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外国ルーツの高校生が日本でのキャリアを考える、企業インターンシップ開催

2024.07.20
外国ルーツの高校生が日本でのキャリアを考える、企業インターンシップ開催

外国ルーツの高校生が夏休みを活用し、7/31・8/5・9/19の3日程・3企業にて開催

認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村久美、以下カタリバ)が運営する「Rootsプロジェクト」は、外国ルーツの高校生たちが夏休みを活用し、日本にある企業でインターンシップを行うプログラムを実施することが決定しました。報道関係者限定で公開することとなりましたのでお知らせします。


2040年、次世代の担い手となる外国ルーツの子どもを取り巻く教育の現状

 

2040年、少子高齢化により、日本の労働供給人口は1100万人不足すると予想されています。(*1)

 

現在、日本で暮らす在留外国人は322万人(*2)おり、2040年には591万人(*3)にも上ると推測されています。このような人口構成の変化が予測されるなか、外国の方を不足する労働力の補填としてではなく、日本で育ち、共に生活し、社会を構築していく一員として接することが当たり前になる未来が近づいています。

 

一方で、両親またはどちらかが外国出身である「外国にルーツをもつ子ども」は約13万人おり、今後も増加が見込まれています(*4)。2040年には新たな社会の担い手になるにもかかわらず、約8000人(*5)以上の学齢期の子どもが学校に通っていない可能性があるといわれています。また高校生世代に着目すると、日本語指導が必要な高校生は公立高校生全体と比べて中退率や非正規就職率が高い(*6)という状況があります。

 

カタリバでは2019年から国籍や生い立ちに関係なく、日本にいるすべての人に「社会に居場所がある状態をつくる」ことを目指し「Rootsプロジェクト」を立ち上げました。

 

Rootsプロジェクトで関わる生徒の多くは、親の選択で来日し、異国での生活を送っています。思春期にこれまで積み重ねてきた学びの力や友人関係がリセットされてしまう不安を抱えつつも、縁があってたどり着いた日本で、前向きにキャリアを築いていきたいと話す生徒が多くいます。一方で、「日本でのキャリアイメージが湧かず、何をがんばればいいのかわからない」「日本で働きたいけど、自分にできるのか不安がある」といった生徒の声が寄せられています。

 

 

彼・彼女たちへの日本語学習のサポート体制や進学・就職に伴う制度の拡充は、年々すすんでいます。しかしながら、在留資格や来日時期によっては奨学金を受給できなかったり、学費や生活費を稼ぐためのアルバイトや家族をサポートする役割が重荷になるあまりに学業を諦めてしまう子どもも少なくありません。

 

また多くの場合、外国にルーツを持つ子どもたちは、語学力のみで意欲やスキルを評価されてしまいがちです。言語力も1つの強みではありますが、子どもたちの個性や積み上げてきた経験が評価される機会を届けることによって、子どもたちの未来への意欲をさらに高めていきたいと私たちは考えています。

 

外国ルーツの高校生インターンシップ、企業も「未来の当たり前」を体験する機会に

 

この度、夏休みを活用した外国ルーツの子どもを対象のキャリア支援「Rootsインターン」を実施します。

Rootsインターンは、職業体験を通じて子どもたちと企業が出会い、双方にある言語・文化・価値観の壁を認知・理解しあう機会をつくります。

 

この取り組みにより、子どもたちは日本で働くことへの期待を育み、企業側も外国ルーツの子どもたちへの理解を深めることや、多様な人材との共生・共創について考える機会となります。

 

「未来の当たり前」を体感できる機会として、これまで積極的に外国人採用を行っていない企業でも実施している他、自治体との連携も進んでいます。

 

●Rootsインターン実施概要

【実施日程・賛同企業】

 ・2024年7月31日(水):サイボウズ株式会社

 ・2024年8月5日  (月):株式会社ALL CONNECT(オールコネクト)

 ・2024年9月19日(木):株式会社チョイスホテルズジャパン

 

【取材申込】https://www.katariba.or.jp/report/

 

【申込締切】

 ・サイボウズ株式会社:2024年7月30日(火)締切

 ・株式会社ALL CONNECT(オールコネクト):2024年8月1日(木)締切

 ・株式会社チョイスホテルズジャパン:2024年9月12日(木)締切

 

【取材イメージ】

・外国ルーツの高校生たちの事前研修の様子(オンライン)

・高校生たちが職場体験をしている様子

・高校生たちと企業の方が対話している様子 

・高校生たちが企業での体験後、自身のキャリア実現にむけて行動している様子 等

 

過去のRootsインターン参加者・賛同企業の声

【参加生徒コメント】

・ペルールーツ、Mさん

会社に対する考え方が変わり、日本での生活に対するモチベーションが高まりました。将来、多様な人々とコミュニケーションが取れるという自信になりました。また、心地よく働いている方たちの姿を見て、自分も日本で自由に自分らしく生活していけることを強く感じました。

 

・フィリピンルーツ、Cさん

私は、やったことないとできない、という考え方をもっていたけど、「できない」と決めてしまうのは早すぎるかも、と気づきました。今までは、やらなかったから、後悔していた。ためさずにやらないと考えるのではなくて、まずやってみる。やる前に無理って決めない、と思いました。

【参加企業コメント】

企業の存在意義について、ただ利益を追求するのではなく様々な形で社会貢献ができるということを知りました。事業会社として経営目標を達成することは何より重要なことですが、このような取り組みをすることで気づきやキッカケが生まれ、より企業の価値を高めることができると思います。

 

我々の会社は外資系ということもあって仕事で外国の方と接する機会が日本企業で働いている人よりも多いと思うのですが、日本に住む海外の方が増えてきているので、こういったコミュニケーションの場は今後必要となると思います。


Rootsプロジェクトとは

Rootsプロジェクトは、外国ルーツの子ども・若者も当たり前に社会の仲間として迎え入れられ、未来をみんなで一緒につくっていける環境を目指し、学校内外での学習支援・キャリア支援に取り組む事業です。

Rootsインターンは、外国ルーツの高校生がキャリアを考える中で直面する言語・文化・価値観の違いで生まれる社会との壁を、職業体験を通じた対話を通して子どもと企業が双方に考える機会をつくっています。この取り組みは、彼・彼女たちへの認知・理解促進や、高校生が日本社会とのつながりを自分でつくっていく力を育むことを目指しています。

公式note:https://note.com/kataribaroots


認定特定非営利活動法人カタリバとは

 

どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。

<団体概要>

設立 : 2001年11月1日

代表 : 代表理事 今村久美

本部所在地 : 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F

事業内容 : 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(岩手県大槌町・福島県広野町)/災害緊急支援(全国)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市)/家庭の事情で居場所を求めている子どもに対する支援(東京都足立区)/外国ルーツの高校生支援(東京都)/不登校児童・生徒に対する支援(島根県雲南市・全国)/子どもの居場所立ち上げ支援(全国)

URL: https://www.katariba.or.jp/

問い合わせ

 

取材に関するお問い合わせは下記フォームにご入力ください。

https://www.katariba.or.jp/report/(担当:カタリバ広報 阿部)

 

*1 リクルートワークス研究所「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」

https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html

*2 出入国在留管理庁「令和5年6月末現在における在留外国人数について」
https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00036.html

*3 日本政策投資銀行グループ・株式会社価値総合研究所「2030/40の外国人との共生社会の実現に向けた調査研究 ‐外国人労働者需給予測更新版‐」(2024)

https://www.jica.go.jp/jica_ri/news/event/__icsFiles/afieldfile/2024/07/03/JICA_240703_Up.pdf

*4 文部科学省 令和4年3月 「外国人の子供の就学状況等調査(令和3年度)」の結果について

https://www.mext.go.jp/content/20220324-mxt_kyokoku-000021407_01.pdf

*5 教育新聞 2023年4月 外国人の子供の不就学、初めて1万人を下回る 文科省調査

https://www.kyobun.co.jp/article/20230426-04

*6 文部科学省 令和4年10月 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査結果について

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/09/1421569_00003.htm

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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