100年後まで残る〝一字〟募集 第15回創作漢字コンテスト 9月6日締切
産経新聞社などは、世相や生活、夢を反映した100年後まで残るような〝一字〟をつくる「第15回創作漢字コンテスト」を開催し、作品を募集します。立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所元所長の加地伸行氏や作詞家の秋元康氏らが審査し、12月下旬ごろに入賞作品を発表します。
【公式ホームページ】https://sousaku-kanji.com/
【応募方法】はがき、またはインターネットで受け付け。
《はがき》1通につき1字(何通でも応募可)。訓読みと意味・解説・例文を必ず付記(意味・解説・例文も審査対象。音読みはなくても可)、氏名、年齢、生年月日、職業または学校名・学年、郵便番号、住所、電話番号を明記し、下記宛先までお送りください。締め切りは9月6日(金)当日消印有効。
〒100-8697 日本郵便銀座郵便局JPタワー内分室郵便私書箱2165号 産経新聞社「創作漢字コンテスト」事務局●係
※●には、A係(社会人・大学生の方)またはB係(高校生の方)、C係(小・中学生の方)を記入。
《インターネット》詳細は公式ホームページ(下記URL)をご確認ください。
【賞】
・最優秀賞(全応募者対象):1人に図書カード・商品券各5万円分、白川静著「字通[普及版]」と「同訓異字」
・富国生命優秀賞(社会人・大学生部門):若干名に図書カード・商品券各1万5千円分と「白川静の世界」全3巻
・Z会優秀賞(高校生部門)、同(小・中学生部門)、富国生命・審査委員長特別賞(全応募者対象):いずれも若干名に図書カード・商品券各1万5千円分と白川静著「常用字解[第二版]」
・佳作(全応募者対象):10人に図書カード3千円分・商品券2千円分
・学校賞(学校単位による応募対象):2校に図書カード3万円分。
※書籍は平凡社提供。
【主催】産経新聞社、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
【特別協賛】富国生命
【協力】Z会、平凡社、モリサワ、日本教育新聞社
【問い合わせ先】「創作漢字コンテスト」事務局 メール:sousaku-kanji@sankei.co.jp