Skip to content
ガクイチ ガクイチ
アカウント
Search
Loading...
Cart
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • ホーム
  • 商品カテゴリー
    • 新着商品
    • すべての商品
    • 食品
    • レトルトカレー
    • 雑貨
    • 美容
  • ニュース
    • お知らせ
    • ガクイチNEWS
    • ピックアップNEWS
  • ガクイチ豆知識
  • オリジナルグッズ制作
  • マイアカウント
  • アカウント
  • TOP
  • / ピックアップNEWS
  • / 【武蔵野大学】学生が鹿児島県徳之島町とパッケージを共同デザインしたアマミノクロウサギ“共生”たんかんジャムを羽田空港で先行販売
  • グルメ
  • 新商品

【武蔵野大学】学生が鹿児島県徳之島町とパッケージを共同デザインしたアマミノクロウサギ“共生”たんかんジャムを羽田空港で先行販売

2025.09.24
【武蔵野大学】学生が鹿児島県徳之島町とパッケージを共同デザインしたアマミノクロウサギ“共生”たんかんジャムを羽田空港で先行販売

地域連携プロジェクト JALふるさと納税フェアで9月19日(金)~9月25日(木)に販売

武蔵野大学(東京都江東区/学長:小西聖子)の学生が鹿児島県徳之島町の特産品「たんかん」を活用した「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」のパッケージデザインを手がけました。この取り組みは、1年生を対象とした学外学修プログラム「FS(フィールド・スタディーズ)※」の一環として行われたものです。

徳之島町では、絶滅危惧種であるアマミノクロウサギが増加したことによって、たんかんの木の幹をかじる等の食害が出てしまいました。そこで、徳之島町では、たんかん農家と協力し、木の根元にかじられないようネットを掛け、アマミノクロウサギとたんかん農家が共に暮らしていけるように工夫を行いました。そのたんかんを使用したジャムが本製品となります。

徳之島町の方々との打合せの様子

 

徳之島町の生産者や地域の方々と学生が意見を交わし、世界自然遺産・徳之島の象徴であるアマミノクロウサギとの共生をテーマに、自然と農業が調和したデザインを完成させました。活動に参加した日本文学文化学科2年生の山中 千歩さんは「徳之島町から大学に戻ってからも、一人ひとりがそれぞれの記憶の中で改めて徳之島でのことを思い返し、取り組んできました。このジャムを通して共生のストーリーを知っていただき、さらには徳之島に興味を持って、訪れて目にして、話を聞いてほしいです」と制作への想いを語ります。

完成した「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」は、2025年9月19日(金)~9月25日(木)に羽田空港で開催されるJALふるさと納税フェアで先行販売されます。

 

【開発の経緯】

本学は2015年より鹿児島徳之島町で「フィールド・スタディーズ(以下、FS)」を行っています。これまでに農業体験やエコツーリズム開発などを行い、地方創生にかかる共同研究や教育の推進など、連携を深めてきました。「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」のパッケージデザインは、2024年9月に行った1年生向けの基礎FS「鹿児島県 SDGs未来都市「徳之島」宝をつなぐ・宝をつくるプロジェクト」に参加した学生5名によって行われました。農家さんへのヒアリング、アマミノクロウサギ観察を経て、商品コンセプトを検討。多くのアイデア出しを経てセレクトした商品名3案、パッケージデザインラフ6案を提案。その中で評価の高かった1案を、FS終了後、大学に戻ってからも、協力デザイナーにレイアウトを依頼し、パッケージ掲載文言、イラストも学生が手がけ、パッケージが完成しました。

 

【「アマミノクロウサギ共生たんかんジャム」について】

商品名

アマミノクロウサギ共生たんかんジャム

メーカー希望価格

1,200円(税込)

販売場所

・羽田空港 羽田産直館

(先行販売:9月19日(金)~25日(木))

・道の駅 とくのしま

・オンラインショップ:   https://tokunoshima-ichiba.jp/

  

【コメント】

■文学部日本文学文化学科2年生 山中 千歩さん(学生代表)

徳之島町から大学に戻ってからも、一人ひとりがそれぞれの記憶の中で改めて徳之島でのことを思い返し、取り組んできました。チームのメンバーで多くの案を出し合う姿勢は最近も変わらず、だからこそ個性とメッセージの詰まったものが出来上がると改めて学びました。このジャムを通して共生のストーリーを知っていただき、さらには徳之島に興味を持って、訪れて目にして、話を聞いてほしいです。私たちが心を動かされたように、人と自然の繋がりを感じて徳之島を好きになってもらえたら嬉しいです。

 

■鹿児島県徳之島町代表 徳之島町長 高岡 秀規氏

鹿児島県徳之島町と武蔵野大学は、2015年から大学連携を行っており、今年で10年目を迎えます。その中でも、今回の共生たんかんジャムは、2024年のFSで訪れた武蔵野大学の5名の学生がジャムが出来上がるまでの物語や背景などを踏まえた上で、新たなるデザインの試行錯誤を行い、約1年の歳月を経て、武蔵野大学と鹿児島県徳之島町の共同デザインとして完成に至りました。

デザインのモチーフとしてアマミノクロウサギとたんかんを使用し、本町が取り組んでいるアマミノクロウサギの保護・共生の取り組みに対してのメッセージが込められたジャムになりますので、ぜひとも多くの方々に手に取っていただけますと幸いです。

 

【武蔵野大学について】

武蔵野大学有明キャンパス

 

 1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数14,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設した。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。

 

武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/

 

【関連リンク】

■フィールド・スタディーズについて:

https://www.musashino-u.ac.jp/basic/initial/fs/index.html

■JALふるさと納税フェアin羽田空港:

https://www.jalux.com/news/2025/jalux-jal-furusato-event.html

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

カテゴリー

新着商品
食品
カレー
雑貨
ガクイチ ガクイチ

インフォメーション

  • ガクイチとは
  • 特定商取引に関する表記
  • プライバシーポリシー

カスタマーサービス

  • お買い物ガイド
  • 配送方法・送料について
  • お問い合わせ
©︎2025 | YOUTH TIME JAPAN project
American Express JCB Mastercard Visa