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高校生の手描きロゴが走り出す——金津高校美術部2人が「AWARAんぴっく」ロゴ制作に挑戦!

2025.09.11
高校生の手描きロゴが走り出す——金津高校美術部2人が「AWARAんぴっく」ロゴ制作に挑戦!

新しい街のイベントに、高校生の”エネルギー溢れる表現”を

福井県あわら市が新しく始める市民参加型スポーツイベント「AWARAんぴっく」。そのロゴを、県立金津高校美術部の3年生が手掛けました。挑戦したのは、原 唯月(はら・ゆづき)さんと開高 愛佳(かいこう・まなか)さん。半年間の制作を経て、感じた思いとはー

 

■採用されたロゴを制作した高校生:原 唯月さん

原さんは「細かい絵を描くのが好き」だそうで、丁寧に繊細に描かれた作品達には、原さんの静かでありながら描くことへの情熱がこめられています。しかし、今回の制作では、細かく書いてしまうことが課題と話す。「ロゴだと、パッと見で分かった方がいい。何度も、もっとシンプルにしようってアドバイスをもらったんですけど…シンプルにするのが大変でした」と語ります。

 

描いたのは、温かみのある、老若男女の姿。中心には子ども、周りに大人が囲む「家族」。原さんは「地域でみんなで楽しめて、連帯感が深まるようにと思って描きました」と話しました。

また、AWARAの文字をモチーフにデザインを考えたようです!

 

ポスターに起用されたもう一つのデザインは、陸上トラックを思わせる楕円のライン、その中でつながる握手、運動会のガーランド。みんなで一緒にスポーツを楽しもうというメッセージが、デザインから伝わってきます。

 

 

■もう一人の挑戦者:開高 愛佳さん

開高さんはデジタル作画が得意で、グラデーションや曲線美に、うっとり。動き出しそうな生の作品に著者も思わず感動。

今回、AWARAんぴっくロゴ候補に最終提出した案は3種類ありました。

 

• 「“AWARAんぴっく”なので、オリンピックをちょっともじった感じで作りました。5つ丸を重ねて、その白い部分があわらのWになるように意識しました」

 

• 「こちらは“あわらのA”で、トラックをイメージしたデザイン。誰でも参加しやすいよう、あまりスポーツ感が出すぎないように、鉛筆の様なタッチにしました」

 

• 「3つ目は、走る足と原っぱの緑で“あわらのA”に見えるようにしました。考える時は連想ゲームのように、“Aだったらこうできるかな”って繋げていきました。」

制作を通して感じた難しさについては「イベントのイメージをそのままロゴに直結することって難しい。地域のほうを目立たせすぎると運動会じゃないみたいになってしまうし、逆にスポーツのほうを目立たせてしまうと、なんだか運動得意な人だけが行くイベントなのかなって。そこの案配が難しかったですね」と振り返ります。

 

■制作プロセスと学び

市役所から「ロゴを作ってくれないか」と依頼を受け、始まった今回のプロジェクト。お二人は「難しいなと思った。地域でみんなで楽しめる割合と、スポーツの割合のバランスが難しかった」、「好きに描くのと、誰かの依頼で描くのはやっぱり違う」と実感していました。

市のAWARAんぴっく担当者は、「彼女たちに経験してほしかったのは、自分の好きなものを描くことと、依頼を受けて描くことの違い。そして、自分が描いたものが世に出るという経験」と話し、若者のチャレンジに真摯に向き合う姿がみえます。

 

■著者:広報アドバイザー もりゆかより

取材のなかで、高校生ならではの素直な言葉が印象的でした。

「やっぱりどうしても細かくしちゃう」「案配が難しかった」。シンプルな言葉ですが、その背景には、半年間悩みながら描き続けた姿があり、最後まで向き合い続ける2人がかっこよく見えます。

 

完成したロゴには、“エネルギー溢れる表現”や“人の手の温かさ”が確かに残っています。それはまさに、高校生のまちへの思いが形になった証です。今後は別作品を学校祭などにも出していくそうで、二人の創作活動が楽しみです。

 

■今後の展開

完成ロゴはイベントポスターとして展開。街中や会場で見かけたら、手描きの線のぬくもりにも注目してみてください。

AWARAんぴっく ポスター

 

▼イベント概要

• 名称:AWARAんぴっく~スポーツの祭典~

• 開催日:2025年10月5日(日)9:00~15:00

• 会場:トリムパークかなづ(福井県あわら市)

• 主催:あわら市、あわら市教育委員会

• 運営:あわら市スポーツ協会

• 参加費:無料(一部体験ブースは要申込)

 

ホームページ

 

 

制作概要

• 制作者:福井県立金津高校 美術部 3年 原 唯月・開高 愛佳

• 依頼:あわら市

福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から6回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。

北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎‧細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

 

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo

HP https://www.city.awara.lg.jp/

Facebook https://www.facebook.com/awaracity

Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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