【2023年10月開催!】国際サイクルロードレース『マイナビ ツール・ド・九州2023』コース詳細/公式ソング/アンバサダーを発表
10月6日の小倉城クリテリウムを皮切りに、7日福岡ステージは北九州から大牟田、8日熊本阿蘇ステージは南小国から南阿蘇、9日大分ステージはオートポリスから日田市街地まで、4日間で400km以上を走ります。
レース展開を左右する各コースの見どころとなるスタート/フィニッシュ地点や、スプリントポイント/山岳ポイント(KOM)が決定しました。詳細は大会公式HPの「ステージ紹介」ページにてご確認いただけます。
●スプリントポイント:コース途中の平坦な直線に設定する中間ゴール。着順でポイントが与えられ、ステージレース合計得点でスプリント賞を決定する。
●山岳賞(KOM)ポイント:峠の頂点など、坂を上り切った地点の着順でポイントが与えられ、ステージレース合計得点で山岳賞(KOM:King of mountain)を決定する。
▼大会公式HP
https://www.tourdekyushu.asia/stage/
【公式テーマソング】「DREAM」マハラージャン
マハラージャンが大会のためにオリジナルで書き下ろした楽曲「DREAM」。「夢をリレーのように繋いでいく」という曲のテーマは、今後、ツール・ド・九州を九州全域で開催していこうという大会としての夢と繋がります。
〈プロフィール〉
東京都出身の男性ソロ・ミュージシャン。 2019年11月にEP『いいことがしたい』をデジタルリリース。全くの無名ながら、その高い音楽性とユーモアあふれるリリックが話題を呼び、2021年3月に『セーラ☆ムン太郎』でメジャーデビュー。音楽番組や人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演が大きな反響を呼び、同年7月リリースのメジャーデビューCD『僕のスピな☆ムン太郎』は、タワーレコードによる<タワレコメンアワード2021>の「アーティストオブザイヤー2021」を受賞。また第14回CDショップ大賞2022にもエントリーされる。
2022年7月2nd Album『正気じゃいられない』をリリースし、初めてのワンマンライブを東京・SHIBUYA LINE CUBEと大阪ABIGCATで成功させると、コロナ禍にデビューし、思うように出来てこなかったライブ活動を本格的に始動。今年5月には、日比谷野外大音楽堂にてワンマンを行った。
▼大会テーマソング「DREAM」を使用した大会PR動画はこちら
https://www.tourdekyushu.asia/special
【大会アンバサダー】中野 浩一氏
〈プロフィール〉
福岡県久留米市出身
1975年久留米競輪場でデビューし18戦無敗の記録を作る。1980年日本のプロスポーツ選手として初めて年間賞金獲得額1億円を突破。
1977年世界自転車選手権のスプリント種目で日本人選手として初優勝、その後1986年まで10連覇を達成。「世界の中野」「ミスター競輪」と呼ばれ、海外で活躍する日本人スポーツ選手の先駆けとなった。
引退後は、スポーツコメンテーター、競輪評論家として活動。日本自転車競技連盟強化委員長、JKA顧問などを歴任。2006年紫綬褒章を受章。
【応援隊長】くまモン
熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンが、マイナビ ツール・ド・九州2023応援隊長に就任しました。(4月28日付)
〈くまモン応援隊長からのメッセージ〉
マイナビツール・ド・九州2023応援隊長になったモン!
な、なんと!今年の10月、ボクたちの九州に世界中からすごい自転車選手が集まるモン!みんなボクと一緒に応援するモン☆
【大会公式ドリンク】サントリー天然水
自転車レースでは多くの自動車やバイクを使用しますが、水素自動車をはじめとするエコカーを積極的に採用するなど脱炭素に取り組むレースを目指します。
また、株式会社マイナビと連携して展開するマイナビ ツール・ド・九州 locus (ローカス)プログラムでは、“地域企業と高校生の接点づくり”を実践し、地方創生に取り組みます。
【「第2回大会(2024大会)開催決定!】