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  • / 西条農業高校の生徒たちが地元を想い開発した地産食材ピザが完成!! 愛媛県立西条農業高校×ピザーラ地産地消プロジェクト 7月20日から愛知県内のピザーラキャラバンで販売開始!!

西条農業高校の生徒たちが地元を想い開発した地産食材ピザが完成!! 愛媛県立西条農業高校×ピザーラ地産地消プロジェクト 7月20日から愛知県内のピザーラキャラバンで販売開始!!

2024.07.20
西条農業高校の生徒たちが地元を想い開発した地産食材ピザが完成!! 愛媛県立西条農業高校×ピザーラ地産地消プロジェクト 7月20日から愛知県内のピザーラキャラバンで販売開始!!

「絹かわなすshine~絹かわなすとトマトのミートソース仕立て~」「サラビはうまいぞ菜~サラダ菜とローストビーフの贅沢ピザ~」

 株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山 代表取締役会長:淺野幸子)が展開する宅配ピザ「PIZZA-LA」は、キッチンカーで全国を巡る「ピザーラキャラバン」の活動として、地方自治体・団体やメディアと連携をとり、その土地の食材を使い、地元の方々と一緒に、その地域を盛り上げていくピザを開発・販売する「地産地消プロジェクト」を発足。今回、愛媛県庁サポートのもと、「地産地消プロジェクト」として愛媛県立西条農業高校と連携し、地元食材を使用したオリジナルピザの開発をスタート。生徒たちのアイデアと想いが詰まった2商品「絹かわなすshine~絹かわなすとトマトのミートソース仕立て~」と、「サラビはうまいぞ菜~サラダ菜とローストビーフの贅沢ピザ~」がついに完成いたしました。

 

■「絹かわなすshine~絹かわなすとトマトのミートソース仕立て~」

Mサイズ:\2,580(税込)

 

旨味たっぷり!絹かわなすとトマトのミートソースピザです。

夏が旬の絹かわなすに加えて、スライスしたトマトも使い、光る太陽をモチーフにしています。

 

<トッピング>

 ミートソース・絹かわなす・スライストマト・マスカルポーネ・パルメザンチーズ・

チーズ・パセリ

 

<絹かわなす>

・愛媛県西条市で継承されてきた伝統野菜

・果肉が甘く、タネがほとんどない。

・生で食べられるほどアクが少ない。

・みずみずしいため色々な料理に使える。

・火を通すとさらに甘さと滑らかな舌触りが引き立つ。

・6月から10月に収穫

 

■「サラビはうまいぞ菜~サラダ菜とローストビーフの贅沢ピザ~」

Mサイズ:\2,780(税込)

 

西条農業高校で作ったサラダ菜とローストビーフのピザです。

西条農業高校の生徒が育てたサラダ菜を中心とした野菜をローストビーフと一緒に美味しく食べられる一枚です。

 

<トッピング>

西条農業で作ったサラダ菜・ローストビーフ・シャリアピンソース・オニオン・

赤パプリカ・チーズ・ブラックペッパー・ディジョンマスタードマヨ

<サラダ菜>

・以前から西条農業高校で栽培されている。

・レタスと同様に利用できる。

・30年くらい前に水耕施設で栽培が始まった。

・柔らかくおいしい万能野菜

・結球レタスの仲間だが緑が濃く柔らかい食感。

・春まきなら5~7月、秋まきなら10月~12月に収穫。

 

【愛媛県の地産地消につながる商品考案】

生徒同士が意見交換をしながら、最初に材料の候補を5つに絞り、そこからそれぞれの食材が持つ個性を活かしておいしいピザを作るにはどうすればよいかを何度も打ち合わせ。生徒たちは商品の開発にあたり、「食材の持っている魅力を引き出して、愛媛県の農産物を知ってもらい、消費の拡大につなげられるか?」を考えながら進め、ピザーラの社員は食材に合いそうな様々なソースや食材、またその配置などをアドバイス。生徒のアイデアを活かしながら、一緒にピザを作っていきました。

生徒たちは、よく知っている地元食材を使ってピザを試作する中で、今まで食べたことのない新しい食感や味を体験しながら、地元食材のさらなる魅力を発見することができました。

 

<候補食材>

①西条市で継承されてきた伝統野菜「絹かわなす」、②愛媛県の郷土料理である「いもたき」で使われる「サトイモ」、③西条市が特産品開発で取り組んでいる「はだか麦」、④高校のハウスでえひめGAPの認証を取得して栽培している「サラダ菜(うまいぞ菜)」、⑤「パパイン」と呼ばれる酵素を含み、代謝を高める「青パパイヤ」

 

そして食材を2つに絞り込んで試作を繰り返し、7月初めに2商品「絹かわなすshine~絹かわなすとトマトのミートソース仕立て~」と 、 「サラビはうまいぞ菜~サラダ菜とローストビーフの贅沢ピザ~」が完成しました。

【生徒たちの感想・コメント】

実際に完成したピザの味は、思っていた以上です。「絹かわなすShine(シャイン)」は、絹かわなすの甘味と柔らかい食感、くせの残らないあとくちで自然にみんなの顔が笑顔になりました。

「サラビはうまいぞ菜」は、ローストビーフの美味しさがサラダ菜の間からあふれてきて、何枚でも食べたくなる新しい味です。この2種類のピザは、7月後半から愛媛県のピザーラさんで販売される予定があるので、ぜひ、友達や家族だけでなく、多くの人にこの味を知ってもらいたいと思っています。

同時に食材の「絹かわなす」と「サラダ菜(うまいぞ菜)」の魅力を、今まで食べたことがなかった皆さんにも知ってもらいたいと考えています。

今回の新商品開発は、私たち生徒に取っても大変貴重な経験となっており、この経験を活かして今後も愛媛県および西条市の農産物をPR出来る商品の開発など積極的にチャレンジしていきます!

 

【愛媛県庁の報告会で共同開発したピザを発表しました!】

7月16日に西条農業高校の生徒と一緒に、県庁へ訪問し報告会を開催。中村県知事、県の職員の皆様の前で、共同開発した2商品を発表しました。

 

<現地販売に関するお問い合わせ先>

ピザーラ中国・四国支社

美濃岡(みのおか)

TEL : 08077026646

 MAIL : Masachika.Minooka@pizza-la.co.jp

<ピザの販売予定>

7月20日(土)  フジ垣生店  愛媛県松山市西垣生町207-2

7月21日(日)  フジ垣生店  愛媛県松山市西垣生町207-2

7月27日(土)  イオンモール今治新都市  愛媛県今治市にぎわい広場1-1

7月28日(日)  イオンモール今治新都市  愛媛県今治市にぎわい広場1-1

8月2日(金)  DCM愛南店(予定)  愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城791−1

8月3日(土)  DCM愛南店(予定)  愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城791−1

8月4日(日)  mac内子店  愛媛県喜多郡内子町内子1630

8月9日(金)  フジ広見店  愛媛県北宇和郡鬼北町近永390番地

8月10日(土)  フジ広見店  愛媛県北宇和郡鬼北町近永390番地

8月11日(日)  ショッパーズ伊方店  愛媛県西宇和郡伊方町湊浦697

8月12日(月)  ショッパーズ伊方店  愛媛県西宇和郡伊方町湊浦697

8月13日(火)  mac保内店  愛媛県八幡浜市保内町喜木1-110-1

8月14日(水)  mac保内店  愛媛県八幡浜市保内町喜木1-110-1

8月15日(木)  ショッパーズ大三島店  愛媛県今治市大三島町宮浦3303番地1

8月16日(金)  ショッパーズ大三島店  愛媛県今治市大三島町宮浦3303番地1

8月17日(土)  ショッピングセンター伯方  愛媛県今治市伯方町有津甲71

8月18日(日)  ショッピングセンター伯方  愛媛県今治市伯方町有津甲71

8月23日(金)  ドラッグセイムス西予野村店  愛媛県西予市野村町野村10-503-1

8月24日(土)  ドラッグセイムス西予野村店  愛媛県西予市野村町野村10-503-1

8月25日(日)  クアテルメ宝泉坊  愛媛県西予市城川町高野子46

 8月31日(土)  佐島港

 

 

■「ピザーラ 地産地消プロジェクト」とは

 「こだわりの美味しさ、楽しさ、感動をすべての人に!!」をモットーに掲げる株式会社フォーシーズは、60ブランド1380店舗(2024年6月末時点)の運営で培った知見と商品開発力を活かし、デリバリー事業からレストラン事業まで幅広く飲食店を展開しております。

そして、株式会社フォーシーズの第一の柱であります、日本生まれの宅配ピザ「ピザーラ」では、ブランドコンセプト「JAPAN  STANDARD」を掲げて、日本人が毎日食べても飽きないピザを日本全国の店舗・キッチンカーにてお届けしています。

その「ピザーラ」でこの度、「地元食材の消費」・「地域振興への貢献」を目的とした取り組み「ピザーラ地産地消プロジェクト」を開始いたしました。

 

「ピザーラ 地産地消プロジェクト」 特設サイト

https://www.pizza-la.co.jp/sc_chisan_chisyo.aspx

■地産地消ピザのこれまでの歩み

ピザーラでは、2015年から「ピザーラキャラバン」として、北海道から沖縄まで、移動販売やイベント出店で日本全国を巡り、現時点まで日本全国47都道府県、合計5,282か所に出店してきました。その中、出店地の皆さまからのご要望もあり、地元の特産物を使ってピザを作るようになりました。それがきっかけで、このたび正式に「ピザーラ地産地消プロジェクト」としてご案内する運びとなりました。

当プロジェクトの目的は「地元食材の消費」・「地域振興への貢献」にあり、各地の地方自治体・団体、メディアの皆様と連携をとりながら、地産食材を選び、商品開発・販売を行ってまいりました。

 

都道府県庁や市町村役場との企画立案、JA・JFとの連携、高校生の課外活動への協力、地方局のメディアのイベントでの地産地消ピザのお披露目など、ピザーラは日本の地域に密着した持続可能な取り組みとして、「ピザーラ地産地消プロジェクト」を運営して参ります。

 

ピザーラの美味しさを、全国にお届け!ピザーラキャラバン

ピザーラでは、2015年から移動販売「ピザーラキャラバン」として、北海道から沖縄まで、日本全国のスーパーマーケットやホームセンター、道の駅などにキッチンカーで出店しています。店舗型のピザーラではお届けできない地域の方々にも、ピザーラの美味しさをお試しいただきたいと移動販売を開始、今現在、全国で56台のキッチンカーが稼働、今後70台近くの稼働を予定しています。この機動力を活かし、ピザーラキッチンカーは、災害時など炊き出し支援で必要とされた際に現場へ急行することも可能で、社会貢献事業としても活用しています。

 

 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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