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熊本県立玉名工業高等学校と企業訪問・エンジニア派遣実習を実施/産学連携で、半導体関連産業の人材育成に貢献

2023.12.27
熊本県立玉名工業高等学校と企業訪問・エンジニア派遣実習を実施/産学連携で、半導体関連産業の人材育成に貢献
多様な人材を人的資本と捉え、人材ソリューションで可能性を創造する「人的資本創造企業」の日研トータルソーシング株式会社は、熊本県教育委員会の協力のもと、11月8日、機械を学ぶ熊本県立玉名工業高等学校1年生40名に向け、熊本テクノセンターでの企業訪問を実施、また12月8日に同校2年生80名に向け、エンジニア派遣実習を実施いたしました。

 

 

  • 熊本県内の半導体需要に応え人材育成、産学連携強化を目指す

熊本県内では、TSMCの進出など、半導体関連工場の新設・増設が相次ぎ、半導体関連の人材不足が課題となり、大学や高等学校と民間企業の連携による人材育成の動きが加速しています。

当社では、より多くの人に、より質の高い教育・研修を実施するため、2023年3月に熊本テクノセンターを「半導体教育」に特化した研修施設として拡張移転し、主にエンジニアの育成に取り組んでまいりました。

熊本県立玉名工業高等学校は、熊本スーパーハイスクール(KSH)の「プロフェッショナルハイスクール(実践研究型)」として県指定を受け、産業界等との連携・協働による実践的な教育を推進するとともに、将来地域を担う人材を育成してきました。この度、機械を専門的に学ぶ生徒に向け、県内の半導体産業の現状や、県内での就職について理解を深めてもらうため、11月8日に当社熊本テクノセンターにて、企業訪問、また12月8日に熊本県立玉名工業高等学校にて、エンジニア派遣実習を実施いたしました。

今後も当社は、質の高い教育・研修力を提供することで、半導体関連産業の人材育成に貢献してまいります。

 

  • 企業訪問の様子

企業訪問では、熊本テクノセンターの遠山センター長より、昨今の半導体業界の現状や当社テクノセンターでの取組みについて説明。実際の研修内容や設備を見学頂きました。

 

  • エンジニア派遣実習の様子

機械科2年生 80名を対象にエンジニア派遣実習を実施。授業では、熊本テクノセンターの遠山センター長から、半導体業界の説明の他、当社の研修で実際に使用する器具を使った、基礎研修の実習を行いました。

 

<参加者コメント(一部抜粋)>

■参加生徒

・機械保全という仕事は、機械のお医者さんの役割をしていることだと知り、とても大切な仕事だとわかりました。ネジの締め付け実習では、自分がいつもこのくらいでいいと思っている締め方では、トルクが全然足りませんでした。また、シール実習では、シールテープが、身の周りの水道にも使われているので、特に印象に残りました。普段の生活の中に、いろんな技術が潜んでいるとわかりました。

 

・今回は学校では学ばないことばかりで、とても新鮮で実のある時間だったと思います。普段気にすることのない配管の水漏れの対策、車や様々な場面で用いられるネジには繊細な力が加わっていること、金属と温度との関係など、作業していて新しい発見ばかりで、とても面白く、意欲的に取り組めたと思います。

 

■担当教員

県内の半導体産業のニーズに対応した生徒の育成に悩んでいた際、日研トータルソーシング様に、2週にわたり本校機械科2年生向けで、エンジニア派遣実習を快く引き受けていただきました。

本校機械科では、様々な工作機械を通し、ものづくりの手法や材料特性を学びます。物を製造するのに特化する反面、操作する機械のメンテナンスは、これまでの授業の中にほとんど含まれていませんでした。いわゆる『機械保全』の分野です。現に半導体業界のみならず、他業種でも機械保全の分野では、高校生へのニーズが高まっていると感じています。

今回のエンジニア派遣実習では、機械保全分野の基礎を実習していただきました。私たちが想像していた以上に、生徒からの驚きや反応がありました。機械保全に興味を持つだけでなく、メンテナンスの重要性も理解し、機械の取り扱いにも気をつけたいと言った意見も出てきたのは大きな成果だと感じました。

引き続き、令和6年1月に2回目のエンジニア派遣実習を実施していただく予定になっていますので、生徒の更なる意識向上を期待したいと思います。

 

  • 熊本県立玉名工業高等学校について

熊本県立玉名工業高等学校は、熊本県北における工業教育の中核として、地域の期待を担い、昭和38年4月に第1期生が入学。平成24年度には学校創立50周年記念式典、令和4年度には創立60周年記念式典が実施され、新たな歴史を作り始めました。現在、機械科(2クラス)、電気科、電子科、工業化学科、土木科の5科18クラスに656名が在籍し、これまでの卒業生は1万3千名を超え、地元産業界をはじめ全国各地で優秀な工業技術者として活躍しています。

令和4年度より「熊本スーパーハイスクール(KSH)」のプロフェッショナルハイスクール(実践研究型)として熊本県より指定され、地域の自治体、産業界、大学等と連携・協働し、生徒の知識や技能、思考力を高め、多面的なものの見方を広げ無限の可能性を引き出すとともに、将来地域を担い支援する人材を育成しています。

 

  • 熊本テクノセンターについて

 熊本テクノセンターは、主に半導体製造装置の定期メンテナンスや事後保全を行う保全エンジニアや、工程ごとの製品検査・品質管理などを行うラインエンジニアや生産オペレーターとして就業するスタッフのためのスキルアップ研修(半導体基礎・実技)を行っています。半導体製造装置の組み立てや改善・改良のための設備保全エンジニアの育成を図り、製造から保守・保全まで一貫したキャリアアップをサポート可能です。また、同センターでは、配属先の作業環境と同等の研修機材を使用したスキル認定でスタッフの作業習熟度を把握し、就業後のスキル不足等を解消するとともに、作業で重要なコミュニケーションやチーム作業を取り入れた研修にも力を入れています。

 

【熊本テクノセンター 概要】

名称:熊本テクノセンター

所在地:熊本県熊本市中央区本荘4-1-1 フジモトビル

 

  • 自社研修施設「テクノセンター」について

当社では、業界に先駆けて自社研修施設「テクノセンター」(全国10施設)を立ち上げ、設備保全に適応したスタッフの育成に着手してきました。未経験者を対象とした研修期間は30日で、クライアントの要望を踏まえ磨き上げた独自の研修マニュアルを使用します。研修生たちに設備保全の基礎を習得してもらうほか、現場仕様の製造ラインなども用意し、実践さながらの環境を整えています。さらに新入社員をベテラン社員に帯同させて派遣するOJT制度も設けています。このほかテクノセンターでは、新卒エンジニアやキャリアチェンジやスキルアップを目指す当社スタッフを対象とした研修なども行っています。

 

当社は今後も、お仕事をお探しの方、就業中のスタッフの方にキャリアサポートをはじめ様々な取り組みを進めながら就業機会の創出を図るとともに、人材活用を検討する企業の多様なニーズに応えて参ります。

 

  • 日研トータルソーシングについて

「人的資本創造企業」として業種や職域の枠組みを超え、様々な領域で活躍する人材を「人的資本」と捉え、人材ソリューションを通じて働く人・企業・社会の可能性を創造していきます。

 

【会社概要】

設 立                   1981年4月

本社所在地            東京都大田区西蒲田

代表者                  清水 浩二

事業内容               総合人材サービス(業務請負事業/人材派遣事業/人材紹介事業)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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