高校生のためのビジネスコンテスト「マイナビキャリア甲子園(2024年度大会)」への協賛~「チョコレート」で広がる、次世代の教育を応援~
株式会社ロッテは、高校生のためのビジネスコンテストである「マイナビキャリア甲子園(2024年度大会)」(以下、同大会)への協賛を決定しました。
マイナビキャリア甲子園(2024年度大会)の詳細については特設サイトを御覧ください。
特設サイト( https://careerkoshien.mynavi.jp/ )
現在社会環境の変化のスピードが著しく、「ウェルビーイング」「為替の変動」「カカオ豆の高騰」「2030年問題」など様々な社会問題が叫ばれています。そんな社会に対して、10年後、その先の社会を想像し、自分たちは何ができるのかを考える貴重な機会となることから、協賛することといたしました。
2024年2月に当社のチョコレート事業は60周年を迎え、改めて社会問題やステークホルダーとの関わり方などを考え直すタイミングにきていると感じています。その「チョコレート」を題材に、以下のテーマを設定いたしました。
●テーマ
「今後の社会構造の変化を捉え、「チョコレート」をキーワードにした、世の中を幸せに変革させるわくわくするようなサービスを創出せよ。」 |
お菓子という身近な商品だからこそ提供できる価値について、より良い未来を拓く力を持つ高校生ならではの、わくわくするような提案を期待しています。
今後とも当社は、こうしたビジネスコンテスト等の場を通じて、次世代の教育に貢献していきます。
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ロッテチョコレート事業
1964年2月1日に『ガーナミルクチョコレート』を発売してから60年。ロッテのチョコレート事業は2024年2月1日に60周年を迎えました。
独創的なアイデアとこころ動かす体験で、人と人をつなぎ、幸せな未来をつくる。こんなパーパスを掲げるロッテは、人々の暮らしに寄り添い、Well-beingな企業を目指し、100年企業に向けてさまざまな取り組みをしています。創業から70年以上経過した現在でも、先人たちが掲げた「ユーザーオリエンテッド(お客様第一)」「オリジナリティ(独創性)」「クオリティ(最上の品質)」を受け継ぎながら、一人でも多くの人々に愛される会社、愛される商品づくりを目指しています。
この思いはチョコレート事業も同じ。1964年に発売し、時を経て主力ブランドに成長した『ガーナミルク』を代表格に、時代ごとの消費者ニーズを見定めながら、チョコレートの可能性をさまざまな形で提案してきました。そして時を経て生活者の暮らしへの眼差しが変容する中にあっても、ロッテのチョコレート事業への思い、その根幹にある考え方は変わりません。このステートメントを掲げ、チョコレートの可能性を信じ、サプライチェーンに関わる全ての人が幸せになることを願い、未来を見据えた取り組みを進めていきます。
株式会社ロッテ