学習プラットフォーム「Monoxer」、山川出版社と連携して高校生向け教材『歴史総合 要点チェック』の提供開始
歴史総合の学習における思考・判断・表現のベースとなる、基礎知識の効率的な学習に対応
モノグサ株式会社(東京都千代田区)は記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社山川出版社(東京都千代田区)よりライセンスを受け、Monoxer上で『歴史総合 要点チェック』を導入教室に向けて2023年度にリリースすることになりました。
Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されています。
今回、Monoxerにて、導入教室向けに新たに山川出版社の『歴史総合 要点チェック』の販売を開始します。記憶定着と相性の良い歴史総合の学習における思考・判断・表現のベースとなる、基礎知識をMonoxerを通して学習することによって、定期試験対策から、共通テスト、一般入試に至るまで高校生の歴史総合科目の対策に活用いただけます。
- 『歴史総合 要点チェック』概要
- 「株式会社山川出版社」
- 「モノグサ株式会社」
モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国4,000以上の教室で導入されています。ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成します。また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、旺文社の『ターゲット1900』や学研の『ランク順シリーズ』など、Monoxer上で学習できるデジタル教材を購入して利用することも可能です。
U R L: https://corp.monoxer.com/