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岩手県宮古市の高校生が「エターナルグリーン」の海を守る!海洋ごみ問題解決を目指すオリジナルアイテムを販売!

2025.09.14
岩手県宮古市の高校生が「エターナルグリーン」の海を守る!海洋ごみ問題解決を目指すオリジナルアイテムを販売!

2025年9月20日(土)9:30~16:30・21日(日)9:30~16:00 

<岩手県滝沢市「ツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター」「IBCまつり2025」会場内>

一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手は、岩手県宮古市の高校生と連携し、岩手県の美しい海を守ることを目的としたプロジェクト「いわて海ごみゼロ大作戦 in 宮古 ~エターナルグリーンの海を守る!~」を進めています。この度、プロジェクトに参加する高校生が海洋ごみ問題の啓発のために開発したオリジナルアイテムの販売会を、2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間、岩手県滝沢市「ツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター」にて開催される「IBCまつり2025」の会場内で実施いたします。

この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

海と日本プロジェクトin岩手 公式サイト:https://iwate.uminohi.jp/

 

<販売会概要>

・開催概要:海をテーマにした学習活動で、高校生が企画から手がけたアイテムの販売会を実施。

      販売会では、このプロジェクトに参加した生徒が自ら販売を行います。

・日  程:2025年9月20日(土)9:30~16:30・21日(日)9:30~16:00

・開催場所:岩手県滝沢市「ツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター」

      「IBCまつり2025」会場内

・アイテム:間伐材を使用したコースター・オリジナルいかせんべい詰め合わせ(菅田せんべい店)

・協力団体:宮古市・株式会社IBC岩手放送・岩手県立宮古商工高等学校・森を考える会・

      有限会社内田販売システム・有限会社すがた ほか

 

<プロジェクト概要>

本プロジェクトは、岩手県宮古市を拠点に、地元の高校生が主体となって海洋ごみ問題の解決を目指すものです。その活動と成果を県内、さらには全国へ発信するモデルケースを構築することを目的としています。宮古市の象徴である「浄土ヶ浜エターナルグリーン」の美しい海を守るため、年間を通じてフィールドワーク、清掃イベント、オリジナルアイテム開発、情報発信といった具体的な取り組みを進めています。

近年、海が愛されているこの地域でさえも、海洋ごみ問題によってその美しさの維持が課題となっています。特に若年層における問題への認知が十分でない現状に対し、同世代の高校生が自ら活動し発信する場を設けることで、問題意識の向上と行動変容を促します。この活動を通じ、より多くの方々が海洋ごみ問題を「自分ごと」として捉える機会を創出します。

 

<プロジェクト内容:見て、学び、考える。高校生たちの活動の軌跡>

【STEP1】 森・川・海のつながりを学ぶ(6月:第1回フィールドワーク)

地元の有識者を講師に招き、宮古の自然環境について学びを深めました。「森を考える会」代表で森林・環境カウンセラーでもある齋藤真琴氏からは、「山を守ることが、きれいな水を通じて海を守ることにつながる」という森・川・海の切り離せない関係性を学びました。また、宮古市役所水産課の相良季央氏からは、地域の水産資源と海洋ごみが及ぼす影響について講義を受け、生徒たちは真剣な眼差しで学習に取り組みました。

 

【STEP2】 海岸で現状を体感する(7月上旬:清掃活動)

次に、地域住民らと共に約100人体制で宮古市内の海水浴場周辺の清掃活動を実施。生徒たちは、実際にどのようなごみが落ちているのかを自らの目で確かめながらごみを回収し、細かくなった発泡スチロールやガラス片が多いといった海岸のリアルな状況を体感しました。

 

【STEP3】 専門知識を得て、解決策を探る(7月中旬:第2回フィールドワーク)

清掃活動での気づきを胸に、東京大学 大気海洋研究所の早川淳准教授を招いた第2回フィールドワークに臨みました。海洋ごみの現状や将来考えられる影響、最新の調査事例についての講義を受け、生徒たちは自らが回収したごみと専門的な知見とを照らし合わせながら、宮古の美しい海を守るために何が必要かを具体的に考える議論を深めました。

 

<プロジェクト内容:学びを形に。高校生のアイデアから生まれたオリジナルアイテム>

フィールドワークと海岸清掃活動で得た学びや気づきは、海洋ごみ問題を多くの人に伝えるための具体的なアクションへと繋がりました。生徒たちの視点とアイデアから、2つのオリジナルアイテムが開発されました。

 

1. 海岸の漂着物から生まれた「間伐材コースター」

海岸清掃活動でプラスチックごみと共に多くの間伐材が打ち上げられていることに生徒たちは着目しました。この「海の漂着物」を再利用することで、海洋ごみ問題を身近に感じてもらう機会を作れるのではないかと考え、地元の木工加工会社である内田販売システムに相談した結果、間伐材をアップサイクルしたコースターづくりが実現しました。

デザインには、生徒たちの「多くの人に興味を持ってもらいたい」というアイデアから、地元宮古市出身のイラストレーター澤田学さんのイラストが採用されています。

 

2. 地元の銘菓で思いを伝える「オリジナルいかせんべい」

生徒たちはまず、これまでの活動を振り返り、海洋ごみ問題に関する啓発ポスターを作成しました 。そして、学習した内容を互いに発表・共有する中で、「どうすれば、もっと多くの人にごみを無くす大切さを伝えられるか」を議論しました。その結果、商品を通じてメッセージを広めていこうというアイデアが生まれました。

多くの人に手に取ってもらうため、地元の銘菓店である菅田せんべい店(有限会社すがた)の広く親しまれている商品に着目。このアイデアを相談したところ、菅田せんべい店が「ぜひこの活動を応援したい」と快く協力してくださり、生徒がデザインしたオリジナルパッケージでの商品化が決定しました。パッケージには、自分たちが学んだことを多くの人に知ってほしい、という生徒たちの願いが込められています。

 

<コラボアイテム概要>

1.商品名: 間伐材使用コースター 

 価格: 500円

 

2.商品名: オリジナルいかせんべい詰め合わせ 

 価格: 500円

 

<イベント概要>

日時

2025年9月20日(土)9:30~16:30・21日(日)9:30~16:00

会場

ツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター「IBCまつり2025」会場内

〒020-0605 岩手県滝沢市砂込389-20

アクセス

■いわて花巻空港(最寄り空港)

バス:約45分(岩手県交通:いわて花巻空港~盛岡駅) 

■JR東日本・盛岡駅(新幹線最寄り駅)

バス:約30分(岩手県北バス:盛岡駅~アピオ)

■いわて銀河鉄道・滝沢駅(鉄道最寄り駅)

タクシー:約5分(滝沢駅~アピオ)

■滝沢IC(自動車道最寄りIC)

車:3分

注意事項

※ 会場までの無料シャトルバスはありません。公共交通機関をご利用ください。

※ イベント内容・時間は予告なく変更されることがあります。

※ 会場内には、TV番組および写真撮影用のカメラが入ります。

 お客様が映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

<その他イベント販売情報>

①宮古市産業まつり ※「間伐材使用コースター」の販売はありません。

日時:2025年9月27日(土)9:30~16:00・28日(日)9:30~15:00

場所:岩手県宮古市「宮古市民総合体育館」

 

②宮古商工祭

日時: 2025年10月19日(日)9:30~14:30

場所: 岩手県立宮古商工高等学校(商業校舎)

 

<オンライン販売>

「オリジナルいかせんべい詰め合わせ」は、公式オンラインショップでも順次販売予定です。

URL: https://shop.sugata-ikasenbei.com/

 

<団体概要> 

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin岩手

URL:https://iwate.uminohi.jp/

活動内容:県民と海のつながりを深めていくために、次世代を担う子どもたちや若者を中心に、

     海への好奇心をもち、行動を起こす運動を推進。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

 

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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