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第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード チャンピオン決定!

2023.10.19
第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード チャンピオン決定!

北三陸のウニ再生養殖や、愛知県の水産高校による未利用魚の活用が受賞日本の水産業のサステナビリティに貢献した取り組みを表彰

サステナブル・シーフード(持続可能な水産物)の普及や日本の水産業のサステナビリティに貢献したプロジェクトを表彰する第5回「ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」(主催:ジャパン・サステナブルシーフード・アワード実行委員会)のチャンピオンが、2023年10月17日(火)、東京サステナブルシーフード・サミット2023(主催:株式会社シーフードレガシー、日経ESG)会期中の授賞式にて発表されました。

業界のパイオニア的な存在となったプロジェクトを対象とするリーダーシップ部門、複数の企業、組織、もしくは個人が協働して大きなインパクトを生むプロジェクトを対象とするコラボレーション部門、学生を含む30歳未満の個人・組織を主体とするプロジェクトを対象とするU-30部門からそれぞれ3つのファイナリストが9月に選出されており、その中から最もインパクトの大きいプロジェクトがチャンピオンとして発表されました。

 

<リーダーシップ部門>

「「北三陸から、世界の海を豊かにする」プラットフォームの構築」

株式会社北三陸ファクトリー、一般社団法人moova

北三陸ファクトリー北三陸ファクトリー

プロジェクト概要:

地球温暖化などにより増えすぎたウニの食害によって藻場が減る磯焼けは、ウニの餌を減らすことにもなります。そこで、痩せたウニを廃棄せず、身入りを良く美味しくする「ウニ再生養殖」とウニ殻でつくられた堆肥ブロックを用いた藻場再生に取り組んでいます。さらに、取り組み強化のために水産業界以外の人たちも巻き込んだプラットフォームを設立しました。

 

受賞理由:

磯焼けの具体的な解決策を事業化させていること、国際的にも展開していることが大きく評価されました。ウニ殻から藻場再生に取り組んでいる点も評価されました。藻場造成の効果や管理体制、ウニ以外の生態系内の生物への効果が示されることが期待されます。

 

<コラボレーション部門>

(該当者なし)

ファイナリストに選出された取り組み「地元横浜の昆布を使って「かずのこ昆布」をつくろう」「生命(いのち)の海プロジェクト」は複数の組織と協働してはいるものの、取り組みの対象となっている資源のサステナビリティをどのように追求しているかが応募用紙からは判断が難しかったため、今回は該当者なしとなりました。今後も取り組みを続け、実績が生まれることを事務局、審査員ともに期待、応援しています。

 

<U-30部門>

「未利用資源活用による担い手育成の研究」

愛知県立三谷水産高等学校、ヤマサちくわ株式会社、愛知県淡水養殖組合

愛知県立三谷水産高校愛知県立三谷水産高校

プロジェクト概要:

同校は10年ほど前から未利用資源の6次産業化に着目し、近年はSDGsを取り入れた学習活動を行っています。昨年から、ヤマサちくわ株式会社と殻むきが困難で廃棄されてしまう「ジンケンエビ」を用いたさつまあげを、地産地消を目的に、アマゴと無斑点ニジマスを掛け合わせた3倍体種(絹姫サーモン)の商品を愛知県淡水養殖組合と共同開発しました。

 

受賞理由:

本来混獲魚種である未利用魚の資源管理については注意が必要なものの、その有効活用や、地域の巻き込み、人材育成として大きな意義があると評価されました。SDGsの学習を行うにあたり、水産資源の現状や漁業・養殖業の課題についても知見を膨らませることで、さらなる活動の視野が広がることが期待されます。

 

<特別賞>

「あなたの専属漁師」完全受注漁による持続可能な漁業

邦美丸

邦美丸邦美丸

プロジェクト概要:

岡山県玉野市で、“あなたの専属漁師” をコンセプトにした国内初の「完全受注漁」を始めました。ECサイトやSNSを活用して消費者から事前に注文を受けた魚だけを獲り、注文以上に獲れた場合はリリースします。これにより、水産資源の乱獲や価格の不安定性などの課題解決が見込まれます。

 

受賞理由:

小規模ながら着眼点がユニークで、過剰漁獲を抑えつつ、経済、労働面でも成果が出ている点が評価されました。他の事業者への規模拡大性、資源が低下している魚種への対応も含め、漁業の可能性を大きく変える興味深い取り組みとして今後に期待がもたれます。

 

トロフィーについて

チャンピオンのトロフィーチャンピオンのトロフィー

 

ファイナリスト、チャンピオンには、株式会社サワヤ スタジオリライト制作の、蛍光灯に使われていたガラス部分を100%リサイクルしたトロフィーが贈られました。同社は、使用済み蛍光灯に含まれる水銀の除去・回収を行っ

た上で、残ったガラスをアップサイクルした、意匠性の高いガラス製品をつくっています。

審査員の一人で、第4回ジャパン・サステナブルシーフード・アワードのリーダーシップ部門のチャンピオンにもなった乗藤 紘吏(フィッシュ・アンド・プラネット株式会社代表取締役、銀座大新 7代目)氏は以下のようにコメントしています。

「海を取り巻く環境・状況が悪化する中、皆様がそれぞれの現場で取り組まれているプロジェクトはどれもかけがえのないものであります。このような皆様の取り組みが海を取り巻く様々な課題を解決し、持続可能な明るい未来を実現することに繋がります。改めて皆様のプロジェクトに深く敬意を表します。」

 

詳細は公式サイトをご覧ください:https://sustainableseafoodnow.com/2023/award/

  

ジャパン・サステナブルシーフード・アワード実行委員会プロフィール

■ASC(水産養殖管理協議会)ジャパン 

環境や地域社会と人に配慮した、責任ある養殖により⽣産された⽔産物を対象とする認証制度を運営する 国際非営利団体。2023年9月現在、世界99カ国で27,000品目以上の ASCラベルの付いた、環境と社会に 配慮して養殖された⽔産品を販売。世界1969養殖場、国内では45養殖場がASC認証を取得しています。またCoC認証件数は、世界で2969件、国内では192件が認証されています。詳細はWebサイトをご覧ください:https://jp.asc-aqua.org/


■一般社団法人 MSC(海洋管理協議会)ジャパン

将来の世代まで水産資源を残していくために、認証制度と水産エコラベルを通じて、持続可能で適切に管理された漁業の普及に努める国際非営利団体です。本部をロンドンとし1997年に設立され、現在は約20カ国に事務所を置き世界中で活動しています。MSCジャパンは2007年に設立。MSC「海のエコラベル」の付いた水産品は、2021年度には世界62カ国で20,000品目以上、日本では500品目以上が販売されました。国内ではイオングループ、生協・コープ、セブン&アイグループ、マクドナルドなどで購入できます。詳しくはMSCウェブサイトをご覧ください:https://www.msc.org/jp


■一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 

米国ロックフェラー家当主であるディビッド・ロックフェラーJr.が設立した海洋環境保護NGOの日本支局として2011年に発足、その後日本の一般社団法人として独立運営の形をとり、世界最大の海洋環境NGOでワシントンD.C.に本部を置くOceana、モナコのアルベール2世大公財団とアフィリエイト契約を結んでいます。活動は、「ブルーシーフードガイド」の発行を中心に水産資源の持続可能な消費の啓発、クリーンレガッタプログラムの運営による海洋スポーツの環境保全基準値設定とプラスチックゴミの削減、KELPプログラムによる子供達の海洋教育の3つのプログラムを基軸に広範に及びます。詳細はWebサイトをご覧ください: https://sailorsforthesea.jp/


■株式会社シーフードレガシー

シーフードレガシーは、社会・経済・環境におけるサステナビリティを念頭に、海と人をつなぐ象徴としての水産物(シーフード)を豊かな状態で未来世代に継ぐ(レガシー)ことを目指すソーシャル・ベンチャーです。世界を網羅する幅広いネットワークや専門知識を活かし、国内外の水産企業、NGO、政府等と協働して日本の水産業に適した解決策を描きます。詳細はWebサイトをご覧ください:https://www.seafoodlegacy.com


■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)

WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来を目指して、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。詳細はWebサイトをご覧ください:https://www.wwf.or.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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