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【たった1行。この謎解きは切なく、痛い】逸木裕による精緻でビターな連作ミステリ小説『彼女が探偵でなければ』9月28日発売

2024.09.28
【たった1行。この謎解きは切なく、痛い】逸木裕による精緻でビターな連作ミステリ小説『彼女が探偵でなければ』9月28日発売

株式会社KADOKAWA

 

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、逸木裕氏の最新小説『彼女が探偵でなければ』を2024年9月28日(土)に発売します。

本作は、収録作「スケーターズ・ワルツ」が第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉を受賞した『五つの季節に探偵は』と対になる短編集です。人の〈本性〉を暴かずにはいられない探偵・森田みどりが、探偵として生きてきた自分自身と向き合っていきます。たった1行の切ない真相が読者の心に刺さる、精緻なミステリと重厚な人間ドラマをお楽しみください。

 

阿津川辰海さん推薦!

探偵は向き合う。現代の空白に、少年たち(ぼくら)の心の空白に。
みどり、また一段と良い探偵になったじゃないか。
――阿津川辰海

『彼女が探偵でなければ』書店店頭用POP画像

 

全国の書店員さんから感動の声、続々!

真実を包み隠さず明かすことが、幸せとは限らない。
しかし、それでも彼女は真実を追い求める。
自身が傷つきながらも、謎と対峙し進みゆく姿に、強い決意と信念を感じました。
胸に痛みをともないながらも、繊細で美しい心が満ち溢れた、ヒューマンサイコロジー小説。
――紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん


みどりのその後が読めた!嬉しい!
謎に執着することをやっぱり悩んでいる。真実を知らなかった方がいいことも世の中にはあるのかも知れない。だけど向き合うことで進めることもあるんじゃないのか。色々と考えてしまった。
それにしても面白い。ミステリーをしっかり楽しめた読後感。最高でした。
――宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみさん


謎を解明し真実を明らかにする事が、果たして誰にとっても正義なのだろうか。
自らの加害性に気付かされてしまう、心に突き刺さるミステリ。
――HMV&BOOKS OKINAWA 中目太郎さん

 

収録短編「時の子」冒頭30ページを公開中!

父の本当の姿を、僕は知っていたのだろうか。時計師だった父の死から2ヶ月。店に現れた探偵は、3年前に防空壕で起きた出来事に興味津々で――。
収録短編「時の子」の冒頭30ページを「カドブン」note出張所にて公開中です。

▼試し読みはこちらから
https://note.com/kadobun_note/n/ncfaaca5f7d30

 

最新作『彼女が探偵でなければ』について


◆あらすじ

こうなることを知っていたら、わたしは探偵をやめていただろうか。

森田みどりは、高校時代に探偵の真似事をして以来、人の〈本性〉を暴くことに執着して生きてきた。気づけば二児の母となり、探偵社では部下を育てる立場に。時計職人の父を亡くした少年(「時の子」)、千里眼を持つという少年(「縞馬のコード」)、父を殺す計画をノートに綴る少年(「陸橋の向こう側」)。〈子どもたち〉をめぐる謎にのめり込むうちに彼女は、真実に囚われて人を傷つけてきた自らの探偵人生と向き合っていく。謎解きが生んだ犠牲に光は差すのか。痛切で美しい全5編。


◆書誌情報

発売日:2024年9月28日(土) ※電子書籍同日配信
定価:1,980円 (本体1,800円+税)
頁数:336頁
装画:げみ
装丁:原田郁麻
体裁:四六判並製 単行本
ISBN:9784041134771
収録作品:時の子/縞馬のコード/陸橋の向こう側/太陽は引き裂かれて/探偵の子
初出:時の子……「小説 野性時代」特別編集 2023年冬号/陸橋の向こう側……「小説 野性時代」特別編集 2022年冬号/他は書き下ろし
発行:株式会社KADOKAWA
書誌情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322211000502/

 

文庫『五つの季節に探偵は』について


◆あらすじ

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターな連作短編集

“人の本性を暴かずにはいられない”探偵が出会った、魅惑的な5つの謎。
高校二年生の榊原みどりは、同級生から「担任の弱みを握ってほしい」と依頼される。担任を尾行したみどりはやがて、隠された“人の本性”を見ることに喜びを覚え――。(「イミテーション・ガールズ」)
探偵事務所に就職したみどりは、旅先である女性から〈指揮者〉と〈ピアノ売り〉の逸話を聞かされる。そこに贖罪の意識を感じ取ったみどりは、彼女の話に含まれた秘密に気づいてしまい――。(「スケーターズ・ワルツ」第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞作)

精緻なミステリ×重厚な人間ドラマ。じんわりほろ苦い、珠玉の連作短編集。


◆書誌情

発売日:2024年8月23日(金) ※電子書籍同日配信
定価:968円 (本体880円+税)
頁数:320頁
装画:禅之助
装丁:原田郁麻
体裁:文庫判
ISBN:9784041150184
発行:株式会社KADOKAWA
書誌情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322402000634/

 

著者プロフィール

逸木 裕(いつき ゆう)

1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。2016年『虹を待つ彼女』で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。22年「スケーターズ・ワルツ」で第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞。同作を含む『五つの季節に探偵は』の他、『少女は夜を綴らない』『星空の16進数』『銀色の国』『空想クラブ』『四重奏』など著書多数。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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