Skip to content
ガクイチ ガクイチ
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 【大麻使用に関する意識調査】大学生の3人に1人、日常生活で大麻を入手できると回答 〜大麻の使用について、約4人に1人が条件つき使用を許容〜
  • 調査・アンケート

【大麻使用に関する意識調査】大学生の3人に1人、日常生活で大麻を入手できると回答 〜大麻の使用について、約4人に1人が条件つき使用を許容〜

2023.12.13
【大麻使用に関する意識調査】大学生の3人に1人、日常生活で大麻を入手できると回答 〜大麻の使用について、約4人に1人が条件つき使用を許容〜
株式会社ペンマークは、大学生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役大学生を対象に「Z世代の大麻使用に関する意識調査」を実施いたしました。

出典:https://bit.ly/3NmgkK9

 

■アンケート調査実施の背景

若年層、特に大学生における大麻乱用の増加は、社会的な懸念事項となっています。政府の「第六次薬物乱用防止五か年戦略」では、若年層の大麻や薬物普及の原因として、インターネット上での薬物や関連情報の容易な入手可能性と、大麻の危険性についての誤った情報の流通を挙げています。※1

 

警察庁の統計によれば※2、薬物事犯全体の検挙者数は近年横ばいを続けていますが、大麻事犯の増加が全体を押し上げています。特に20代以下の若年層における大麻事犯検挙者数の増加は顕著で、2023年は中学生、高校生、大学生を含む256人の学生が大麻を巡って検挙されています。これは1990年以降初めて覚せい剤事犯の検挙者数を上回るという重大な状況です。

 

このような背景を踏まえ、株式会社ペンマークは大学生を対象にした大麻使用に関する意識調査を実施いたしました。本調査の目的は、大学生の間での大麻に関する誤解を明らかにし、適切な情報提供や啓発活動の方向性を示唆することです。

 

※1 厚生労働省「第六次薬物乱用防止五か年戦略(https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000339984.pdf)」

※2 警察庁「令和4年における組織犯罪の情勢(https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/R04sotaijousei/R4jousei.pdf)」

 

【本調査の結果サマリ】

  1. 大麻による大学生の検挙が増加、大麻乱用問題の認識率は70.8%

  2. 大学生の薬物使用に対する態度、約4人に1人が「特定の条件下での使用は許容される」

  3. 約3分の1の学生が日常生活で大麻を入手できると回答

  4. 大麻の入手ルート、SNSやインターネットに続き、2割が「友人・知人」

  5. 大学生の大麻に対するイメージ、ポジティブな見方が先行

  6. 大学実施の薬物に関する教育活動、認知率は高い一方で参加は4.3%。改善案について約400件のコメントが寄せられる

  7. 薬物の相談窓口、大学生の3割が「知らない」

 

  • 大麻による大学生の検挙が増加、大麻乱用問題の認識率は70.8%

大学生の大麻乱用問題について聞くと、「非常によく認識している(自ら積極的に調べている)」が11.3%、「ある程度認識している(ニュースや啓発活動などから情報収集している)」が59.5%となり、合わせて70.8%の学生が大麻乱用問題について認識していることがわかった。多くの学生がニュースや啓発活動を通じて情報を得ており、一部の学生は自ら積極的に調べている状況も見て取れる。

 

大学生の薬物乱用がもたらすリスクについての理解度については、「非常によく知っている(リスクの詳細や法的な側面を正確に理解している)」が23.4%、「一般的な理解がある(基本的なリスクや法的な問題を知っている)」が59.4%、で、合計82.9%の学生が薬物乱用のリスクについて一定以上の理解を持っていることがわかった。

 

また「どちらかというと理解している」と答えた学生は12.0%、「あまり理解していない」と答えた学生は3.7%、「理解していない」と答えた学生はわずか1.5%に留まった。

 

大麻所持等による罰則については、「知っていた」と回答した学生は全体の86.5%に上り、「知らなかった」と答えた学生は13.5%であった。これは、大麻に関連する法的リスクに対する意識の高さを示している。

 

これらの結果から、大学生の薬物乱用のリスクについて、多くの学生が基本的な知識を持っており、さらに約4分の1の学生はリスクの詳細や法的側面を正確に理解している状況も見受けられた。

 

  • 大学生の薬物使用に対する態度、約4人に1人が「特定の条件下での使用は許容される」

薬物使用に対する態度について聞いたところ、大部分が「絶対に使うべきではない(66.2%)」に続き、「特定の条件下での使用は許容される(23.9%)」、「使用は個人の自由である(7.1%)」と答えた。

 

この傾向は、麻薬・覚せい剤乱用防止センターが指摘する若年層の大麻使用許容度の増加と一致しており、10代から30代で「少しなら構わない」「個人の自由」との意見が増えている現象を反映した結果となった。大麻乱用問題への認識や薬物リスクの理解を踏まえると、若年層の意識と態度の間にギャップがあることが明らかとなった。

 

※公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター 「薬物乱用防止のための情報と基礎知識(https://dapc.or.jp/kiso/01_whatis.html)」

 

  • 約3分の1の学生が日常生活で大麻を入手できると回答

薬物の使用、購入に関する経験について聞くと、大多数が「そのような経験はない(92.9%)」と回答。続いて、薬物の使用、購入を勧められたことがあると回答した学生は5.6%となった。

 

日常生活で大麻を入手できるかに関しては、「わからない(40.0%)」に続き、約3分の1の学生が「入手可能(36.1%)」と回答した。これらの結果からは、実際の勧誘経験が少数である一方で、大麻へのアクセスが比較的容易と感じる学生が多い様子が見受けられた。

 

  • 大学実施の薬物に関する教育活動、認知率は高い一方で参加は4.3%。改善案について約400件のコメントが寄せられる。

大学が実施する薬物乱用防止に関する教育活動においては、「知らない(39.9%)」、「知っている(33.4%)」、「知っているが、参加したことはない(18.5%)」と続いた。

 

さらに、「大学での薬物乱用予防教育にどのような改善が必要だと思いますか?」と聞いたところ、約400件ほどコメントが寄せられた。特に、必修科目として組み込むことを提案する声が多く、実体験の共有や薬物について正確に知る機会の提供等が求められている様子が見られた。一部抜粋して紹介する。

 

■ 大学での薬物乱用予防教育の改善案(学生のコメント)

 

✔︎ 大学側が必修授業や集中講義に組み込むことで学ぶ機会を提供する

  • 薬物に対する危機感を持っている人は参加しているため、そうでない人こそ受けやすい形が必要。どこからが違法なのか、使用するとどうなるのかをリアルに伝えた方がいい。同世代には、そこを想像できない人が多くいる。

 

✔︎ 実際に薬物乱用者の経験談を聞くことで、薬物の危険性を正しく認識する

  • 薬物に関する漠然とした知識やイメージがあっても、実際の薬物乱用者の現状を知っている人は少ない。そのことによって、大学生が安易に薬物を捉え、薬物に手を出してしまっているのではないかと感じる。そのため、実際に薬物を使用していた人の話を聞ける機会があれば良いと考える。

 

✔︎ 周囲で薬物使用を発見したり、勧められた場合の対処法について学ぶ

  • 断る勇気を与える。先輩や友達から言われて断れなくて、というパターンもあると思うので様々なパターンの断り方を教える。

  • 危険性のみならず、周りの人が使用していた場合どのような対処を取るべきかまで指導する必要があると考える。大学生は知人や友人に薬物を使用する人が見て見ぬふりをする人が多いと思うので、相談窓口や警察など通報先を知らせて、促す必要があると思う。

 

  • 総評

本調査から、大学生の間での大麻使用に関する意識と現実が顕著に明らかとなった。特に、大学生の約3人に1人が日常生活で大麻を入手できると回答しており、約4人に1人が条件つきでの使用を許容していることが判明した。これは、若年層における大麻に対する許容度の増加を示しており、大麻の入手方法としてSNSやインターネットが主要なルートであることを裏付けている。この点は、厚生労働省の「第六次薬物乱用防止五か年戦略」や警察庁の「令和4年における組織犯罪の情勢」においても指摘されている。一方で、大麻乱用問題への認識率は70.8%と高く、大麻に対する肯定的なイメージが先行していることも確認された。また、薬物乱用に関する教育活動への参加率は低いものの、約400件の改善案が寄せられ、大学内での薬物乱用防止教育のあり方に課題があることが浮き彫りになった。今後は、大学生に対する薬物乱用防止策や教育活動の効果的な実施、情報提供の透明性の向上が求められる。

 

【調査対象】

調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生

対象エリア:日本全国

調査期間:2023年11月24日~11月26日

調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

有効回答数:758人

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ガクイチ ガクイチ

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎2025 | YOUTH TIME JAPAN project
American Express JCB Mastercard Visa