#神戸のこれからを語り合う「TALKING CIRCLE KOBE」のプレイベントを開催しました。 神戸市の若手職員がお揃いのQRコード入りの「Tシャツ」で東遊園地のアーバンピクニックをジャック!これから、神戸市内10ヶ所を巡ります。
神戸市では、まちの将来像や方向性を描く、新たな「総合基本計画」の検討をスタートしています。今年度は、将来に紡いでいきたい“まちの基本理念(基本構想)”を約30年ぶりに検討していくため、市民のみなさんからご意見をいただく様々な企画を進めています。
株式会社AKINDと神戸新聞社では、神戸市から委託を請け、「#神戸のこれから」を語り合う「TALKING CIRCLE KOBE(トーキングサークルコウベ)」のプレイベントとして、神戸市の若手職員を対象としたワークショップを開催しました。
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「TALKING CIRCLE KOBE」のプレイベント開催概要
【日時】2023年7月28日(金曜)9時00分 ~11時00分
【場所】東遊園地 アーバンピクニック
【対象】20~30代の若手職員ら 約30名(関係者含む)
「TALKING CIRCLE KOBE」は、「#神戸のこれから をみんなで話そう」をテーマに、「神戸といえばやっぱ○○!」、「もっと△△したら神戸は面白くなる?」を語り合うワークショップイベントです。
そのプレイベントとして、神戸市の若手職員により、神戸の将来を考えるワークショップを開催しました。鮮やかな黄色で目をひく「TALKING CIRCLE KOBE」のオリジナルTシャツを着こなし、「神戸の意外な魅力は?」、「個人的に神戸の好きなところ、残念なところ」、「他のまちと違う神戸の良さは?」などのお題について、神戸市のさまざまな部局、区役所などから参加した若手職員がそれぞれの思いを話し合いました。
「電車から見える海の景色って、近さがあるからこそだよね」、「山と海が近いだけではなく『入れる』山と海が多い」、「各区の文化、特性がある」など、他の参加者の意見を聞く中で、神戸の魅力を振り返る場となりました。。
ゲスト参加した株式会社村上工務店代表取締役社長の村上豪英さんは、「ほかの参加者がもっている神戸の魅力を聞くことで、その魅力を守り、高めるために何をすべきなのか考えました。未来を考えることを通して、今のまちの課題が見えてくるワークショップでした。」と話しました。
リニューアルされたばかりの東遊園地「アーバンピクニック」をTALKING CIRCLE KOBEがジャックし、プレイベント時には、アンケート回答の二次元コードや、意見を直接投函できるポストを設置。神戸市の若手職員からも好評で、今後も市内各所の特徴的なスポットで展開していきます。
神戸ならではの魅力や、未来の神戸でやってみたいことなどぜひ語り合いましょう。ひとりでももちろん、ご友人を誘っての参加も大歓迎です!いただいた意見をもとに神戸市の次期「総合基本計画」を策定していきます。
2023年7月27日(木)付の神戸新聞 朝刊にて、「TALKING CIRCLE KOBE」の特集紙面を掲載しました。
【次回のご案内】
全10ヶ所開催のうち1ヶ所目、東灘区の「酒心館」で開催されるワークショップについてのご案内です!
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ワークショップ概要
日時 2023年8月27日(日曜)10時00分~12時00分
場所 酒心館ホール(東灘区御影塚町1-8-17)
最寄り駅:阪神電車 石屋川駅
対象 市内在住・在勤・在学の高校生以上
募集人数 約30名(応募者多数の場合は抽選)
★申込はコチラ★
【同時開催】
次期「総合基本計画」の策定に向けて、アンケートを実施しています。
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スマホで手軽に3分アンケート
「あなたの思う神戸」とは?お題の選択肢にも注目です。
他の人がどう思っているのか、集計結果の途中経過も公開します!
抽選で30名様にQUOカードをプレゼント!★アンケートはコチラ★
神戸市 次期「総合基本計画」策定プロジェクト