【東京駅の駅弁ランキング】MONOQLOグルメが110種から選んだ! 年末年始の帰省・旅行で絶対に食べるべき1位はどれ?
東京駅で買うべき駅弁は? 最高にウマいおすすめを検証
テストするモノ批評誌『MONOQLO』2025年2月号(12月19日発売)
株式会社晋遊舎
東京駅構内にひしめく駅弁から110種を食べてランキング化!
日本各地の駅で販売されているお弁当「駅弁」。その数は数百種類にも及びますが、実は東京駅だけでも各地のお弁当を200種類以上購入することができます。今回は2024年12月20日の「東京駅開業110周年」を記念して、そのうちの110種類をランキング化しました!
ラインナップは、「駅弁屋 祭」をはじめ「踊」「祭 セレクト」など、改札内のお店で購入できる商品の中から有名なもの、評判の良いものをピックアップ。各界のプロ3名と一緒に100点満点でおいしさを採点し、1000円以下のものは加点して評価しました。
MONOQLOグルメとは?
テストするモノ批評誌『MONOQLO』が2024年から立ち上げたMONQLOグルメ。編集部員とモニター、そして料理のプロ一同で、グルメをテスト・評価しています。忖度・ヤラセ・広告一切なしの厳しい本音評価で見つけた、編集部が「心から推せる」グルメには“金賞”のマークを付与しています。
東京駅構内で買えるウマい駅弁TOP10を発表!
鯖がとろけてわさびが爽やかに香る焼き鯖寿司が1位に!
【1位/94.3点】番匠本店 おとなの焼き鯖寿し(福井県)
実勢価格:1430円
激戦を勝ち抜いて見事1位に輝いたのは「おとなの焼き鯖寿し」でした! その圧倒的なウマさに、100点満点をつけたプロもいたほどです。本商品は駅弁に多い〆鯖ではなく、焼き鯖のお寿司という点で他と一線を画します。ただでさえ旨みがたっぷり詰まった鯖に、焼き目の香ばしさが乗って深みのある味わいに。さらに、炙ることで表面化する鯖の脂が、ごはんに入った茎わさびとちょうど良い塩梅で調和し、ジューシーなのにしつこさを感じさせません。また、わさびはツンとくる辛みがなく、爽やかな香りだけをプラス。シャキッとした食感も楽しく、良い仕事をしています。まだ食べたことのない人は、この年末年始にお試しあれ!
米泥棒のシウマイがたまらない王道中の王道!
【同率2位/93.3点】崎陽軒 シウマイ弁当(神奈川県)
実勢価格:950円
全員がごはんを絶賛しました。また、シウマイはもちろん、出汁の効いた筍煮、醤油が香る鮪漬け焼きなど、どれも主役級のおかずが詰まった名作です。それで950円という価格は、神コスパと言わざるをえません。
甘辛い鶏と出汁の効いたごはんがシンプルにウマい!
【同率2位/93.3点】花善 鶏めし弁当(秋田県)
実勢価格:980円
やわらかいのに肉感たっぷりの鶏肉が乗った「鶏めし弁当」は、冷めて固くなりやすいお肉の駅弁の中でダントツの高評価でした! 甘辛いタレの中に旨みを感じる鶏肉に、鶏出汁が染みたごはんはまさにベストマッチ。栗甘露煮やコクのある卵そぼろもアクセントとなって、最高のバランスに仕上がっています。
丸ごと「ぶりかま」がインパクト大! ほろりとほどける柔らかさ
【同率4位/92.8点】源 源の旅めし ぶりかま 紅ずわい蟹 白えび(東京都)
実勢価格:1550円
パッケージを開けると、まずはドーンと乗ったぶりかまにテンションが上がります! 続いて、箸を入れるとほろっとほどけるぶりかまの脂乗りに驚き、口に入れると香ばしい醤油の風味が広がり感動します。その上、白えびの天ぷら甘酢漬けや紅ずわい蟹の酢漬けフレークといった贅沢食材も詰め込まれた至高のお弁当です。
最強海苔弁はコレ! 米の中のしそ昆布が味の決め手
【同率4位/92.8点】福豆屋 海苔のりべん(福島県)
実勢価格:1200円
風味の良い海苔とおかかに、味わい深いしそ昆布の組み合わせが最高! おかずも焼鮭は脂が乗っており、塩味がちょうど良く、手作りの大きな卵焼きも出汁が効いてふんわり。これはごはんを食べる手が止まりません!
口いっぱいに広がる脂と旨み! 炙ったえんがわの香ばしさに感動
【6位/92.3点】伯養軒 伯養軒の炙りえんがわずし(宮城県)
実勢価格:1600円
えんがわずしは、香ばしく、脂の旨みも濃厚に感じられる「炙り」がまさに最強。シソとガリが混ぜ込まれた酢めしも秀逸で、風味が増し、サッパリと食べられます。そのままでも、醤油をつけてもウマいですが、付属の塩やライムもお試しあれ!
ハズレなしのおかずが最高! 郷土料理がたっぷり楽しめる
【同率7位/91.0点】つがる惣菜 津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ(青森県)
実勢価格:1500円
一口サイズの青森の郷土料理を詰め込んだ24マス弁当。素朴な甘みのかぼちゃ餅やコク旨のホタテやイカメンチ、酸味のきいた赤カブ漬けなどすべてが異なる調理法で飽きません。お酒を飲みながらつまむのに最適!
モチモチのピラフと、プリっとしたエビの組み合わせがウマい!
【同率7位/91.0点】崎陽軒 横濱ピラフ(神奈川県)
実勢価格:730円
蒸してあるモチモチのピラフは、粒立ちがバツグン。エビの旨みとコンソメ、バターの風味も立っています。シウマイは安定の味わいで、ナポリタンや鶏唐揚げは味がハッキリしていて美味。このお弁当が今回最安クラスの730円は驚きのコスパ!
ボリューミーなかに足は、濃厚な風味が楽しめる
【同率9位/90.5点】番匠本店 特選かにめし(福井県)
実勢価格:1500円
「駅弁」にかにめしは数あれど、番匠本店がダントツにおいしい! かにの出汁が効いた炊き込みごはんの上に乗った、ふっくらと大きなかに足とほぐし身は旨みが濃厚。かに味噌が乗っているのも最高です。
牛肉とそぼろの2段構成なのが嬉しい! ふっくら甘いご飯に箸が止まらない
【同率9位/90.5点】新杵屋 牛肉どまん中(山形県)
実勢価格:1480円
一面に敷き詰められた牛肉のしぐれ煮とそぼろ煮は、甘さと醤油の風味、牛の旨みのすべてが活きる絶妙なバランスで成り立っています。そこに、ふっくら甘い山形県産米「どまんなか」が加わり、食べる手が止まらない最強の牛めしに!
各製品の詳しい検証結果と、惜しくもTOP10入りを逃した製品については、発売中の『MONOQLO』2024年2⽉号をチェック! 今後も『MONOQLO』最新号で掲載したランキングをいち早く発信していきます。お楽しみに!
「認証」マークは編集部が認めた製品の証!
“使う⼈⽬線”の厳しいテストの結果、編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に認証マークを付与しています。いくらお⾦を積んでも⼿に⼊らないこのマークは、受賞企業様の商品販促としてご活⽤いただいています。
★認証マークに関するお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部まで
『MONOQLO』とは…
2024年で15周年を迎えました! ⽇⽤品やファッション、保険、クレカなど、あらゆる商品・サービスを使う人目線でテストする男性向けのオールジャンル批評誌。ユーザーのことだけを考えた「正直な評価」を伝えています。
【媒体概要】
媒体名:MONOQLO
発⾏⽇:毎⽉19⽇
発⾏元:株式会社晋遊舎
(東京都千代⽥区神⽥神保町1-12)
晋遊舎公式サイト:https://www.shinyusha.co.jp/
※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。
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