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大村湾で挑む!高校生が扇風機や電動ドリル、ポンプで船を製作 【大村湾ワンダーボート大会】を開催しました!

2025.08.03
大村湾で挑む!高校生が扇風機や電動ドリル、ポンプで船を製作 【大村湾ワンダーボート大会】を開催しました!

2025年7月26日(土)/長崎県西彼杵郡時津町 時津ウォーターフロント公園・時津港

一般社団法人大村湾ワンダーベイは2025年7月26日(土)に「大村湾ワンダーボート大会」を開催しました。この大会は、若い世代が大村湾に親しみと課題意識を持つこと、そして古くから海洋産業や造船業を牽引してきた長崎県で海やものづくりへの関心を深めることを目的に、大村湾の特性を理解し、湾に適した独創的なボートを製作するものです。参加した高校生たちは扇風機、電動ドリル、ポンプといった身近な機器でエンジンを製造!今回のイベントを通し、未来の海で活躍する発明に繋がったかもしれません。

大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 

イベント概要

・開催概要:大村湾ワンダーボート大会

・日程  :2025年7月26日(土) 13:00~16:00

・開催場所:時津ウォーターフロント公園・時津港

・参加校 :島原工業(6名)、長崎鶴洋(3名)、長崎工業(6名)、長崎総合科学大学付属(9名) 

 

高校生のアイディア満載!4校のボートが勢ぞろい!

長崎県内の高等学校4校の生徒が、ポンプや電動ドリル、扇風機といった身近な機器でエンジンを製造し、オリジナルの船を製作。大村湾の特性に適した船で、スピードやデザイン性などを競いました。

開会式では各校から「絶対に負けません!」「1番で勝ちます!」と力強い意気込みが聞かれ、会場は熱気に包まれました。

レースに先立ち、まずはデザイン&アイデア審査を行いました。「アイデア賞」「技術賞」「環境賞」「デザイン賞」「乗ってみたいで賞」の5つの賞を審査員5人が選出します。エンジンになる機器のポンプ、電動ドリル、扇風機は5月に抽選会を行い決定。島原工業はポンプと扇風機、長崎鶴洋は電動ドリルとポンプ、長崎工業は扇風機2台、長崎総合科学大学付属は電動ドリルとポンプで挑みます。そして事前に大村湾についての講座も実施し、閉鎖性海域の理解を深めました。約2ヶ月にわたり知恵を絞ってボートを完成させた各校の生徒たち、5分の持ち時間で審査員に向けプレゼンテーションを行います。長崎鶴洋は「試行錯誤の結果、ポンプとドリルをボートの底に垂直に設置するとスピードが出ることがわかりました。ボートの底に設置するため、ボートに穴をあけました!」と説明。審査員は「我々専門家には、ボートに穴をあけるなんて浮かばないアイデア。どんな走りをするのか楽しみ」と驚いていました。また長崎総合科学大学付属は「電動ドリルの先に取り付けるため二重反転プロペラを作りました。歯車やプロペラなど必要な部品は自分たちで設計し、3Dプリンターで制作しました。」と説明し、審査員は「二重反転を考えて、それを製作できたのはとても素晴らしいこと」と称賛しました。

 

レースとコンテスト、優勝を勝ち取るのは?

いよいよ海上でのボートレースです!30メートルの「直線コース」と「スラロームコース」の2レースでタイムを競います。各校、少々緊張した面持ちでスタート地点へ移動しました。

レースがスタートすると、スイスイと進んでいくボートもあれば、なかなかうまく進まないボートもあり様々でしたが、生徒たちはゴールを目指して一生懸命に操縦。陸上からはチームメイトの声援が、大村湾に響き渡りました。

穏やかな波が特徴の超閉鎖性海域である大村湾。当日は風があったためエンジンに扇風機を引き当て、風を利用しようとしたボートは苦戦を強いられる場面がありました。一方、ドリルやポンプを引き当て、海中で動力を作動させたボートの中には、穏やかな波を味方につけ、真っ直ぐに速いスピードで進む様子も見られました。

レースの結果は、ポンプと扇風機で穏やかな波と風を捉えた「島原工業」が、直線コース・スラロームコースのどちらも優勝を勝ち取りました!2冠となった島原工業はほぼ毎週、メンバーが知恵を出し合い、操作性の優れたボートを製作しました。本番のレースでもスムーズなスタートを実現させ、ライバル3校をおさえました。また、突然の故障にも慌てることなく、現地調達した素材で素早く修理を行うなど、高い技術力とアイデア、チームワークが光りました。生徒たちはみな笑顔でお互いの健闘を称え合いました。

レース後の表彰式では、まずレースの優勝校・島原工業が発表され、続いてデザイン&アイデア審査の結果発表が審査員からありました。

アイディア賞「長崎鶴洋」、技術賞「長崎総合科学大学付属」、環境賞「長崎鶴洋」、デザイン賞「長崎工業」、乗ってみたいで賞「長崎鶴洋」と各校が受賞しました。環境賞のプレゼンターを務めた審査員の水中ダイバー・中村拓朗氏は「大村湾は閉鎖性が強いので、外にごみが出ていきにくい環境です。ボートの装備などが外れて海に落ちてしまうと大村湾にごみが滞留してしまう。長崎鶴洋の無駄のないシンプルなデザインはごみが出にくくてよかった」と話しました。長崎鶴洋の生徒は「普段からよくごみ拾いをしているので、この賞が獲れて嬉しいです」と喜んでいました。

生徒たちは、「良い思い出の場所になった大村湾が、これからもキレイであるように守っていきたい」「今まで大村湾に関わることはほとんどなかったけれど、この大会で大村湾に親しみが湧いたので、今後もっと大村湾で遊んだり、自然を体感したりしたい」と笑顔で話しました。ボートの製作から大会を通して大村湾に触れ、大村湾への親しみが一層深まったようでした。

<団体概要> 

団体名称 :一般社団法人大村湾ワンダーベイ

URL   :https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/

活動内容 :大村湾独自の特徴を活かしたイベントの開催

      県内自治体・企業・団体への「大村湾ワンダーベイプロジェクト」への参加要請

 

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

 

「大村湾ワンダーベイプロジェクト」

超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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