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ロッテは、中高生女子のSTEM(理系)選択を応援する「Girls Meet STEM」に参画 中央研究所ツアーを開催

2025.09.05
ロッテは、中高生女子のSTEM(理系)選択を応援する「Girls Meet STEM」に参画 中央研究所ツアーを開催

株式会社ロッテ(東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下 ロッテ)は、公益財団法人山田進太郎D&I財団の「Girls Meet STEM」に参画し、2025年8月27日(水)、中央研究所(埼玉県さいたま市)にて「ロッテ中央研究所ツアー」(以下 本ツアー)を開催いたしました。

 

「Girls Meet STEM」は、中高生女子がSTEM領域(科学・技術・工学・数学)のオフィスツアーへ参加・見学し、職場で活躍する女性社員との交流を通して、関心のあることを見つける機会を提供し、進路・キャリア選択の幅を広げることを目的としています。

ロッテでは、多様な価値観を受容する組織風土の醸成が、従業員一人ひとりが活躍するために必要であると考え、 DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の推進に取り組んでおります。今回、STEM領域におけるジェンダーギャップの改善に向けて取り組む山田進太郎D&I財団に賛同し、「Girls Meet STEM」への参画を決定しました。

当日は、ロッテ中央研究所にて午前・午後各1回本ツアーを開催し、申し込みいただいた中高生女子計45名をお迎えしました。本ツアーでは、チョコレートの香り分析・アイスの開発現場見学・おいしさの官能評価など、ロッテのおいしさを作る仕事を実際に体験していただきました。座談会では、中高生女子からの質問にロッテ女性社員が回答し、交流を深めました。ロッテは、本ツアーを通してSTEM領域の仕事に触れ、参加された中高生女子へ進路・自分のやりたいことを見つける機会を提供いたしました。

参加いただいた中高生女子からは、 「ロッテの中央研究所で働く方と話をし、理系に進みたいと確信に変わりました」「お菓子が好きで参加しました。仕事を体験できて楽しかったです」「クーリッシュの食べ比べが面白かったです。工夫を知ることができてよかったです」などの感想をいただきました。ロッテはパーパスで掲げる“しあわせな未来”を目指し、一人ひとりが自分らしく活躍できる社会の実現に向けてこれからも貢献していきます。

 

ロッテ中央研究所ツアー

〈基礎研究〉

基礎研究では、おいしさを科学的に分析する仕事として、今回は特に「香り」に焦点を当て紹介しました。香りは、鼻で嗅ぐ香りと、食べたときに口の中から鼻に抜ける香りの2種類があります。この2つの香りが、おいしさの感じ方に深く関わっており、これらの香りをどのように分析しているのかを見ていただきました。

ガーナミルクチョコレートを試食しながら、実際に感じる香りと、分析結果とを比較する体験をしていただきました。

 

〈開発研究〉

開発研究では、お客様が手に取りたくなるような「おいしいアイス」を提供するため、どのように開発を進めているのかについて紹介しました。

研究室の見学では、フリージング(凍結) 前のアイスミックスと、フリージング(凍結)後の滑らかな状態のアイス比較を体感していただきました。カップアイスやバーアイスなどいろいろな形態がアイスにはありますが、物性や味わいをそれぞれのアイスに合わせてレシピをつくることで、お客様に見た目もおいしさも楽しんでもらえるようアイスを開発していることを伝えました。

 

〈感性研究〉

感性研究では、おいしさを可視化する手段としての官能評価を紹介し、評価結果をどのように商品開発に活用しているかについて説明しました。

特別評価体験として、アイス「クーリッシュ」のスタンダード品質のものと夏品質のものを食べ比べていただきました。クーリッシュの特徴は微細氷が入っていますが、氷の大きさを変更することで季節に合わせた味わいを実現している工夫を伝えました。

 

〈座談会〉

座談会では、ロッテ中央研究所女性社員にたくさんの質問をいただきました。

「食品の研究職になるにはどのような勉強をしておくべきか」「なぜロッテに入社を決めたのか」「仕事で難しいことは何か」「仕事で楽しい瞬間はどのようなときか」「理系と文系で迷っているがどのように決めたらよいか」などの質問に対し、ロッテ女性社員が実際の経験をもとに回答しました。予定時間内では話が終わらないほど会話が弾んだグループもあり、楽しいひと時を過ごしました。

 

〈担当者コメント〉

德澤 真那(ロッテ中央研究所 アイス研究部)

中高生女子のみなさんには、本ツアー・座談会の参加を通して「こんなお仕事があるんだ!」「こんなことまで考えているんだ!」と興味をもっていただけました。私たちは、「おいしい」を様々な角度から追求し、お客様に喜んでもらえるよう日々頑張っています。理系と聞くと難しいイメージがあるかもしれないですが、今回の体験を通して身近に感じてもらえればうれしいです。ぜひやりたいことを見つけて、頑張ってもらいたいと思います。

 

ロッテサステナビリティの取り組み〈人財〉~DEIの推進~(Diversity, Equity & Inclusion)

ロッテでは、多様な価値観を受容する組織風土の醸成が、従業員一人ひとりが活躍するために必要であると考え、DEIを推進しています。 

ロッテは、2023年1月にWEPs(※)(女性のエンパワーメント原則)へ署名をし、ジェンダー平等の推進を加速させています。経営層からDEIを推進する意図や、経営戦略との関係性なども動画で発信し、社内への周知を実施しています。また、管理職や基幹職を対象にダイバーシティ研修を実施しています。

※WEPs:2010年3月に、国連と企業の自主的な盟約の枠組みである国連グローバル・コンパクトと国連婦人開発基金が共同で作成した7原則のこと。企業がジェンダー平等と女性のエンパワーメントを経営の核に位置付けて自主的に取り組むことで、企業活動の活力と成長の促進を目指して、女性の経済的エンパワーメントを推進する国際的な原則として活用されることが期待されている。

 

 

株式会社ロッテ

https://www.lotte.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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