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10代アーティスト限定の夏フェス グランプリは宮城県発・3ピースバンド「admires」! 豊嶋花が開会宣言!水曜日のカンパネラがライブアクト!

2024.08.10
10代アーティスト限定の夏フェス グランプリは宮城県発・3ピースバンド「admires」! 豊嶋花が開会宣言!水曜日のカンパネラがライブアクト!

マイナビ 閃光ライオット2024グランプリ「admires」


『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』この模様は、8月14 日(水)、15日(木)の『SCHOOL OF LOCK!』でオンエア!


TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックでは、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』を、2024年8月7日(水)Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催しました。
応募総数3,078組から勝ち上がった10組のアーティストが熱いパフォーマンスを披露。審査の結果、グランプリは、宮城県発の3ピースロックバンド「admires」、マイナビYell Song賞は「『4』/halogen(宮城県)」、審査員特別賞は愛知県在住・高校生シンガーソングライター「Yukky」が受賞しました。
この模様は、8月14日(水)、15日(木)の『SCHOOL OF LOCK!』(22:00~23:55全国38局)で放送致します。

マイナビ 閃光ライオット2024グランプリ「admires」

マイナビ 閃光ライオット2024グランプリ「admires」

会場となったZepp DiverCity(TOKYO)には、のべ1,400人のリスナーが来場、ライブ生配信も実施し、270,065人(累計)が視聴しました。(YouTube19,065人、Xライブ パート① 121,000人、パート②130,000人)。 

グランプリに輝いたadmiresは代表者年齢18歳の3ピースバンド。宮城県で結成され、現在は宮城県と東京都で活動中。グランプリ受賞の感想を「すごく楽しかったです。みんなが僕たちの音楽を聴いてくれてすごく嬉しかったです。ありがとうございました」「優勝すると思っていなくて、本当に嬉しいです。自分たちがやりたい音楽がこのステージでできたことがめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございました。」「頭が真っ白です。お客さんがたくさん拳をあげてくれて嬉しかった。進乃助(Vo./Gt.)の曲が好きでよかったと心から思いました」と語り、グランプリのウイニングライブでは「16歳」を披露しました。

『頑張る人の背中を押してくれる曲』に贈られるマイナビYell Song賞を受賞したのは宮城県の4ピースバンドhalogenの楽曲『4』。halogenは昨年もファイナルライブ審査に出場しており、2年連続のファイナル進出は史上初。昨年は高校の軽音楽部として出場し、今年は進学のため物理的な距離を乗り越えての出場となりました。

審査員特別賞は、小学5年生からギターを独学で始め、今ではルーパーを駆使したライブパフォーマンスや楽曲制作、幅広い音楽活動をしている愛知県在住高校生シンガーソングライター・Yukky。特別審査員のASIAN KUNG-FU GENERATION 山田貴洋からは「ギター一本でのパフォーマンスの可能性を感じましたし、個人的には弟子入りしたいくらい。しかもそれを飛び越える歌唱力。」と選定理由が語られました。

▲マイナビ YellSong賞を「4」で受賞したhalogen

▲マイナビ YellSong賞を「4」で受賞したhalogen

▲審査員特別賞「Yukky」

▲審査員特別賞「Yukky」

 

◆17歳の若手注目俳優・豊嶋花がギターで開会宣言!
豊嶋花「本当に素敵で全員がMVP!明日から頑張ろうって勇気をもらいました。」

イベントの開演とともに登場したのは、昨年のグランプリ・北海道発3ピースバンド「でかくてまるい。」「閃光ライオット!帰ってきたぞ!!俺たちが北海道の『でかくてまるい。』!!」と叫ぶと、モニターには大きな『マイナビ 閃光ライオット2024』の文字が。そのまま「国道」「36号線」の2曲を続けて披露し、ライブがスタートしました。続いて、オープニング映像の上映後、『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』応援アンバサダー・豊嶋花が「全ての10代に敬意を捧げます。声を聴かせてください。みなさん、準備はできていますか?この物語の主人公になる準備はできていますか?いいですね!?始めますよ!」という呼びかけとともに、ステージでギターをかき鳴らし、イベントは幕を開けました

17歳、現在高校3年生の豊嶋花は、同世代のファイナリストたちのライブを観て「お世辞抜きに、全員がMVPというくらいに素敵で、私の中ではみなさん一番です。私も明日から頑張ろうって勇気をもらいました。(来場のみなさんも)一緒に盛り上がってくれて、ありがとうございました。」と本日の感想を述べました。

▲開会宣言をつとめた豊嶋花

▲開会宣言をつとめた豊嶋花

▲左から COCO教頭、豊嶋花、こもり校長

▲左から COCO教頭、豊嶋花、こもり校長

 

◆ライブゲストは水曜日のカンパネラ!客席後方から登場!
「頑張れば何でも叶う訳じゃないけど、頑張らないと何も叶わない」

▲ゲストライブ 水曜日のカンパネラ

▲ゲストライブ 水曜日のカンパネラ

▲ゲストライブ 水曜日のカンパネラ

▲ゲストライブ 水曜日のカンパネラ

ゲストライブアクトは、水曜日のカンパネラ。自身も10代の頃は軽音楽部に所属しバンドを組んでいたという詩羽がゲストライブを披露。観客席後方から登場し「ティンカーベル」「バッキンガム」を続けて披露し、会場のボルテージを一気に上げました。コールアンドレスポンスが多く観客との一体感がある「ディアブロ」、ダンスも可愛い「たまものまえ」も披露。MCで詩羽は、「私が水曜日のカンパネラに入ったのが20歳の時だったんですけど、加入して3~4ヶ月くらいのときにZepp Hanedaのステージに立つ機会があったんです。その時はすんごいステージが大きく感じて、こんな人数の前でライブやるんだと思って、でも今Zeppに立つとその時の広さと違うんです。1年とか2年とかで人ってこんなにも成長することができるので、今日10組のアーティストの皆さんはすごく広く感じたりすごく怖い瞬間があったと思うんですけど、皆さんがどんどん頑張っていけばZeppという箱が今日見た大きさより、小さくなる日が来るんじゃないかと思っているので、今日のアーティストの皆さんが世界に羽ばたいていって、素敵なアーティストになってくれることを願っています。」

「頑張れば何でも叶う訳じゃないんですけど、頑張らないと何も叶わないものだと私は思っていて。自分のやりたいことがどんなことでも、頑張らなきゃ何もできないという当たり前のことに気付けなかったりするので、もしやりたいことがあったら、たくさん失敗してたくさん誰かに怒られて学んでいけたら、納得のいく大人になれるんじゃないかと思います。これからの皆さんが素敵な未来を作っていくことを楽しみにしています。」と、今日パフォーマンスした10代アーティスト、そして観客へメッセージを贈りました。

会場の熱と一体感に包まれる中「マーメイド」を披露。続けて水曜日のカンパネラを代表する人気曲「エジソン」の前奏が流れると歓声が上がり、会場の熱はさらに上昇。最後の一曲は最新曲の「招き猫」。ステージ中央に大きな招き猫が出現する演出に驚きつつも、観客はリズムに合わせて手を振り、詩羽は笑顔でしっかりと歌い上げました。大きな拍手に包まれながら、ステージは終了しました。

 

◆特別審査員のアジカン山田、Galileo Galilei尾崎・岩井、グランジ 遠山大輔、CHICO CARLITOから熱いメッセージ!

▲特別審査員

▲特別審査員

 

[審査員コメント]

★山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
「こういう種類の緊張感を今まで味わったことがなく、オーディエンスとして楽しみたい思いと、審査もしなきゃいけない気持ちが続いた1日だったのですが、今日のことは忘れないと思うくらい、それくらい素晴らしい景色に立ち会えたと思います。ありがとうの気持ちでいっぱいです。みなさんから勇気をもらいました。」

★尾崎雄貴(Galileo Galilei) 
「Galileo Galileiは『閃光ライオット』の初年度を優勝したわけですが、その時は審査をする側の気持ちは全く考えてなかったし、自分の気持ちすら処理できていませんでした。ここにいる全員が心から悩んで選んだ結果だと思います。そこに良い悪いも正解不正解も無いんだなと思ったので、今回出場した皆さんを心から称えたいと思います。」

★岩井郁人(Galileo Galilei)                             
「Galileo Galileiが第一回の閃光ライオットで優勝した時、自分はメンバーではなかったのですが、2008年と2009年は別のバンドで出場していました。その時は両方とも3次審査で落ちてしまったので、ここに立つことはできず、選ばれなかった側の人間だったんですけど、この間もここZepp DiverCityでワンマンライブをしましたし、今度の10月もZepp Hanedaでワンマンをします。正直選ばれなかったときは心が壊れましたけど、そこから自分を信じて再生して、ずっと音楽を続けています。正直これはゴールではなく、ずっと音楽は続くので、今日出た10組のバンド、そして選ばれなかった3,077組のバンドは、自分を信じて、悲しむだけ悲しんで、また立ち上がって欲しいです。」

★遠山大輔(グランジ)
「3アーティストが受賞しましたが、それ以外の7組のことを称えたい。素晴らしかったことに変わりはないし、今、この7組は悔しいと思うけど、そのことで生まれた曲や言葉を僕らは聴きたい。今日からまた始まるアーティストもいると思うから、来年があるのであれば聴きたいと思っています!」

★CHICO CARLITO
「出場したアーティストの皆さん、一緒に盛り上がってくれたお客さん、配信のお客さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ヒップホップの審査はしたことがあったけれど、こういうロックの現場で審査をするのは初めてでした。しっかり気持ちを込めて審査させていただきました。まだまだ未来があると思っていて、それにしっかり真正面からぶつかって審査しました。閃光ライオットに携われて光栄です。ありがとうございました。」

▲左から:COCO教頭、こもり校長

▲左から:COCO教頭、こもり校長


最後に、こもり校長が黒板に”二度とない”とメッセージを記し、「今日はもう二度とやってこないとか、10代の青春は二度とやってこないとか、こんな当たり前の言葉を何十回何百回と聞いたことがあると思う。でも、この言葉をそのまま受け止めたことある?今日これを思って24時間過ごした、そういう日はあるかな?当たり前の中に運命が入っいて、劣等感とかプレッシャーとか、何か心の中の自分に負けちゃって、俺もそんな日ばっかり。でも今日のみんなのMCで”今日のこの日を忘れたくない”って言葉を聞いて、演奏を聞いて、”ああ、今日を忘れたくない”ってみんなが思ったと思う。明日、明後日、来年、再来年と、どんな日にしていくかはみんなの気持ち次第だと思う。どんな想いでも、今日受け取った気持ちを明日に繋げていきましょう。みんなで二度と忘れられない8月7日にしていきましょう。みんなで一緒に生きていきましょう。」と、生徒たちへ熱いメッセージを贈りました。鳴り止まない拍手と歓声の中、『マイナビ 閃光ライオット 2024』は幕を閉じました。

 

『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』・審査結果

<グランプリ>admires (宮城県)
佐藤進乃助/18/男性/Gt.Vo
室谷碧来/19/男性/Dr
あらた。/19/男性/Ba.Cho

《セットリスト》
1.16歳
2.ロックンロールだ
3.残響


<マイナビ賞YellSong賞> 4/halogen


<審査員特別賞>Yukky(愛知県)
16歳高校生シンガーソングライター

《セットリスト》
1.蜃気楼
2.1秒の今と青春
3.From Tokyo

 

【マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK! 実施概要】

■『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』

■開催日:2024年8月7日(水) 12時30分開場/ 13時15分 開演  20時30分 終演予定

■会場:Zepp DiverCity (TOKYO)  入場無料/オンライン生配信あり

■出演者      
<応募総数3,078組から勝ち上がった10組のアーティスト>
プライドの高い深夜のコンビニアルバイト (千葉県)、LaDybug (広島県)、皆川溺 (東京都)、
Yukky(愛知県)、halogen(宮城県)、LOM(茨城県)、Crazycastle (沖縄県)、友利あゆ(沖縄県)、
インタールード(大阪府)、admires (宮城県)
オープニングアクト でかくてまるい。(昨年度グランプリ)
応援アンバサダー 豊嶋花
ゲストライブアクト 水曜日のカンパネラ
特別審査員 ASIAN KUNG-FU GENERATION山田貴洋、Galileo Galilei 尾崎雄貴・岩井郁人、グランジ 遠山大輔(『SCHOOL OF LOCK!』元校長)、CHICO CARLITO (五十音順)
特別協賛:マイナビ 協賛:ドクターマーチン、JASRAC、日本工学院
グランプリ:優勝賞金100万円
マイナビ Yell Song賞:マイナビよりオリジナルムービーでの楽曲使用 + 賞金50万円

副賞
■グランプリ受賞アーティストに、マイナビから「凱旋ライブサポート」として資金を贈呈
■ファイナリスト全員に、世界中のミュージックカルチャーと共に時代を歩んできた英国のフットウェアブランド”ドクターマーチン”のアイコンである1460 8ホールブーツを贈呈
■JASRAC 日本音楽著作権協会から「創作活動支援」 として賞金10万円

 

オーディション概要

募集期間:2024年2月12日(月)~4月7日(日)
・全国スタジオ審査 4月27日(土)~5月19日(日)
・3次ライブ審査  6月16日(日) 大阪、6月22日(土)・23日(日) 東京
・ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」 8月7日(水)

 

詳細はこちら

<オフィシャルサイト> https://www.tfm.co.jp/lock/riot

<Twitter>(@SenkouRiot) https://twitter.com/SenkouRiot

<Instagram>(senkouriot) https://www.instagram.com/senkouriot/

<TikTok>(SenkouRiot) https://www.tiktok.com/@senkouriot

<YouTube>SCHOOL OF LOCK! YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@SCHOOLOFLOCK69

 

【番組「SCHOOL OF LOCK!」とは】

“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのこもり校長・COCO教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容でネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。

◇放送日時:毎週月曜日~木曜日 22:00~23:55 / 毎週金曜日 22:00~22:55

◇放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット ※一部ローカル

◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/lock

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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