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富田靖子さん、松下洸平さんにインタビュー!こまつ座「母と暮せば」24年版含む3公演分を12月29日(日)一挙放送!CS衛星劇場

2024.12.29
富田靖子さん、松下洸平さんにインタビュー!こまつ座「母と暮せば」24年版含む3公演分を12月29日(日)一挙放送!CS衛星劇場

撮影:福岡諒祠

 

CS衛星劇場では、こまつ座「母と暮せば」(2024年版)を、12月29日(日)にテレビ初放送。放送を記念して富田靖子さん、松下洸平さんにインタビューも行いました。

松竹ブロードキャスティング株式会社

 

CS放送「衛星劇場」では、こまつ座「母と暮せば」(2024年版)を、12月29日(日)にテレビ初放送します。

ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作を再々演。初演、再演に続き、富田靖子が母・伸子を、松下洸平が息子・浩二を演じます。さらに、『こまつ座「母と暮せば」24年版含む3公演分一挙放送』と題して、2018年版と2021年版も放送しますので、あわせてお楽しみください。

今回、放送を記念して富田靖子さん、松下洸平さんにインタビューを行いましたので、ぜひご覧ください。

 

こまつ座「母と暮せば」(2024年版)

★CS衛星劇場にて、12月29日(日)午後5:30~7:00 テレビ初放送!

2024年8月18日~31日/東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA ほか
[原案]井上ひさし
[作]畑澤聖悟
[演出]栗山民也
[出演]富田靖子、松下洸平

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。
ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作。
初演より同じキャスト・スタッフが作品を深めるべく集結し、待望の再々演となる。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。

【あらすじ】
1945年8月9日の原爆で壊滅的な被害を受けた長崎で、ひとり暮す伸子。彼女は息子・浩二を原爆で亡くしていた。あれから3年、ようやく息子の死を受け入れられるようになった伸子の前に、浩二が亡霊となって現れた――。

 

放送を記念して富田靖子さん、松下洸平さんにインタビューを行いました

撮影:宮川舞子

―― 『母と暮せば』は2018年に初演され、2021年に再演、そして3年を経た2024年に三たび上演するという形になりました。再々演が決まったときはどのようなお気持ちでしたか?

富田:最初に連絡を受けたのは前回の長崎公演のときでした。でも、その公演は「明日みんなで頑張るぞ!」という前日に、コロナ禍の影響で中止になってしまって。それから数時間後に演出の栗山民也さんから、「再々演、絶対にやるよ!」という直筆のメッセージをいただいたんです。

松下:前回のそうした悔しさがあっただけに、またやれることが決まって本当に嬉しかったです。それに、3年前には回りきれなかった場所でも今回は公演ができたので、喜びもより大きかったです。この『母と暮せば』は栗山さんがとても大切にしていらっしゃる作品ですし、僕ら演者も、やり続けるべき作品だと思っています。それに、何よりも長崎に住む皆さんが心待ちにしてくださっているのをこの3年間ずっと感じていたので、気を引き締め臨まないといけないぞという気持ちにもなりました。

 

――今回の再々演に向けて、演出面での変化はありましたでしょうか?3年前の再演のときにお2人にインタビューをさせていただいた際は、栗山さんが母と子の距離感や会話によりリアリティを持たせるようになったとお話しをされていました。

富田:今回はそのこだわりがより一層、強くなったなと感じました。「家の中なんだから、そんなに大きな声は出さないでしょ」って言われたり(笑)。

松下:そうでしたね。“これ、客席に声が届くのかな……”って不安になるときもありました(笑)。でも、栗山さんが大事にしているのは、そうした日常的な風景なんだと思います。何よりも、“母の伸子と息子である浩二がそこにいる”ということをお客様に届けたいと思っている。だから、僕たちも、いい意味でお客様の存在を感じないようにしているんです。目の前にあるのは客席ではなく、家の庭であり、その向こうには長崎湾が広がっているんだと常に想像していて。そうすることによって、反対にお客様たちのほうが僕たちの世界に入ってきてくれるし、親子の暮らしを覗き見しているような感覚になってもらえる。だからこそ、当時の様子をより濃くお伝えすることができて、観ていただいた皆さんの心や記憶に残るようなお芝居になったのではないかと思います。

 

――この『母と暮せば』は富田さんにとっては初めての二人芝居でしたよね。

富田:はい。最初はお声を掛けてもらってすごく嬉しかったんです。でも、台本が届いて、台詞の量に驚いて。栗山さんには言えなかったのですが、演出助手の方に「これは人が覚えられる量ですか?」って聞いたほどでした。

松下:そうなんですか!?(笑)

富田:そしたら、「覚えられます」とさっぱりと言われて(笑)。同時に、「そうは言っても、二人芝居はいちばん難しいですよね」ともおっしゃられたので、“えっ、うそ!? それは早く言ってくれなきゃ困るよ!”と思いながら稽古をしていました(笑)。

松下:確かに台詞量は多いですよね。だけど、こうして100回以上も本番を重ねてきたこともあり、今はその膨大な台詞が100%どころか、150%ぐらい体に染み付いている。それってすごくいいことだなと思うんです。“次の台詞はなんだっけ?”と考える必要もなく、勝手に口から出てきますから。それに、本番中に頭で台詞を考えなくていいので、その分、母親の気持ちも慮れるようになるんです。靖子さんの台詞を聞きながら、“今、母さんはどんな気持ちで僕(浩二)に話しかけているんだろう”とか。舞台ってどれだけ稽古を重ねても、どうしても本番で緊張してしまうものですが、この作品ではそんなことを一切考えずに物語の中に入っていける。それができるのは、本当に幸せなことだなと思います。

 

――最後に、放送を楽しみにされている方にメッセージをお願いします。

松下:映像でもしっかりと作品に込められた想いをお届けできるように一生懸命演じましたので、一人でも多くの方にご覧いただければと思います。栗山さんもおっしゃっていましたが、この演目は続けていくべき作品ですし、画面を通じて、親子の絆や彼らの物語に触れて、何かしらを感じとっていただけると嬉しいです。

富田:本当に松下さんの言葉どおりで。多くの方にご覧いただくことで次の上演に繋がっていきますので、のちの世代に残す意味でも放送を見ていただき、多くの方にこの作品を伝えていっていただければと思います。

文:倉田モトキ

 

撮影:福岡諒祠

 

撮影:福岡諒祠

 

撮影:福岡諒祠

 

撮影:福岡諒祠

 

撮影:福岡諒祠

 

撮影:福岡諒祠

 

こまつ座「母と暮せば」(2018年版)

12月29日(日)午後2:30~ 放送! 

2018年10月5日~21日/東京・紀伊国屋ホール
[原案]井上ひさし
[作]畑澤聖悟
[演出]栗山民也
[協力・監修]山田洋次
[出演]富田靖子、松下洸平

『父と暮せば』の対になる作品を残すという井上ひさしの構想を受け継ぎ、山田洋次監督が製作した映画『母と暮せば』を舞台化。第26回読売演劇大賞では、演出の栗山民也が大賞・最優秀演出家賞、松下洸平が杉村春子賞を受賞した。

 

こまつ座「母と暮せば」(2018年版)撮影:宮川舞子

 

こまつ座「母と暮せば」(2021年版)

12月29日(日)午後4:00~ 放送

2021年7月3日~7月14日/東京・紀伊國屋ホール
[原案]井上ひさし
[作]畑澤聖悟
[演出]栗山民也
[出演]富田靖子、松下洸平

こまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作が待望の再演。井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。

こまつ座「母と暮せば」(2021年版)撮影:宮川舞子

★こまつ座「母と暮せば」(2024年版)詳細はこちら
https://www.eigeki.com/series/S77260

★こまつ座「母と暮せば」(2024年版)予告動画はこちら
https://youtu.be/s3MZXddYfyE

★CS衛星劇場ご視聴はこちらから
https://www.eigeki.com/page/howto

★ご視聴に関するお問い合わせはこちら
衛星劇場カスタマーセンター:
0570-001-444
※受付時間10:00~20:00(年中無休)
IP電話のお客様は 03-6741-7535

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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