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現場で活躍するデザイナーにスポットライトを当てた新たなデザインアワード「Design-1 グランプリ」開催!

2024.08.09
現場で活躍するデザイナーにスポットライトを当てた新たなデザインアワード「Design-1 グランプリ」開催!

株式会社NASU(本社:大阪市中央区)は、現場で活躍するグラフィックデザイナーたちにスポットライトを当てたデザインアワード「Design-1 グランプリ(デザインワングランプリ)」を創設し、2024年8月5日(月)より応募を開始します。


Design-1 グランプリとは?

「Design-1 グランプリ」とは、現場で活躍するグラフィックデザイナーにスポットライトを当てたデザインアワードです。このアワードでは、既に仕事で制作したデザイン、もしくは既存の自主制作作品の中から、「デザインの必殺技®」という「グラフィック表現においての魅力あふれる鉄板技」を見つけて応募していただく内容となっています。

デザインの背景やストーリーを重視するのではなく、純粋に表現者としてグラフィックデザイナーとして培ってきた「技」を募集し、その技術力で競うことを目的としています。


「デザインの必殺技」とは

「デザインの必殺技」とは、「グラフィック表現においての魅力あふれる鉄板技」のことを指します。

たとえば、「ホーガンドロップ」という必殺技は、背景にマス目を敷くことで、設計図のように実験的な雰囲気を出すことができます。必殺技名を聞いただけで、どんな技なのかを思い浮かべやすくなり、脳から引き出しやすくなるのです。

開催背景

代表・前田高志は任天堂を退社後、デザインの仕事をする中で、デザインの理解がごく一部に過ぎないということを痛感しました。デザイナーという職業は、グラフィック、Web、動画など多岐にわたりますが、社会に理解され、認められる機会が少ないことに気付き、デザイナーにもっと光が当たるようにとの思いから、新しいデザインアワード「Design-1 グランプリ」を立ち上げました。

このアワードでは、現場の活躍するデザイナーが仕事や自主制作の中で身に付けた「デザインの必殺技」を集め、デザイナーの価値を発揮し才能を発掘する、これまでにない新しい形のデザインアワードを目指します。

仕事はしていないけれど、デザイナーとして認められたいと活動している学生にスポットライトを当てるため、学生専門の部門も設けます。


応募方法について

応募作品は、既に仕事で制作したデザイン、もしくは既存の自主制作作品を使用します。応募者自身で、必殺技を使用したデザインの一部をトリミングし、以下のデザインの必殺技カード型テンプレートに当て込んでください。

―――――――――――

■ 必殺技名:使用した技法に名前をつけます。
■ 技法:その技法をどのように再現できるか、具体的な手順について説明します。
■ 効果:その技法を使用することで、デザインにどのような印象や効果を与えられるかを説明します。

―――――――――――

例えば、前述した「ホーガンドロップ」という技法であれば、大きな文字を壁のように並べることで強いインパクトを与える方法を説明し、その結果として視覚的な迫力を持たせる効果について記載します。

―――――――――――

■ 必殺技名:ホーガンドロップ
■ 技法の説明:背景にマス目を敷く。
■ 効果の説明:設計図のように実験的な雰囲気が出せる。

―――――――――――

応募時には、デザインの必殺技カード型テンプレートに合わせてトリミングしたものと、その説明文と合わせて、使用したデザインの画像も添えてください。特設のフォームを作成していますので、そちらからご参加お願いします。

※ 仕事で制作したデザインを応募する場合は必ず依頼主の許可を得てからご応募ください。
※ 応募はひとり何点でも可能です。

より詳しい情報や注意事項などは、公式サイトをご覧ください。
公式サイト: https://design-1gp.com/


審査基準について

「デザインの現場で、その デザインの必殺技を実際に使ってみたくなるかどうか?」です。思わず使いたくなってしまうような魅力的なトリミング、必殺技名、その説明のご応募お待ちしております。


審査員について

審査員には、ゲーム、漫画、お菓子からBreakingDownまでを手掛ける株式会社NASU 代表・前田高志(まえだ たかし)をはじめ、H&Mの広告やCDジャケット、映画制作など幅広いジャンルのデザインを行う株式会社れもんらいふ 代表・千原徹也(ちはら てつや)さん、累計50万部発行『けっきょく、よはく』などを制作している株式会社インジェクターイー 取締役 寺本恵里(てらもと えり)さんが務めます。

前田高志は、“デザインの必殺技” の発案者でもあり、今回のグランプリの代表審査員を務めます。千原徹也さんには、広告から映画作品まで幅広いジャンルに精通し、「今」のデザインに敏感なアートディレクター目線で。寺本恵里さんには『けっきょく、よはく』をはじめとしたデザイン教養本で若手デザイナーから支持されているというアートディレクター目線で審査員を務めていただきます。


■ 株式会社NASU 代表・前田高志

1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わった後、2016年に独立。株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。クリエイターコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」主宰。著者に『勝てるデザイン』(幻冬舎、2021年)、『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』(MdN、2021年)、NASUとして『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。「遊び心」のあるデザインが強み。


■ 株式会社れもんらいふ 代表・千原徹也

1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、ついに長年の夢だった映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年7月に公開された。2024年春開業、原宿の商業施設 東急プラザ原宿「ハラカド」にれもんらいふを移転させ、新たなプロジェクトに取り組む。

■ 株式会社インジェクターイー 取締役 寺本恵里

株式会社インジェクターイー 株式会社ROCCA 飲食とデザイン会社の2社で取締役・アートディレクター。「ingectar-e」著書でデザイン書の執筆やイラスト素材集を制作。著書は45冊以上。代表作に『3色だけでセンスのいい色』累計20万部、『けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本』(ソシム)シリーズ累計50万部を突破。オンラインデザインスクール『Fullme(フルミー)』の講師もしている。 飲食の方では「ROCCA&FRIENDS」等、カフェの運営、店舗展開、業態開発を行う。


賞について

「Design-1 グランプリ」では、4つの賞を設けています。

―――――――――――

① グランプリ(1点)賞金10万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待
② 準グランプリ(1点)賞金5万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待
③ 学生グランプリ(1点)賞金3万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待
④ 審査員特別賞(3点)賞品+授賞式後の特別交流会に招待
⑤ 入選(最終候補者20名)賞品

―――――――――――

①〜④を受賞された方は、12月に開催される授賞式後に審査員3名が参加する特別交流会へご招待いたします。またグランプリ・準グランプリ・学生グランプリには本グランプリオリジナルのトロフィーを贈呈します。

また「Design-1 グランプリ」で、受賞・入選された方には、賞品の金のスケッチブックを贈呈します。

※ デザインは仮です。
※ 賞に該当する応募作品がない場合はこの点数に限りません。


Design-1 グランプリ 2024 概要

■ グランプリ名
Design-1 グランプリ 2024

■ 開催スケジュール
・エントリー期間 2024年8月5日(月)〜10月27日(日)まで
・審査期間 2024年10月下旬〜11月下旬
・最終候補発表 2024年11月下旬
・結果発表・授賞式 2024年12月中旬 開催予定

■ 応募資格
・企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
・デザイナーとして、仕事や活動をされている方。またはデザインの学校に通われている方。
・2024年12月下旬 大阪、または東京で開催予定 の授賞式に参加可能な方。
・応募者が未成年の場合には、親権者その他の法定代理人の同意をいただける方。

■ 参加費
無料

■ 応募方法
下記公式サイトよりご応募ください。
URL: https://design-1gp.com/


スポンサーについて

今回、Design-1 グランプリを開催するにあたり、現場の最前線で活躍するグラフィックデザイナーたちにスポットライトを当てるという本グランプリの思いに共感いただいた3社にスポンサーを務めてくださることになりました。

グラフィックデザイン、動画編集、ウェブ開発など、幅広いクリエイティブ分野で革新的なツールを提供しているアドビ株式会社様。印刷物からデジタルメディアまで幅広く利用されているフォントを提供している株式会社モリサワ様。そして、「デザインの必殺技」の認知を広めたカードゲーム『Desig-win(デザウィン)』のゲーム設計に携わり、ボードゲームを通じた研修サービスを提供する株式会社NEXERA様が、今大会を応援してくださっています。


■ アドビ株式会社

アドビはデジタル体験を通じて世界に変革をもたらします。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。

■ 株式会社モリサワ

株式会社モリサワは、国内大手のフォントメーカーです。プロデザイナーに幅広く愛用いただいている定番フォントから、Windows10以降に搭載されている「BIZ UDフォント」や「UDデジタル教科書体」など、より多くの方にとって読みやすく設計された「ユニバーサルデザイン(UD)フォント」まで多数開発しています。2,000書体以上が使えるフォントサブスクリプションサービス 「Morisawa Fonts」や全55書体のUDフォントが使える「MORISAWA BIZ+」、Webフォント「TypeSquare」、機器やアプリケーションへの組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。またコーポレートフォントや製品サービス向けの専用フォントなど包括的な利用の提案も行っています。「文字を通じて社会に貢献する」を社是とし、タイプデザインコンペティションといった書体コンテストや各種イベントの開催を通じて、文字文化の継承発展を目指し活動しています。

会社ホームページ: https://www.morisawa.co.jp/


■ 株式会社NEXERA

「体験による学びを当たり前に」をミッションに掲げ、ビジネスゲームを活用した人材育成・研修サービス及び、オリジナルビジネスゲーム開発サービスを提供。会社経営の疑似体験を通じて、経営視点を学ぶ『MarketingTown』や、キャリアの疑似体験を通じてキャリアデザインを体感で学ぶ『CAREER MAKER』などを提供しています。導入企業300社以上、総受講者数は15,000名を越え、大手企業からベンチャー企業まで幅広く導入いただいています。

会社ホームページ: https://corp.nexera.jp/


Design-1 グランプリ 開催によせて(代表・前田 コメント)

このプロジェクトには2つ大きなテーマがあります。僕のコンプレックスから生まれています。しかし、同じように感じていただける人もいるのではないでしょうか?

ひとつは、明確にプロのデザイナーとして認められたかったこと。海外のコンペでは入賞経験があるものの、実際のデザイナーとしての力量は計れたとは感じませんでした。僕は転職活動でしか自分の実力が測れなかったんです。年齢にして20代後半。それまでずっとモヤモヤしていて。 行動力が足りなかった自分の落ち度も重々承知です。コンペにも参加すればよかったのですが、メジャーな広告の仕事をしているわけでもなく、出展する前から怖気付いてしまいました。なので、誰でも参加できて仕事の大きさや影響度関係なくグラフィック表現を競えるコンペがあったら?と考えるようになりました。

もうひとつは“グラフィックデザイン”を非デザイナーにも広げたい。テクノロジーの進化と知識の浸透度によって相当広がってきていており、僕が望んだ未来になってきた。僕の目標は「デザインをお茶の間へ」もっとデザインが広がれば悩むこと自体がなくなると考えています。しかし、まだ浸透はビジネスの現場において。さらに一般レベルのお茶の間に浸透していくためには「デザインの必殺技」というエンタメ性の高いコンテンツがより相応しいと考え今回の開催に至りました。

株式会社NASU 代表・前田高志

 

広がれ!『Design-1 グランプリ』 アンバサダー1000人募集クラウドファンディングもスタート

スポンサー様からのご支援のおかげで、Design-1 グランプリの開催に必要な資金を無事に集めることができました。しかし、世の中には立ち上げたはいいけれど、残念ながら広まらず終わってしまうプロジェクトが無数にあります。そこで、第1回目だからこそ「広げる」ことに全力を尽くしたいと考え、今回のクラファンを立ち上げました。

特設ページへのURL: https://design-1gp.com/ambassador-1000/


Design-1 グランプリ 2024 無料説明会 開催

Design-1 グランプリのエントリーが受付開始した8月5日(月)20時より、公式Xとウェビナーにて無料説明会を開催します。説明会への参加は無料なので、Design-1 グランプリにご興味がある方はぜひご参加ください。

※ Xでの配信はアーカイブを残しません。後日、説明会動画を短く編集したものを各SNSで公開予定です。
※ Peatixにお申し込みいただいた方には、実演を含むフルアーカイブを後日お送りします。

お申し込みURL: https://design1gp-2024-orientation.peatix.com/


主催・株式会社NASUについて

社名は「為せば成る」に由来。デザインとは「成す」こと。企業の本質を伝えビジネスを成功に導くデザイン会社です。表層的で好みに左右されてしまいがちな「おしゃれ」「かっこいい」だけではなく、あらゆる層にリーチし、思わず手に取りたくなる、遊び心ある「勝てるデザイン」をご提供します。

独自のヒアリング・コンセプトワークを通して事業戦略の元となる「コンセプト」「タグライン」、デザインジャッジの基準となる「デザインのものさし」を策定。経営者や企業の思想を「美しさと遊び心」が融合した、確実に機能し続けるデザインにします。

デザインの納品は終わりではなく、はじまりのつもりで日々のデザイン運用にもコミットすることで、お客様のビジネスの成功まで伴走します。コミュニティやSNSを活かして制作過程を公開し、広く知ってもらう発信力も強みにして、デザインを完成させてまいります。

商号:株式会社NASU
所在地:大阪府大阪市中央区石町2丁目2-2 都住創石町ビル 203号室
代表者:代表取締役社長 前田高志
Webサイト:https://nasu.design/

ガクイチNEWS

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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