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山形県立米沢商業高等学校2年生が、SDGsを題材にキャリア探究発表会を実施・高校生が探究学習を通じて、課題の発見や仲間との協働を学ぶ

2023.12.26
山形県立米沢商業高等学校2年生が、SDGsを題材にキャリア探究発表会を実施・高校生が探究学習を通じて、課題の発見や仲間との協働を学ぶ
SDGs未来都市の米沢市では、高校生がSDGsを題材に探究活動を実施しています。米沢市役所では、市内企業とともにその活動に協力するとともに、発表会に審査員として参加しました。

 山形県立米沢商業高等学校(校長 伊藤広幸)の2学年が探究学習の一環としてSDGs17のテーマに基づき4人一組で20チームそれぞれが社会課題を見つけ、その課題に対して自分たちでの解決策を提示する発表会を開催した。

 開会では、倉田教頭が「大きな変化が待ち受けている未来で、課題を発見したり、仲間と協働することを学んで欲しい」とあいさつ。

 この取組は、4月から9か月間にわたり実施され、生徒たちは、授業や課外活動を通じて様々な活動をし、その中で、企業や米沢市役所に生徒は自ら足を運び、地域課題の解決に向けた取組を進めてきた。

 また、当日はPTA会長のほか同校の学校評議員、市役所職員も審査員として参加するとともに、1年生も先輩生徒の発表を聴講した。

 

実践的な内容が多くみられた

 同校付近にある味噌屋の商品を使った商品開発を手掛けるなど、単なる提案にとどまらない実践的な取組が多くみられた。
 また、同校の制服をアップリサイクルした巾着やポーチは、今後学校制服布地(端切れ)を活用して販売が予定されていたり、空き家抑制のチラシについては米沢市役所との更なる連携も模索されている。

山形県立米沢商業高等学校 宍戸俊文教諭のメッセージ

 この取組は、①SDGsを身近に感じる ②発想力、企画力、想像力を身につける ③高校生ができる課題解決力を身につけるの3つを目的に進めてきました。

 企業や自治体からアドバイスをもらうなどして、具体的な活動に結びついたことで、生徒たちは多くの気付きを得ることができたと感じています。

 また、身近なところにも様々な課題があることを身をもって発見することができました。そして、高校生にも実践できることがあるということを実感できたようです。

 これらの気付きを通じて、生徒たちは、これからの学校生活においても発想力を磨いていけるものと期待しています。

 

全てのチームがSDGs QUESTみらい甲子園にエントリー

 20チームの取組は、山形テレビなどが共催するSDGsQUESTみらい甲子園にエントリーすることが決定していて、審査結果が楽しみである。

 

上位チームの取組

当日は、審査員が「発想力・テーマ選択」、「整理分析 企業&自治体との連携」、「アクションと振り返り」、「発表力・プレゼン資料」の4項目にわたり審査を行い上位チームが決定した。

上位チームの取組は以下のとおり。

 

1位 もったいないをありがとうに変えるフードドライブ     チーム ショクウンパ

2位 私たちが未来をつくる ~空き家をつくらないとりくみ~  チーム 茶碗蒸し

3位 米沢織で未来を紡ごう! ~ハギレの活用~        チーム ORIHAGI

4位 米沢商業周辺を発酵観光地に               チーム MISSON

5位 米商の制服をアップサイクルしよう            チーム アップルパイ

 

 

米沢市役所との協働

 フードドライブの実施や空き家対策などに取り組んだいくつかのチームは、米沢市役所のこども家庭課、環境生活課、建築住宅課へ直接訪れるなどして課題の抽出や、自らのチームが取り組みたい事柄について協働に向けた話し合いを重ね、引き続き協働できることを模索していくこととしている。

 

米沢商業高等学校HP  https://www.yonezawa-ch.ed.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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