「日本一最強の男女」を決める大会Japan Championship 第3回目開催は東京にて初開催 国内唯一のクロスフィットの大会「Japan Championship」初の東京開催が決定
JapanChampionship運営事務局は、2023年9月16日・17日に東京都品川区アイルしながわにて、アンダーアーマーをメインスポンサーに迎え、国内唯一のクロスフィット全国大会「Japan Championship」を開催します。
初の東京開催となる本大会には、予選を勝ち抜いた男女98名が全国から集結し、日本一の座を狙って競技します。
「Japan Championship」は、クロスフィットに取り組む競技者が輝ける場を提供することを目的に2019年に発足以降、国内唯一のクロスフィット大会として競技の繁栄に尽力してきました。
本大会には、過去最大の参加者が様々な種目で日本一の座をかけて熱い闘いを繰り広げます。優勝者には、スポンサー企業の豪華賞品などが贈呈されます。
また、会場には健康やトレーニング関連の企業ブースやフードトラックも設置予定で、競技参加者でなくともお楽しみいただけます。
世界大会出場選手や日本王者も参加予定!
本大会にはオンライン予選を勝ち抜いた98名の選手が日本全国から集結。合計3つのカテゴリーに分かれて、2日間の大会が実施されます。
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Competitor部門:ELITE・RX’dの2つのカテゴリー。競技目的にクロスフィットを楽しむ選手を中心に、日本一の座を争う。
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Fitness部門:クロスフィットを始めたばかりの選手を中心に、Competitor部門より強度を落としたワークアウトを実施。
<参加予定選手の一部(取材対象者)>
三澤 和宏&明子
フルタイムでの仕事との両立をしながら、クロスフィットを楽しみ競技として取り組む夫婦。
三澤明子選手は世界大会(CrossFit Games)にも出場経験もあり、クロスフィット日本競技を牽引する二人。
Safia Hikage(サフィア)
外資系企業でフルタイムで働きながら、仕事前に所属CrossFitジムに行き、毎日のようにトレーニングに励む。昨年はタイの大会に出場し表彰台にも。
日本マスターズの大会にはボランティアで参加し、クロスフィットコミュニティーを最大限に楽しでいる。
内堀 泰宏
4年連続日本ランキング一位の経歴。現在は1児の父として育児奮闘しながらCrossFit Motomachi Bayのヘッドコーチとして活躍。
オンライン予選は1位にて通過し、今年の大会優勝が期待される選手。
2022年大会ハイライト動画:
「Japan Championship」主催者 古屋信登コメント
「クロスフィットは私にとって人生を変えてくれた大切なものです。2011年に始め、20代は自分が選手として海外の大会含め参加してきましたが、30代に入りライフステージが変わり、選手を引退。今度は若手の選手に競技機会を作りたいと思うようになりました。最近では日本でもクロスフィット人口が増えていることもあり、海外の大会への出場権を得るのもなかなか難しくなってきました。まずは日本国内で選手が目指す場所を作り競技としての競い合う楽しさを知ってほしい・また会場の興奮熱量を体験していただき国内の競技者が増え世界で戦える選手が増えてほしいと思ったのが、「Japan Championship」を立ち上げたきっかけです。
クロスフィットはコミュニティーの熱量が大きく、この大会も多くのボランティアによって成り立っています。ここまでの規模になったのが自分でも信じられません。これまで大きな目標のひとつとしてきた念願の東京開催が叶ったのも、多くの方々の支えだと思っています。参加者だけでなく、お越しいただける観客の皆様にもお楽しみいただけるようなイベントとし、クロスフィットをもっと日本中に広めたいです」
写真:主催の古屋信登、2012年のアジア大会にて
大会概要
Japan Championshipは日本初のCrossFit(クロスフィット)全国大会です。
国内では唯一のCrossFit LICENSED EVENTで、7月開催のオンライン予選を勝ち抜いた男女98名が9月16日・17日に東京都品川区アイルしながわにて開催の決勝大会にて日本一の座を目指します。
公式サイト
https://japanchampionship.com/
https://www.instagram.com/japanchampionship/
YouTube
https://www.youtube.com/@JapanChampionship-dl8rj
アイルしながわ公式サイト