【一般社団法人 全国食の甲子園協会×共立メンテナンス】食に携わる仕事の魅力や職業観を育む出張授業を青森県弘前市で開催!
全国に展開する学生寮・社員寮「ドーミー」、ホテル「ドーミーイン」・「共立リゾート」、首都圏を中心とした高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営する株式会社共立メンテナンスは、一般社団法人全国食の甲子園協会(会長:藤田志穂/本社:東京都渋谷区)が主催する「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」への協賛の一環として、青森県立弘前実業高等学校の2年生全38名様を対象に、食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、2024年6月17日(月)に出張授業を実施いたします。
【実施の背景】
共立メンテナンスは2023年に開催された「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」のテーマや企画趣旨に賛同し、協賛いたしました。
これから進学・就職を控えている学生様に向けて、最前線で働くスタッフが食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、出張授業を実施する運びとなりました。
共立メンテナンスでは、出張授業のほかに、ホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた“学びの場”として、職業体験プログラム「DOMINISTA CHALLENGE」の実施も行っております。
【出張授業内容】
講師:共立メンテナンス フーズ本部 三井 晴奈/磯田 衣理
日程:2024年6月17日(月) 13:25~14:15
対象:青森県立弘前実業高等学校
内容:会社説明、部署紹介、仕事内容ややりがいについて
【今後の展望】
共立メンテナンスでは、SDGsで提唱されている4.「質の高い教育をみんなに」を推進し、学生様の職業観を育む一翼を担える活動を引き続き取り組んでまいります。
【青森県立弘前実業高等学校 職員様 コメント】
本校の家庭科学科では衣食住、保育、家庭看護や介護などヒューマンサービスに関わることを学び、より良い社会の構築に向けて家庭や地域の生活を想像できる人財を育成しており、卒業後は、栄養士や管理栄養士として食生活分野への進学等を考えている生徒も多くみられます。今回の出張授業では、メニュープランナーや栄養士としての職業の理解や食を通じた地域貢献のあり方などを考えるきっかけになることを期待しています。
<ご当地!絶品うまいもん甲子園とは>
一般社団法人全国食の甲子園協会会長 藤田志穂が発起人となり立ち上がった、高校生の夢を応援する食の企画です。今年で大会自体は13回目の開催となる「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、約80校約300チーム近くが参加。将来の農林漁業を担い手となる若者の夢を応援し、農山漁村の6次産業化を通じて地域活性化に繋げることを目的とし、全国の農林漁業に関わる高校生が、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さを理解し、地域の特産物を創意工夫して調理した料理の日本一を決めるコンテストです。https://www.umaimonkoshien.com/
<共立メンテナンスとは>
共立メンテナンスは1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。
その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。 https://www.kyoritsugroup.co.jp