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三崎高校生が運営する「せんたん珈琲」や音楽と絶景のコラボで特別な時間を「渚のエメラルドマルシェ」を開催しました

2024.11.14
三崎高校生が運営する「せんたん珈琲」や音楽と絶景のコラボで特別な時間を「渚のエメラルドマルシェ」を開催しました


2024年11月4日(月・祝) 場所:佐田岬灯台・灯台官舎跡地周辺

 

佐田岬灯台利活用推進コンソーシアムは、2024年11月4日(月・祝)に佐田岬灯台やその周辺の灯台官舎跡地を活用したイベント「渚のエメラルドマルシェ」を開催しました。地元・三崎高校生が準備を進めてきた灯台カフェ事業「せんたん珈琲」や松山海上保安部による佐田岬灯台の開放、施設案内や灯台カレーや灯台グッズを販売するマルシェの出展、灯台バルコニーでの音楽演奏など、佐田岬灯台と官舎跡地を活用したこの日限定の特別プログラムを実施しました。このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施したものです。

 

イベント概要

・イベント名:渚のエメラルドマルシェ

・開催概要:三崎高校生による灯台カフェ事業「せんたん珈琲」や松山海上保安部による佐田岬灯台の開放、施設案内や灯台カレーや灯台グッズを販売するブースの出展、灯台バルコニーでの音楽演奏など、佐田岬灯台と官舎跡地を活用したイベントを開催。

・日程:2024年11月4日(月)12時~日没直後の灯台点灯まで(通称:エメラルドタイム)

・開催場所:佐田岬灯台と灯台官舎跡地周辺(愛媛県西宇和郡伊方町正野2935)

・参加人数:約300名

・協力団体:松山海上保安部、道の駅 伊方・きらら館、(有)アルテフィーチェ戸田英清さん(絶景カフェ講師)

 

官舎跡地を活用した三崎高校生による灯台カフェ「せんたん珈琲」の営業

 佐田岬灯台と、かつて灯台守が住んでいた官舎の跡地を活用して開催された「渚のエメラルドマルシェ」。松山海上保安部の協力による佐田岬灯台の開放や、灯台イセエビカレー、高校生が考案した灯台キャラクターグッズを販売するブースの出展など様々な催しが行われましたが、中でもひと際賑わいを見せたのが地元・三崎高校生による灯台カフェ事業「せんたん珈琲」の営業です。7月に実施したワークショップをきっかけに事業が立ち上がり、9月にはモニター営業を実施。灯台カフェ構想に手ごたえを掴むとともに、モニター営業で浮き彫りになったオペレーション面での課題を改善して準備を進めてきました。

※考案に至るまでの詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002743.000077920.html

※モニター営業の様子はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002931.000077920.html

 

当日営業を行う官舎の跡地には、駐車場からアップダウンのある遊歩道を約20分歩く必要があり、テントや発電機など大きな荷物を陸路で運び入れるのは困難です。そこで今回は海上輸送を行いました。灯台下の船着き場まで荷物を運び、そこから海抜差が約20mある官舎跡地まで人力で運び上げました。設営するだけでも多くのハードルがある官舎跡地でのイベント開催でしたが、三崎高校の生徒約20名が運営に携わり、無事に設営を完了しました。

 12時から始まった営業に合わせて、「せんたん珈琲」のブースには次々とお客さんが訪れます。中には、佐田岬灯台の開放と「せんたん珈琲」の取り組みを知って、神戸市からお越しになったお客さんもいました。この日は日差しが強く、複数産地のコーヒー豆をオリジナルブレンドで使用し、ハンドドリップで提供する「アイスコーヒー」や、伊方町産柑橘100%ストレート果汁を使用した「みかんジュース」、点灯直後の佐田岬灯台をモチーフにした「エメラルドパフェ」など、冷たい商品が次々と売れていきます。9月のモニター営業ではお待たせしたお客さんの取り違えなど課題が出ましたが、今回は番号で管理することで大きなトラブルなく運営することが出来ました。17時の営業終了まで、注文が途切れることはほとんどなく、アイスコーヒー、ホットコーヒー、みかんジュースを合わせた販売数は約100杯と、9月のモニター営業を上回りました。お客さんからは「今まで何もなかった灯台の周りで美味しいコーヒーが飲めて感動した!」、「活用が難しい場所での営業に高校生がチャレンジしているのを見て是非応援したい!」と嬉しい声をたくさんいただくことが出来ました。

 

灯台バルコニーでのヴィオラ演奏などこの日限りの特別プログラムを実施

 もう一つ、佐田岬灯台で新たな試みとして実施したのが灯台バルコニーでの音楽演奏です。伊方町内の中学校に勤務するヴィオラ奏者の尾﨑志穂美さんが、塔高約18m、海面からの灯火標高が約48mある佐田岬灯台のバルコニーで演奏を行いました。四国最西端、佐田岬半島の最果てにある佐田岬灯台でのヴィオラ演奏を引き立てるのは、目の前いっぱいに広がる豊後水道の海と空の風景です。特に、日没が近づくにつれて、淡いグリーンから深い青、そしてオレンジへと刻一刻と表情を変えていきます。最後の曲の最中には灯台が点灯しエメラルドタイムを背に演奏。訪れたお客さんは尾﨑さんの奏でるヴィオラの音色と、壮大な豊後水道の風景を堪能しました。

 遊歩道を約20分歩かないと辿り着くことの出来ない佐田岬灯台と官舎跡地ですが、最果て感溢れる環境とマッチした魅力的なプログラムを提供することで活用の間口は広がっていくのかもしれません。今後も、佐田岬灯台の新たな活用に向けて様々な角度からアプローチを続けていきます。

 

佐田岬灯台とは(愛媛県西宇和郡伊方町)

四国最西端に立つ鉄筋コンクリート造の灯台。1918年の点灯以降、100年以上に渡って豊後水道の海の安全を守ってきた。2016年に「恋する灯台」に認定。2017年3月に国の登録有形文化財に登録。日没後、数分間だけ光源が緑色に発色する「エメラルドタイム」が見どころの一つ。

<団体概要>

団体名称:佐田岬灯台利活用推進コンソーシアム

URL:https://toudai.uminohi.jp/model/ ※2023年度事業

活動内容  :佐田岬灯台を起点とした新たな灯台利活用を推進するプロジェクトを展開しています。

 

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業

日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。

海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/

海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

 

「海と灯台ウィーク」

灯台記念日(11月1日)を機に全国一斉でさまざまな取り組みを行い、灯台に目を向ける人を増やしたいとの思いから、2020年に日本財団と海上保安庁が制定。期間中、日本財団「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムが主体となり、共催の日本財団と海上保安庁、さらに全国60の「海と灯台のまち」参画自治体や灯台の利活用に取り組む全国20団体などとともに、灯台の魅力発信イベントや灯台クリエイティブコンテストを展開します。11月3日には「海と灯台サミット2024」を東京で開催し、灯台の活用事例発表、提言などを行いました。

海と灯台ウィーク公式ページ https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/

ガクイチNEWS

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

高校生に向けた起業家精神を学べるワークショップ『Double EX project(ダブル EX プロジェクト)』を大阪で開催!

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大阪府立淀商業高校と大阪府立住吉商業高校が運営するAKINDO SPARKLE株式会社が、6月21日(土)・22日(日)に、高校生・大学生に向けた起業家精神(アントレプレナーシップ)を学ぶワークショップ『ダブルEXプロジェクト(ダブルEXプロジェクト)』を開催します。   AKINDO SPARKLE株式会社は2024年2月に設立。少子化により生徒数が減りつつある中で、やる気のある生徒・先生たちの思いの「実践の場」として設立された法人で、設立メンバーである大阪府立淀商業高校と大阪府立住吉商業高校と、協力学校として大阪府立工芸高校、大阪府立東淀工業高校が参加しています。商業・工芸・工業が連携することで、高校生本体のビジネスモデルの構築を目指しています。現在は主に「南海トラフ」に備え、備蓄の商品やシステムの考案に立っています。   21日(土)は、大阪工業大学(梅田キャンパス)、グラングリーンブルーミングキャンプ、立命館大学(大阪いばらきキャンパス)の3会場にて開催。EOより推薦された起業家による講演会、デザイン手法やそのアプローチをビジネスにおける問題解決のプロセスに応用する考え方である「デザイン思考ワークショップ」、成功した起業家の思考や行動の共通点を体系化して論理的に学ぶ「エフェクトクチュエーションワークショップ」を開催、22日(日)は大阪・関西万博で開催される50ヶ月国以上の目標を勝ち抜いた学生起業家が、自らのビジネスと社会課題への挑戦を英語でするプレゼンテーション「世界学生起業家アワード(GSEA )世界大会・決勝戦」の観覧を計画しています。   AKINDO SPARKLE株式会社の瀧本さん(大阪府立住吉商業高等学校教諭)は「実際の起業家たちとのコミュニケーション、世界の方への学生たちのビジネスへの考え方を参考に、参加した学生たちの将来のビジネスアイデアの可能性を広げるきっかけになって欲しい」と語ります。   ▼詳しくはコチラ▼ https://akindo-sp.com/double-ex/   ※ EO(Entrepreneurs' Organization・起業家機構) 1987年に設立された年に商1億円を越える会社の起業家の世界的ネットワーク。  ...

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