Skip to content
ガクイチ ガクイチ
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 高校生とヘルスケア企業が共に考える「健康まちづくりプロジェクト」を千葉県立佐倉南高校で開催 ~誰もが歩きたくなる「夜道」をデザインしてみよう~
  • 地域・地方創生
  • 高校・高校生

高校生とヘルスケア企業が共に考える「健康まちづくりプロジェクト」を千葉県立佐倉南高校で開催 ~誰もが歩きたくなる「夜道」をデザインしてみよう~

2023.12.30
高校生とヘルスケア企業が共に考える「健康まちづくりプロジェクト」を千葉県立佐倉南高校で開催 ~誰もが歩きたくなる「夜道」をデザインしてみよう~
岩渕薬品株式会社は、一般社団法人Spiceの協力のもと、県立佐倉南高校の夜間部に通う高校生と総合ヘルスケア企業の社員が共に考える「健康まちづくりプロジェクト」を実施しております。

◆本プロジェクトの詳細

「佐倉市の夜道を、Walkableな道(誰もが歩きたくなる・歩きやすい道)としてデザインしてみよう!」

「健康な生活を送ろう」と言うのは簡単ですが、普段から意識して生活するのはなかなか難しいことです。

そこで本プロジェクトでは、「すべての人が幸せで健康な社会をつくること」をコンセプトに、多くの人が行っている「歩く」という行為に着目し、人々がもっと歩きたくなる・歩きやすいまちづくりに取り組んでいます。

本プロジェクトでは、試行の場として「夜道」を設定しています。

プロジェクトの一員である、佐倉南高校の夜間部に通う生徒たちだからこそのアイデアを大切にしています。

実際に自分や地域の人々が歩くことを想定し、多様な人々が幸せで健康な日々を送るためには、どのようなまちづくりが考えられるか、意見を出し合います。

大人も若者も一緒になって「正解のない問い」について、試行錯誤するプロセスを共有しています。

本プロジェクトを通して、自分にとっての健康や、まちづくりについて一市民として出来ることを考えるきっかけをつくります。

 

◆これまでの活動

10月から11月にかけて、佐倉南高校の「総合的な探究の時間」の授業コマを活用して、4回にわたり活動してきました(表1)。

 

1回目の活動では、岩渕薬品が考えている「健康×まちづくり」について、高校生に対して想いを語り、オーディエンス参加型の座談会を通して「健康」の定義について深く考え直しました。その後、高校生数名と社員1名でグループになり、佐倉南高校周辺の夜道を散歩し、暗さや景色を共有しました。

 

2回目の活動では、「道」のデザインと「スペース」のデザインを考えるグループを設置することを決定し、高校生と社員が混じって議論できるように、高校生数名と社員1名の構成を6グループ作りました。社員がファシリテーターの役割を担当し、それぞれの問題意識を共有して解決策となるアイデアについて、議論を深めました。

 

3回目の活動では、車椅子利用者であるパラリンピアンの花岡伸和さんからご講演をいただき、「あるく」という概念を一度捉え直す時間がありました。花岡さんからは「夜道だからこそ出来ることがある」と、力強いメッセージをいただきました。

 

4回目の活動では、グループごとに提案するアイデアを最終調整し、これまで検討を重ねてきたアイデアはホワイトボードにまとめ、それぞれ発表を行いました。発表内容に対しては、大人だけでなく、その場にいる全員で質疑応答を行い、提案した意図を深掘りしました。

 

      「道」のデザインを考えるグループからのアイデア(一部抜粋)

       ・ライトを道に埋め込む
       ・相互通行のライン(もしくは足跡)を設置する

       ・何人かで歩くとお金がもらえるシステムをつくる

       ・50m, 100mなどのラインを設置する

       ・道に直接色を塗る

 

      「スペース」のデザインを考えるグループからのアイデア(一部抜粋)

       ・佐倉自販機ロード(健康夜食ラーメン)

       ・プランターを使った畑(パワースポットにする)

       ・歩数に応じてクーポンが発行されるアプリに対応した、

                         ローカルスーパー

       ・筋トレができる公園

 

 

        表1 これまでの活動の概要

日時

活動の詳細

10月19日(木)

・岩渕薬品株式会社 岩渕より話題提供

「岩渕薬品が取り組む、健康×まちづくり」

・岩渕薬品株式会社 岩渕と県立佐倉南高校

伊藤教諭による座談会「健康ってなに?」

・質疑応答

・フィールドワーク「夜道を歩いてみよう」

10月26日(木)

・グループワーク

・中間発表

11月2日(木)

・パラリンピアン・花岡伸和さんより、

   講演「自分らしく生きる」

・質疑応答

11月30日(木)

・グループワーク

・各グループによる発表

・講評

 

 

 

             10月26日(木)グループワーク

 

             10月26日(木)グループワーク

 

             11月2日(木)講演後の質疑応答

 

 

◆プロジェクトに関わった皆さんからのメッセージ(※敬称略)

県立佐倉南高校 夜間部 2年生 :

4回の活動を終えて、実際にプロジェクトに参加した高校生からは、様々な人の意見やアイデアを聞けて楽しかったとする感想や、「五感で感じられるもの」を作るという発想から大切なことを学べたという感想がありました。

 

県立佐倉南高校 教諭 伊藤晃一 :

夜間部の生徒は登下校時、夜道を通う。夜道ゆえの良さ、夜道ゆえの寂しさも知っているのが夜間部の生徒。夜間部の生徒だからこそ、誰もが歩きやすい・歩きたくなる夜道を、具体的に考えられると思った。

岩渕薬品の社員さんは「健康」のあり方を共に考えてくれる社会人として生徒たちに関わって下さっている。素朴なアイデアを面白がってもらえる温かい空気の中で、生徒たちも伸び伸びと考えることができている。岩渕薬品さんと共に、自分たちならではの仕方で、この道の実現に向けて歩いていきたい。

 

パラリンピアン 花岡伸和 :

佐倉南高校へ伺う度に「夜の学校」に対する自分の持っていたバイアスみたいなものが剥がれ落ちていく気がして気持ちが良いです。

みんなにとっても僕は知らない世界の入り口だと思うので、互いにwalkableを考えることでアップデートし合えたら嬉しいなと思います。

このプロジェクトのゴールまで見守らせていただきたいなと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!

 

岩渕薬品株式会社 代表取締役 岩渕琢磨 :

岩渕薬品では「次の100年に向けたまちづくり」として様々なプロジェクトを進めています。今回は佐倉南高校定時制夜間部の生徒さんと弊社の社員が健康をテーマに議論をしてきました。佐倉を「walkableなまち」にするための新しいヒントがたくさん得られて、本当にワクワクしています。実現が難しそうなことにも挑戦してみたいですし、出来ないと思われることについても、解決する方法はないのかアプローチしてみたいと思います。 このプロジェクトを通じて、高校生の声をまちづくりに反映した事例を一緒につくっていきたいと思います。これからの取り組みにぜひ注目してください。

 

 

岩渕薬品株式会社 佐倉営業所 塙卓樹 :

「医薬品の卸」という仕事柄、10代の方と接する機会はほとんど無く、ファシリテーターとして上手く生徒たちと関わることができるか不安がありました。対話する機会を重ねていく中で、生徒から率先して意見を出してくれるなど、ファシリテーター役である社員を助けてくれることが何度もありました。その姿が頼もしく、彼らの積極性や将来性が垣間見えました。

 

一般社団法人Spice 代表理事 郡司日奈乃 :

岩渕社長の地域に対する思い、そして岩渕薬品の社員の皆さんや花岡さんのあたたかさが、高校生たちにとってプラスにはたらき、回を追うごとに表情が豊かになり、グループワークでの発言回数も増えているように思います。本プロジェクトを通して、自分自身はもちろん、近くで暮らしている人の「健康」についても考え直し、何かのアクションに繋がることを期待して、今後も取り組んでいきたいと思います。

 

◆今後の活動について

11月末の発表では、岩渕薬品株式会社の社員と佐倉南高校の高校生たちが検討したアイデアが23個出揃いました。今後は、各ステークホルダーとの調整を行いながら、アイデアの実現に向けた検討を行います。

 

◆メディアの方による当日見学・取材について

これまでの活動経緯や今後の取り組みについて、各メディア(TV、新聞、雑誌、Webメディア等)からの取材を歓迎いたします。

取材をお考えの方は、御社名と担当者のお名前をご一報ください。広報担当より追ってご返信いたします。

受付用メールアドレス : press@iwabuchi-net.co.jp


■岩渕薬品株式会社概要

当社は1914年(大正3年)の創業から100年以上にわたり、千葉県を中心に医療の最前線と製薬メーカーを繋いできた医薬品総合商社であり、「健康」をキーワードに地域の課題解決に向けた活動も行う総合ヘルスケア企業です。地域の人々が安心安全で住みやすく、健康に年齢を重ねていける「まちづくり」に貢献すべく、健康増進プロジェクトの推進や医療支援などに取り組んでいます。さらには、医療に留まることなく環境、障害福祉、教育などの分野にも携わり、産学官をはじめとする様々なパートナーと共にソーシャルビジネスを推進してまいります。

 

URL:http://www.iwabuchi-net.co.jp/

 

■一般社団法人Spice概要

2023年4月、教育学を専門とする千葉大学大学院の学生2名が千葉市にて創業した一般社団法人。教育にスパイスを投じる存在を目指して、活動を行う。子ども自身が問題の解決者として実社会で動ける人になることをゴールに、様々な課題について子どもに考えさせ、何が問題で、どうすれば解決できるかを考えさせる教育プログラムを開発し提供する。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ガクイチ ガクイチ

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎2025 | YOUTH TIME JAPAN project
American Express JCB Mastercard Visa