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浜松に管楽器の熱い夏が来る!世界トップクラスの演奏家によるレッスンとコンサート『第29回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル』アカデミー概要とフェスティヴァル「オープニングコンサート」他が決定

2023.05.16
浜松に管楽器の熱い夏が来る!世界トップクラスの演奏家によるレッスンとコンサート『第29回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル』アカデミー概要とフェスティヴァル「オープニングコンサート」他が決定

期間:2023年8月1日(火)~ 8月6日(日)/会場:アクトシティ浜松/チケットは、5月15日(月)より全国販売開始

浜松市は浜松市文化振興財団、ヤマハ株式会社、ヤマハ音楽振興会との共催により、「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」を8月1日(火)~8月6日(日)の6日間、アクトシティ浜松を会場に開催します。

 

■世界トップクラス、精鋭の教授陣による「演奏家コース」と「中学/高校生コース」

「管楽器アカデミー」は1995年から始まる、歴史ある、そして管楽器に特化したユニークなイベントです。受講生に対し全クラスでピアノ伴奏付きの音楽性の高いレッスンを実施。また、聴講生はそれを自由に聴講できるという恵まれた環境を提供しているのが、管楽器アカデミーです。

本年のアカデミーの募集定員は、受講生56名と聴講生100名の計156名です。高レベルの教育の提供によって、将来有望な演奏家の発掘と育成を目指して、今回は受講コースを大学生、専門学生、プロ奏者を対象とした「演奏家コース」(1クラス7名、7クラス)と、「中学/高校生コース」(1クラス1名、7クラス)に編成しました。教授陣には、第1回の開催時より協力いただいている地元浜松出身で国際的サクソフォン奏者須川展也と、他の6名の教授は今回すべて外国人教授を招聘。初参加3名とフレッシュなメンバーです。

開催場所は、利便性の高さで知られるJR浜松駅に隣接する音楽ホールを含む複合施設・アクトシティを拠点としたエリアです。現在国内外で活躍するプロの管楽器奏者らが学生時代に数多く参加しているのも特徴のひとつで、初回からの受講者数は延べ3,300人を超えています。

 

■「フェスティヴァル」ではぜひ聴きごたえある、「オープニングコンサート」のスペシャル吹奏楽を!

レッスン主体の「アカデミー」に対して、「フェスティヴァル」では複数のコンサートが開催されます。

「オープニングコンサート」では、前半はアカデミー教授陣らのアンサンブル、後半は教授らのほか、この日のために全国から集結したトップクラスの演奏家らによる、約50名規模のスペシャル吹奏楽コンサートと、バリエーション豊かな演奏が繰り広げられます。また、最終日には受講生全員とアカデミー教授による「アンサンブルコンサート」を開催。本年は「金管楽器」「木管楽器」が2日間にわたり本イベントの締めくくりを彩ります。

 

■トップアーティストが地元中高校生を直接指導する『ワークショップ』

アカデミー教授らが、浜松市内の中学・高校の吹奏楽部の生徒を指導する「ワークショップ」を実施いたします。楽器ごとに分かれ、ソロやアンサンブルなど世界一流の指導を直接受けることができる特別な教育機会で、未来の演奏家育成に力を注ぎます。

 

<開催概要>

名 称 :「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」

会 場 :アクトシティ浜松

趣 旨 :「音楽の都 浜松」活性化事業 

主 催 :浜松市/公益財団法人浜松市文化振興財団/ヤマハ株式会社/一般財団法人ヤマハ音楽振興会

 後 援 :静岡新聞社 静岡放送/中日新聞東海本社/朝日新聞浜松支局/読売新聞浜松支局/毎日新聞静岡支局/時事通信社浜松支局/テレビ静岡/静岡朝日テレビ浜松総支社/静岡第一テレビ/K-MIX/FM-Haro!/一般社団法人日本フルート協会、一般社団法人日本クラリネット協会、日本ファゴット(バスーン)協会、日本サクソフォーン協会、日本トランペット協会、日本トロンボーン協会、日本ユーフォニアム・テューバ協会、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、スウェーデン大使館、ハンガリー大使館/リスト・ハンガリー文化センター、ポルトガル大使館   @順不同 

 

<「浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」ウェブサイト>

●ホームページ

https://hamamatsuwindacademy.com/ 

※ホームページでは、アカデミー教授陣からのメッセージや

受講生の感想を動画で閲覧することができます。

 

●公式Facebookページ

https://www.facebook.com/hamamatsu.windacademy  

 

第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル 「オープニングコンサート」より第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル 「オープニングコンサート」より

 

第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) 須川 展也氏

第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) 須川 展也氏

 

第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) イエルーン・ベルワルツ氏第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) イエルーン・ベルワルツ氏

 

浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルサイト
 https://hamamatsuwindacademy.com/

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリースhttps://www.yamaha.com/ja/news_release/

 

※文中の商品名、社名等はヤマハ社や各社の商標または登録商標です。

※ニュースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。  

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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