Skip to content
ガクイチ ガクイチ
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 10月16日世界食料デーに「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」表彰式開催・19,052通から「WFP賞」が決定
  • イベント・コンテスト

10月16日世界食料デーに「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」表彰式開催・19,052通から「WFP賞」が決定

2023.10.16
10月16日世界食料デーに「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」表彰式開催・19,052通から「WFP賞」が決定

写真:審査委員長 湯川れい子さん、特別審査員 広瀬アリスさん、ふなっしーさんより表彰(c)JAWFP

 

認定NPO法人 国連WFP協会(横浜市)は、「世界食料デー」当日である10月16日(月)に「WFPチャリティーエッセイコンテスト2023」の表彰式を開催しました。応募総数は19,052作品。最優秀賞の「WFP賞」と各賞の受賞者を、エッセイを審査したふなっしーさん、広瀬アリスさん、湯川れい子さんらが表彰し、世界の食料に関して皆が考える「世界食料デー」にふさわしい式となりました。

今年は「未来につなぐ 思い出ごはん」をテーマに、7月1日~9月4日の間、小学4年生から大人まで幅広い世代を対象に作品を募集。応募1作品につき途上国の給食2人分にあたる60円が寄付協力企業(※)より国連WFPに寄付される仕組みとなっており、寄付総額は1,143,120円、38,104人の子どもたちへの学校給食支援につながりました。

表彰式冒頭、支援を行うWFP国連世界食糧計画日本事務所の津村康博代表が挨拶をしました。15年に及ぶアフリカでの食料支援の経験に触れ、「コロナ禍で長らく中断されていた学校給食が1年ぶりに再開された時、子どもたちがとても喜び、学校給食の大切さを改めて実感した。」と説明。「世界食料デーの今日、受賞した作品に触れながら、日本と世界の、子どもたちの未来をつなぐ「食」の大切さについて思いをはせてほしい。」とよびかけました。

審査委員長を務める音楽評論家の湯川れい子さんは「ウクライナに加え、今朝のニュースでもパレスチナ・イスラエル問題、皆さまも様々な思いを持ったと思う。そのような世界の中読ませていただいたが、一番多かったのは“幸せなご飯”の思い出。私も胸がジーンと熱くなり、涙をこぼす作品が多かった。これからもおいしいご飯について書ける日本であって欲しい、平和な日本であってほしい、今年ほどそう思ったことはない。」と語りました。

特別審査員の広瀬アリスさんは、審査員特別賞中高生部門の作品のコメントとして「わたしの母は今でも、栄養を考えた作り置きご飯を作りに家にきてくれることがある。忙しくなると忘れてしまいがちだが、これからはいろんな形で母に愛情を返したい」と語りました。湯川さんはじめ、特別審査員を務めたふなっしーさん、審査員の忍足謙朗さん、三國清三さん、本田亮さんが各賞の受賞者に賞状と賞品を手渡しました。

最優秀賞となる「WFP賞」を受賞したのは、大阪府在住の中田花鈴さんの「お弁当」。中学2年生の時にお母さんが作ってくれたお弁当の思い出をつづりました。(別紙に全文掲載)
中田さんは「このエッセイは母と体験した大事な思い出の一つ。このエッセイを読んだみなさんの気持ちが明るくなり、お母さんや家族の大切さ、ご飯を食べられることのありがたさを感じていただけたら嬉しい」とコメントを寄せました。当日は、特別審査員を務めた竹下景子さんによるWFP賞受賞作品の朗読がVTRで行われました。

また応募数が最も多い学校・団体に贈られる「WFP学校給食賞」には、応募数が1,300通を超えた学校法人四天王寺学園 四天王寺高等学校中学校が選ばれました。

※日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社

<開催概要>
【テーマ】 「未来につなぐ、思い出ごはん」【題名】 自由
【部門】 ①小学生部門(4・5・6年生) ②中学生・高校生部門 ③18歳以上部門
【募集期間】 2023年7月1日(土)~9月4日(月)
【各賞】 ①WFP 賞(最優秀作品)1名 ②各部門賞 1名 ③審査員特別賞 各部門1名 
④佳作 各部門5名 ⑦WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)
【発表】 2023年10月16日(月)
【賞品】 WFP 賞・部門賞・審査員特別賞、WFP学校給食賞受賞校・団体には表彰式にて賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送。
【応募総数】19,052通
【寄付総額】1,143,120円

<受賞者一覧>

WFP賞

お弁当

関西外語専門学校 国際高等課程2年

中田 花鈴

なかた かりん

小学生部門

空腹の先に見えた物

カリタス小学校

手塚 小春

てづか こはる

中高生部門

世界の共通言語

群馬県立中央中等教育学校

藤塚 結乃愛

ふじづか ゆのあ

18歳以上部門

母娘のお赤飯

埼玉県

見澤 富子

みさわ とみこ

審査員特別賞
(小学生部門)

目指せ!天国のばあばの味

カリタス小学校

和田 眞歩

わだ まほ

審査員特別賞
(中高生部門)

兄と愛のお弁当

愛知県立杏和高等学校

木全 紅葉

きまた いろは

審査員特別賞
(18歳以上部門)

子どもたちに「食」で笑顔を!

学校法人後藤学園 武蔵丘短期大学

荻原 いなほ

おぎわら いなほ

WFP学校給食賞

 

大阪府

学校法人四天王寺学園 
四天王寺高等学校中学校

 



◎入賞作品および審査員の各コメントは、専用ウェブサイト(https://www.wfpessay.jp/2023/result.html)に掲載しています。
◎表彰式のアーカイブ配信中です。 https://www.youtube.com/watch?v=tng4_3zDZU0

 

WFP賞
大阪府 (関西外語専門学校国際高等課程 2年)
中田 花鈴 (なかた かりん)さん

お弁当
私にはお弁当にいい思い出がある。私が中学2年生のころの話だ。私は、ある理由で仲が良かった友達とケンカをしてしまい、それがクラス中に広がって、悪いウワサを立てられてしまった。それがきっかけで学校にも行けなくなった。実は私の家は母子家庭で、母が朝早くから仕事に行くので、母には学校のことは言わず、いつも内緒で学校を休んでいた。だから母は、私が学校を休んでいるとも知らず、毎朝お弁当を作ってくれていた。「今日もしっかりお昼食べて、頑張ってね」と。そのお弁当を見るたび、胸がすごく痛んだのを今でもはっきり覚えている。だが、ある日、気持ちがものすごく辛くなって、このままではダメだと思い、母に全てを話すことを決心した。話すまでに時間がすごくかかった。自分が皆から嫌われているなんて言いたくなかった。恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。だけど母は私の話を最後まで聞いて、そして抱きしめてくれた。話をした次の日、私は学校に行くことにした。そしてお昼の時間、いつものようにお弁当を開けると、一枚のメモが入っていた。そこには、〝ママはいつでも味方だよ。今日は花鈴の好きなハンバーグを入れたよ〟と書いてあった。私は涙が止まらなかった。こんなにも胸が熱くなったのは初めてな気がした。私は泣きながらお弁当を食べた。こんなにもおいしかったんだと感動した。今までで一番おいしいお弁当だった。あの時の母が作ってくれたお弁当とメモは私の背中をおしてくれた気がした。今でも辛いことがあればこの時のことを思い出している。母の力はやっぱりすごいんだと思った。

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ガクイチ ガクイチ

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎2025 | YOUTH TIME JAPAN project
American Express JCB Mastercard Visa