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県ゆかりの著名人から、兵庫の次代を担う若い世代へ「応援メッセージ」!兵庫県、Z世代に向けた移動式図書館「兵庫 旅するキッカケ文庫」9月20日(土)始動

2025.09.04
県ゆかりの著名人から、兵庫の次代を担う若い世代へ「応援メッセージ」!兵庫県、Z世代に向けた移動式図書館「兵庫 旅するキッカケ文庫」9月20日(土)始動

山之内すずさんや宇垣美里さん、近本光司選手などが選ぶ、人生を変えた50冊を載せた移動式図書館(ブックバス)が、2026年3月まで県内10箇所以上を巡回

 兵庫県は、株式会社W(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:廣岡大亮)及び株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)の共同事業による企画・制作のもと、Z世代に向けた移動式図書館「兵庫 旅するキッカケ文庫」を2025年9月20日(土)より開始します。

 本企画は、兵庫県が若者の「学び・子育て・住まい・働き」を分野横断的に支援する「若者・Z世代応援パッケージ」の広報事業の一環として実施します。

 「兵庫 旅するキッカケ文庫」では、本企画のアンバサダーを務めるタレントの山之内すずさんやフリーアナウンサー・俳優の宇垣美里さん、阪神タイガースの近本光司選手や坂本誠志郎選手、その他兵庫ゆかりの財界、学識経験者などの著名人約50名が「人生が動き出すキッカケとなった本」を選書し、自身の人生に影響を与えた本を通し県内の若者への応援メッセージを届けます。なお、選書にご協力いただく著名人の輪は、今後もさらに広がっていく予定です。

 50冊の本を乗せたブックバスは、2025年9月20日の神戸ポートタワーを皮切りに、姫路市や丹波市、三田市、三木市、豊岡市など、県内10箇所以上を2026年3月まで巡回。巡回先では、地域の企業や店舗と連携したマルシェやイベントも開催し、「兵庫 旅するキッカケ文庫」を通じた若者たちとの対話の場を創出します。

 本企画を通じて、若者たちがまだ見ぬ将来への選択肢や新たな可能性に気づく体験を届け、「若者・Z世代応援パッケージ」という県の取組への共感を醸成していきます。

「兵庫 旅するキッカケ文庫」ブックバスイメージ

 

企画背景:“読書離れ”と“BookTokブーム”の二極化!タイパと共感を満たす、Z世代に向けた新しい読書体験

 スマートフォンや多様なデジタルコンテンツの普及を背景に、若者の読書離れは深刻な現状となっています。文科省の調査では、1か月の間に紙の本を1冊も読まない若者の割合が6割超、電子書籍も約8割(※)に上るとわかりました。また文部科学省による兵庫県内の高校生に関する「全国学力・学習状況調査」(2024年度)においても、1か月の間に紙の本を1冊も読まない生徒の割合は、65.3%と2021年度の57.5%から約8ポイント悪化しています。

 その一方で、Z世代の周りでは新しい読書ムーブメントが生まれています。TikTok内で「#BookTok」というハッシュタグで、ユーザーが読んだ本の感想やお薦めを紹介する動画投稿が話題を呼び、また、個人が制作する小冊子「ZINE(ジン)」や作り手から直接本を買える「文学フリマ」が活況を呈しています。

 本企画ではこれらの潮流を背景に、情報過多の時代に「失敗したくない」と考えるタイパ重視の姿勢と、画一的な情報ではなく、作り手の顔が見えるパーソナルな物語や「共感」できる共通項を求める現代的な欲求があると捉えました。

 そこで本企画では、このZ世代のインサイトに、2つのユニークな体験で応えます。

 

「兵庫 旅するキッカケ文庫」が提案する新たな「自分発見」

1.【タイパ】著名人の選書で、効率的に“自分ごと化”できる本と出会う

兵庫ゆかりの著名人が選んだ、自身の人生に影響を与えた「若者に薦めたい本」と、その核心となる「キッカケの一文」との出会いに特化。多くの著名人の転機を“自分ごと化”し、自らの将来を考え、新たな選択肢や可能性に気づく場を生み出します。

2.【共感】アナログなSNSのように、感動をその場で共有し、繋がる

本を読んで感じたことを、その場で専用ノートに書き込み“発信”できます。ZINEのようにパーソナルな手書きの感想が、次の誰かの「キッカケ」につながるという、アナログながらも共感が循環する仕組みです。

 

 本企画は、Z世代の「学び・子育て・住まい・働き」の環境を整備するため、県立大学の授業料等無償化や奨学金返済支援、住宅支援など多岐にわたる施策を含んだ「若者・Z世代応援パッケージ」の広報事業です。若者の不安を払拭する具体的な県の支援に加えて、若者の主体的な行動変容や共感を醸成する取組として、県内を巡回する先で、兵庫県の未来を担う若い世代を力強く後押しします。

※ 文化庁 2022年「21世紀出生児縦断調査(2001年出生児)」

https://www.mext.go.jp/content/20231013-mxt_chousa01-000032195_01.pdf

 

「本の試食」から始まる4つのステップで、誰かの「人生が動き出した本」と出会う

 ブックバスの中は、本の世界観に浸れるギャラリーのような空間。来場者は、以下の4つのステップで「本の試食」とも言える新しい読書体験を味わうことができます。すべてのステップを必ず体験する必要はなく、来場者自身が自由な順序とペースで、効率的でありながら、共感できる本や、“自分ごと化”できる体験を提供します。

 

STEP 1|出会う― “境遇”への共感から、自分ごと化できる本を

ブックバスに並ぶ本には、「 人にどう思われるかという恐れ。そんな不安があるときに」(女優 南野陽子)、「 書き出しでハートをわしづかみ。人間は決して一人じゃない」(落語家 桂文珍)といった、選書者の実体験に基づいたメッセージが添えられています。タイトルや装丁だけでなく、その“共感のキッカケ”を手がかりに、今の自分の気持ちに寄り添う一冊と出会うことができます。

STEP 2|味わう― 「キッカケの一文」で、本の核心を“味見”する

気になる本を手に取ると、「キッカケの一文」と書かれた付箋が貼られており、選書者の印象に残った一文がハイライトされています。この部分を読むだけでも、その本の持つ力や世界観、選書者の転機となった体験に触れることができ、タイパ時代の「本の試食」が味わえます。

 

STEP 3|持ち帰る― “おみくじ”で、偶然の言葉と出会う

約40種類の「キッカケの一文」から、おみくじを引くようにして「キッカケカード」を一枚持ち帰ることができます。AIのレコメンドとは違う、アナログで偶発的な言葉との出会いが、日頃自分では選ばないような新しい物語や価値観に出会う機会をつくります。

STEP 4|書き残す― 感想を“発信”し、次の誰かのキッカケに

心が動いた体験を、2つの方法で発信できます。一つは、気軽に感想を残せる黒板「みんなのひと言ボード」。もう一つが、来場者みんなでノートに感想を紡いでいく「みんなのバトン書簡」です。このノートには、自分自身の感想を自由に書き込めるのはもちろん、先に書かれた誰かの感想に対して付箋でコメントを返すことも可能。アナログなSNSのように、自分の言葉が誰かの共感を呼び、次に訪れた人への「キッカケ」が生まれる仕掛けとなっています。

 

ブックバス巡回先の兵庫県企業ともコラボを展開!“オール兵庫”で若者・Z世代を応援

 2026年3月まで、神戸・丹波・淡路をはじめとした県内10箇所以上を巡回。巡回先地域では、兵庫県で活動する企業や巡回先地域の企業・店舗等とコラボし、地域の特色を活かしたマルシェイベント等と連携したプロモーションを展開します。巡回先地域で、若者との対話を生み出し、若者・Z世代を応援する機運を兵庫県全体で形にしていきます。

【企業コラボ例】

・株式会社フェリシモ「このごろ」 https://www.felissimo.co.jp/jisedai/

 株式会社フェリシモが若者・Z世代を対象に展開するメディア「このごろ」の人気企画「スナックこのごろ」が、巡回先に特別出張します。

 「スナックこのごろ」は、毎月本社で開催される若者向け交流企画で、飲食を通じたコミュニケーションを通じ、若い世代の悩みに寄り添いながら、フェリシモと若者、さらには若者どうしの緩やかなつながりを育むことを目的としています。

 今回の出張版では、神戸を飛び出し、各地の若者世代と地域の産品を楽しみながら、対話による交流の場をつくります。さらにメディア「このごろ」としても、各地の若者へのインタビューや取材を行い、コラボ記事としてHPやSNSで発信する予定です。

 

「兵庫 旅するキッカケ文庫」アンバサダー 山之内すずさんのコメント

同じ本でも、読むときの気分や状況によって心に響く言葉や場面は変わります。

しんどいときもうれしいときも、自分と向き合いたいときも、そっと寄り添ってくれる本があります。

手に取った本たちを見て今の自分の心情に気付けたり本棚を見ているだけで心が癒されたりワクワクしたり、そんな楽しさを沢山の人と共有したいです。

兵庫で頑張る同世代や、これから未来を探す皆さんへ。この「キッカケ文庫」で出会う一冊、たった一文が、皆さんの背中をそっと押してくれるような、素敵なキッカケになることを願っています。

【山之内すず プロフィール】

2001年10月3日 兵庫県神戸市生まれ。 2019年AbemaTVの恋愛リアリティーショー「白雪とオオカミくんには騙されない♡」の出演を きっかけに芸能界デビュー。 SNS総フォロワー数は110万人を超え、現在ではTVCM、地上波テレビ番組、映像作品にも活動の幅を広げている。

 

概要

企画タイトル:「兵庫 旅するキッカケ文庫」

実施期間:2025年9月20日(土)~2026年3月

巡回場所:10/18(土) 丹波市 - 丹波年輪の里(ティラノサウルスレース)

     10/26(日) 神戸市 - 須磨海浜公園(SUMA UNIVERSAL BEACH PROJECT)

     など、県内10箇所以上

公式InstagramURL : https://www.instagram.com/hyogo_kikkake_bunko

WebサイトURL   : https://www.kikkake-bunko-hyogo.jp

 

※巡回場所などは、順次公式Instagramでお知らせします

※選書者リストは 別紙ご参照ください

 

兵庫県「若者・Z世代応援パッケージ」とは

 今後加速する人口減少は、日本社会にとって最大の危機の一つと言えます。兵庫県の人口も現在の約537万人から2035年には500万人を割り込み、2050年には今より約100万人少ない、435万人になると推計されています。人口の減少は、需要減による市場規模の縮小や経済・社会の担い手不足、地域コミュニティ機能の低下など、地域に深刻な問題をもたらすおそれがあります。

 一方で、少子化の進行は社会が成熟した国々に共通する構造的な変化であり、すぐに止めることは困難な課題です。したがって、人口減少にふさわしい社会を実現するため、新たな活力を生み出す行動が重要となります。人口の絶対数が減る時代だからこそ、一人ひとりが輝き、個の力がみなぎる兵庫県を創っていく必要があり、そのカギとなるのが未来を担う若い世代です。

 その若者たちの不安を払拭し、可能性を最大限に拡げ、存分に力が発揮できる兵庫を目指すために取り組んでいるのが「若者・Z世代応援パッケージ」です。

 教育や就職、出産・子育て、住まいまでの、ライフステージに応じた切れ目のない施策を、県庁あげて分野横断的に展開しています。この取組によって、誰もが望む学びや働き方、暮らしができ、夢を持って自分らしく生きる若者を一人でも多く増やしていき、持続的に成長する兵庫県を目指しています。

・兵庫県HP https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/nextgeneration.html

・特設サイト https://wakamono-zsedai.pref.hyogo.lg.jp/

 

ご参考資料

2025年9月4日現在 ※ 五十音順 敬称略

 

選書者名

1

Anna Sunada(デザイナー)

2

家次 恒(シスメックス株式会社 代表取締役会長 グループCEO)

3

井上 苑子(シンガーソングライター)

4

上田 岳弘(小説家)

5

宇垣 美里(フリーアナウンサー・俳優)

6

大塚 啓志郎(編集者(株式会社ライツ社代表取締役社長))

7

オカザワカズマ(キュウソネコカミ)

8

小原 ブラス(タレント・コラムニスト)

9

桂文珍(落語家)

10 

川崎 博也(株式会社神戸製鋼所 特任顧問)

11

木戸 俊介(須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表)

12

北野 唯我(ワンキャリア 取締役執行役員)

13

楠田 昭二(前福山大学学長補佐、経済学部長、(株)協和合金社外取締役)

14

髙橋 渓(建築家)

15

高坂 誠(兵庫県公立大学法人副理事長兼兵庫県立大学学長)

16

坂口 涼太郎(俳優)

17

坂本 誠志郎(阪神タイガース)

18

指出 一正(『ソトコト』編集長/一般社団法人日本関係人口協会理事)

19

佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役)

20

塩川 太郎(芸術文化観光専門職大学 教授)

21

塩本 知久(小倉屋 店主、 姫路・町家再生塾 事務局長)

22

住田 功一(大阪芸術大学 放送学科 教授)

23

澤岻 優紀(代表取締役兼CEO)

24

たけだバーベキュー(芸人)

25

竹端 寛(兵庫県立大学環境人間学部教授)

26

たなか しん(画家・絵本作家)

27

近本 光司(阪神タイガース)

28

手塚 眞(ヴィジュアリスト)

29

道満 龍彦(オリバーソース 四代目)

30

tofubeats(音楽プロデューサー・DJ)

31

バイク川崎バイク(芸人)

32

服部 千笑(兵庫県立龍野北高等学校専攻科1年)

33

馬場 久美子(社外取締役)

34

原田 伸郎(タレント)

35

平田 オリザ(芸術文化観光専門職大学 学長)

36

藤澤 正人(国立大学法人 神戸大学長 )

37

藤原 紀香(俳優)

38

前川 裕司(NPO法人コムサロン21 理事長)

39

南野 陽子(女優・歌手)

40

三原 羽衣(女優・モデル・インフルエンサー)

41

宮西 正憲( 神戸大学大学院 医学研究科小児科学分野 造血幹細胞医療創成学部門特命教授)

42

森川 梨桜(兵庫県立龍野北高等学校看護専攻科1年生)

43

森田 まりこ(お笑いタレント)

44

矢崎 和彦(株式会社フェリシモ 代表取締役社長)

45

山之内 すず(タレント)

46

雪見 みと(女優)

47

横山 由紀子(兵庫県立大学国際商経学部 教授)

48

米田 篤史(株式会社ジェム 代表取締役社長)

49

脇岡 ゆらら(兵庫県立龍野北高等学校看護専攻科1年生)

50

和辻龍(わつじりゅう)(明治大学付属中野中学高等学校 数学科講師)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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