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地方発、世界へ。郡上から発信する次世代釣り文化「中高生鮎友釣りワールドカップ2025」開催報告

2025.09.03
地方発、世界へ。郡上から発信する次世代釣り文化「中高生鮎友釣りワールドカップ2025」開催報告

10年の歴史に幕。世界から鮎友釣りを愛する中高生が郡上に集い、未来へとつなぐ最後の鮎友釣り頂上決戦

2025年8月3日、岐阜県郡上市にて、「ダスキンレントオールPresents中高生鮎友釣りワールドカップ」が開催されました。
記念すべき第10回大会となった本年は、日本全国、台湾、中国から過去最多となる中高生選手が参加し、岐阜・郡上の清流を舞台に熱戦が繰り広げられました。

本大会は、友釣りを通じた自然体験と地域文化の継承、さらには中高生世代の健全な育成を目的とし、10年間にわたり継続開催されてきました。
節目となる今回は、競技性に加え、教育・安全・観光の要素も組み込まれ、地域と全国、そして次世代をつなぐ複合的な価値を持つ催しとして大きな注目を集めました。

以下に、本大会の主要な内容と成果、そして今後の展開についてご報告いたします。

 

10周年にふさわしい規模と熱量。競技性・文化性・教育性が融合した複合型大会

本大会は、単なるスポーツイベントにとどまらず、友釣りという伝統漁法を通じた自然体験・地域文化の継承・水辺の安全教育など、さまざまな要素が融合した総合的な取り組みとして開催されました。

以下に、本年の主なハイライトを紹介します。

全国から集まった猛者たち

 

■ 過去最多の参加者とともに、中国からの初参加も実現

本年は全国から過去最多の中高生選手が集結。台湾からの参加は一昨年より継続されており、加えて中国から初めての参加者を迎えるなど、国際的な広がりもさらに加速しました。

中国代表選手

昨年チャンピオンの選手宣誓

決勝戦に勝ち進んだ8名

 

■ グラム単位で勝負が決まる白熱の決勝戦

郡上市内の清流を舞台に行われた決勝戦では、技術と集中力が拮抗し、検量シーンではグラム数で明暗が分かれる激戦となりました。10年間で培われた競技としての完成度の高さを体現する内容でした。

ハイレベルな攻防

誰が勝ってもおかしくない激戦

釣りあげた鮎が出るたびに会場からどよめきと歓声が起こる

最終決着は数十グラム差での決着

 

■ 同時開催の「鮎EXPO」も大盛況

大会当日は記録的な酷暑にもかかわらず、約3,000名の来場者が会場を訪れ、熱戦を見守りました。会場では観戦だけでなく、物販、展示、ワークショップなど、家族連れでも楽しめる企画が多数展開され、友釣りを軸とした複合的な地域イベントとしても高く評価されました。

大好評だったロングウォータースライダー

恒例の鮎塩焼き無料配布。400尾をふるまった

10年の歴史を12枚のパネルで表現

 

■ 10年の歩みを振り返る「大会アーカイブ展示」も実施

特設ブースでは、大会創設から現在に至るまでの歩みを記録した資料や歴代選手の写真、報道実績などを一堂に展示。来場者は郡上から始まった小さな挑戦が、全国規模の大会へと成長していった軌跡をあらためて実感できる機会となりました。

 

■ 大会中継の進化により、競技観戦の楽しさを再定義

友釣りの魅力をより広く届けるべく、大会のライブ中継を大幅にブラッシュアップ。視聴者からは「こんなに友釣りが面白いとは思わなかった」「たまたまチャンネルを合わせてみていたら、結局最後まで見てしまった」などの声が寄せられ、映像による伝達力の可能性が大きく広がりました。

第1部予選大会はこちら
第2部決勝大会はこちら

 

大会史上最大規模の反響。地域と社会に広く届いた10年の集大成

本大会は、これまでの10年の蓄積を土台に、競技者、観客、報道関係者をはじめ多様な立場の人々に強い印象を残し、かつてない規模と質の反響を呼びました。

 

■ 来場者数は約3,000名に到達。酷暑を超える関心の高さ

記録的な猛暑の中、郡上市の大会会場には延べ約3,000名の来場者が訪れました。
競技観戦に加え、展示・ブース体験・物販エリアなど、家族連れを含む多様な層が滞在し、地域イベントとしても大きな存在感を示しました。

大好評の足水観戦席は昨年比3倍の長さ

最終イベントを惜しむ多くの寄せ書き

現役中高生が運営する重要性

 

■ 教育・安全・地域振興のモデル事例として高評価

競技性の高さに加え、地元中学生によるボランティア参加、ライフベスト着用による安全啓発、郷土文化紹介など、地域との協働に基づく教育・観光・防災の複合モデルとしての価値も、行政・教育機関・地域関係者から高く評価されました。

10年を支えてきた実行委員が最後に登壇。感動のラストシーンで締めくくった

 

■ 「ひとつの完成形」としての大会モデルを確立

中高生世代に特化し、教育・安全・地域性・国際性を内包した本大会は、単なる鮎友釣り大会としてではなく、未来を担う若者育成の「ひとつの完成形」として、明確な運営モデルと実績を形に残すことができました。
その意義と成果は、全国の水辺地域における次世代育成や地域資源活用のヒントとして、今後も参照されることになるでしょう。

 

■ SNSやメディアでの露出が過去最高

大会当日は、複数の地上波メディアによる取材をはじめ、WEBニュース、新聞、地域広報誌、SNS投稿などを通じて、これまでにない広範な露出を獲得。

 

今後の展開

本年で第10回を迎えた「中高生鮎友釣りワールドカップ」は、一つの区切りとして大会の歴史に幕を下ろします。しかし、その歩みと成果は終着点ではなく、次のステージへとつながる出発点でもあります。

■ 新たな友釣りイベントの創出に向けた基盤に

本大会を通じて築かれた全国ネットワーク、指導者層の厚み、国際的なつながり、そして運営ノウハウは、次世代のイベント創出に向けた強固な基盤となりました。
今後は、大会の枠にとらわれない形で、より柔軟かつ多様な参加スタイルのイベントや交流の場が発足することが期待されています。

 

担当者コメント

郡上鮎の会 代表 桒原 健

本大会は10年の節目を迎え、一つの区切りとなりました。10年間にわたり続けてこられたのは、選手、保護者、地域の皆さま、協賛企業、そして関係者のご理解とご協力があってこそです。心より感謝申し上げます。

そして何より、大会運営のほぼすべてを担ってくれた中高生たち。 

会場設営、受付、大会進行、広報、スポンサー営業、外部での活動に至るまで、すべてを自分たちの力で構成し、最後までやり遂げてくれました。

その姿こそが、この大会の本懐であり、最も価値ある成果であったと、私は確信しています。鮎友釣りを競技として楽しむことと同時に、地域を動かす側に立ち、文化や人の営みとつながっていく。この大会が育んできたものは、技術や成績を超えた「生きた学び」でした。

本大会はこれで幕を下ろしますが、これで終わりではありません。この10年が蒔いた種は、きっと次の世代でも新しい形となって育っていくと信じています。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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