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【地域創生ライター】太鼓が響き、人がつながる——高校生の目に映った「金津まつり2025」

2025.08.30
【地域創生ライター】太鼓が響き、人がつながる——高校生の目に映った「金津まつり2025」

地域と未来を結ぶ、あわら市最大級の伝統行事が今年も盛況に開催!

福井県あわら市の金津地区で、7月19日(土)~21日(月・祝)の3日間にわたり「金津まつり2025」が開催されました。本年も地域住民や関係者の協力のもと、無事に全日程を終えました。地域内外から多くの来場者が訪れ、街全体がにぎわいに包まれ、高校生や若い世代も多く関わりました。今年の金津伝統的な神事である金津神社の神輿渡御をはじめ、本陣飾り物、人形山車、太鼓演奏など、多様な催しがまちを包み、訪れた人々を魅了!

 

本陣飾り物——日用品が語る、暮らしと創造の記憶

各地区が手がけた本陣飾り物は、身近な素材から構成されていながら、そのどれもが確かなメッセージ性を持ち、静かな感動を呼びました。風刺やユーモア、地元の話題を織り交ぜた表現は、地域住民の連帯感を映し出すものです。伝統という言葉が陳腐化しがちな今だからこそ、「つくり続ける」ことの意味が強く伝わってきました。

 

人形山車——受け継がれる手と音

3台の人形山車が市街地を巡行する様子はまさに圧巻。武者人形や歴史的キャラクターが高く掲げられ、太鼓の響きとともに、金津の街並みに一瞬の非日常をもたらしました。

太鼓を打つのは地元の大人と若者たち。そして、地域の子供たちによる、ダンスパフォーマンス。年齢や経験に関係なく、それぞれの音が重なり、街全体が一つの鼓動を刻んでいるようでした。

独眼竜政宗

結城秀康

新田義貞公

 

“ふるさと”は、遠くじゃなくて足元にある

今回、金津まつりに初めて参加させていただきました。この3日間の金津まつりで感じたのは、地元のまつりはただの伝統行事ではなく、SNSや都会の景色に目を奪われがちな日常の中で、地元の価値にちゃんと目を向けることの大切さを知る機会だということです。そして、伝統を「受け継ぐって、案外かっこいいことかもしれない」と気づかせてくれた3日間でした。きっとまた来年も、太鼓の音が鳴り響くたびに、多くの人で賑わう金津まつりになることを願います。

 

📍イベント情報

イベント名: 金津まつり

日時: 2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)

場所: 金津神社および参道を含む旧金津地区(北陸新幹線・芦原温泉駅から徒歩約9分)

 

🖋文・取材:りの(地域創生高校生ライター)

「地域って、こんなに面白いんだ!」という発見を、同世代にも届けたい。高校生活のかたわら、リアルな視点で地域の魅力を発信中。

 

 福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から6回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。

北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

 

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo

HP https://www.city.awara.lg.jp/

Facebook https://www.facebook.com/awaracity

Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja 

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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