入試のプロが厳選した、開成、武蔵、慶應などの入試問題を解説。近年の出題傾向も見えます。ほかにも、公立中高一貫校について、グローバル教育の実践について、中学受験をめぐる子どものメンタルケアについての記事もあります。
●時代を読む:ネットいじめ
ネット利用の低年齢化が進むなか、子どもの「ネットいじめ」が過去最多を更新しました。かつてのようにガキ大将が直接的に暴力を振るういじめではなく、優等生タイプがSNSなどでいじめの頂点に立っているというケースも珍しくないと言います。「匿名でもでき、罪悪感を抱きにくい」という特徴もあると専門家。予防策も考えます。
●「女性×働く」連載
管理職になりたくない若者が増えていると言われますが、内閣府の近年の調査では、20代女性の「管理職になりたい」という意欲が目立ちました。自分の市場価値を高めて、子どもを産んでも職場に戻れるように、転職市場でも評価されるように、とレベルアップしたい意欲にあふれています。そんな本音に迫っています。
●松下洸平×白洲迅
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、同じ事務所に所属する後輩の俳優、白洲迅さんとの対談がスタート。出会ってから12年という長い年月のなかで、二人がどのように変化してきたのか、その素顔が見える対談です。木々と一体化した迫力ある撮り下ろし写真も必見です。
ほかにも、
・葬送に多様性を 渋谷で「死」を前向きに語るフェス
・鹿児島県警「頭から腐る」
・ヒコロヒー×俵 万智 「あ、この瞬間、私にも覚えがある」
・腕時計は「時代」を映す
・2024パリへの道 陸上(やり投げ)・北口榛花
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 町田瑠唯・女子バスケットボール選手
などの記事を掲載しています。
※発売日の6月24日(月)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2024年7月1日号
定価:470円(本体427円+税10%)
発売日:2024年6月24日(月曜日)