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“モチベーションが2.5倍に” — 対話×生成AIで仕掛ける高校生の主体性を引き出すキャリア教育プログラム

2025.09.25
“モチベーションが2.5倍に” — 対話×生成AIで仕掛ける高校生の主体性を引き出すキャリア教育プログラム

「自分の将来がわからない」と語っていた高校生が、プログラム終了時には「モチベーション爆上がり」と大きく変化。

株式会社nucwattが手がけるキャリア教育プログラムは、対話を通じた深い自己理解とそれに基づく内発的な理想の将来像=Willの描出を軸に、生徒の主体性に火をつけた。あわせて、生成AIを“進路探索の補助輪”として活用し、選択肢の可視化と到達ルートの具体化を後押しする設計となっている。

社会との接点が少なく、未来を描くことが困難な時期にある高校生が、どのようにして「モチベーション爆上がり」へ至るのかを、開智日本橋学園高等学校で実施したプログラムの仕掛けからひも解いていく。

プログラムの様子や内容に関する動画は「こちら」からご覧いただけます

https://nucwatt.co.jp/20250712-2/

 

モチベーションが2.5倍に、高校生の目の色が変わった瞬間

2025年7月、株式会社nucwattは東京都・開智日本橋学園高等学校にて「自分の未来を自分で描くキャリアプログラム」を実施した。

対話を通した深い自己理解からWillの描出・未来設計を一気通貫で体験しつつ、生成AIを活用した職業探索とそこに至るまでのシナリオの逆算を組み込む2日間の設計により、生徒の主体性を着実に引き出した。

nucwattは、無意識のうちに生じる制限や思い込みに気づき、それを手放したうえで本音の自分=Willと向き合うアプローチを特徴とし、自己理解の深化と内発的動機に基づく意思決定・行動の定着を支援している。

今回は、満足度9.4/プログラム推奨度9.1(各10点満点)という高い評価を得ると同時に、学業へのモチベーションは受講前の約2.5倍と大きく上昇した。


受講者の声(一部抜粋)

  • なりたい職業が見つかったことが一番大きい。そこから学ぶべき学問やコースも見えてきた。将来の準備そのものが楽しみになり、本当にモチベーションが爆上がりした。

  • 2日間で本当にやりたいことや自分の得意分野に真正面から向き合えた。大変さがあってもやり抜きたいという決心がついた。

  • 抽象的だった将来像が『これがやりたい』と具体化した。絵空事だった夢に現実味が出て、頑張ろうという気持ちが生まれた。

  • 当初は自己理解は必要ないと思っていたが、体験を通じて自己理解の大切さと自分の才能に気づいた。

  • やりたいことが定まったことで、いろいろなことに意欲が湧いてきた。

  • 好きなことを職業にする不安はあったが、やっていける道筋が見えた。

 

アンケート集計結果

※アンケートは最大10点にて評価

 

高校生に大きな変化をもたらした「4つの仕掛け」

① 自己内省と1on1対話によるナラティブな自己理解

本当の自己理解は表面的な特徴把握のみでは深まらない。

人生の山と谷の棚卸しを行い、時間軸を通じて繰り返し現れてきた自身の才能(ついついやってしまう行動)を丁寧に掘り起こしていく。

 

さらに、nucwatt式の生徒同士の1on1対話を通じて、その行動の背後にある内的欲求や価値観を丁寧に言語化。

他者に語り、他者の言葉で返される往復によって、当人には自明すぎて見えにくかった才能の輪郭が立ち上がり、それを自らの言葉で言語化していく。

 

② セルフパーミッションによる小さな実行で行動の初速をつくる

あらゆる行動を阻害する要因は、しばしば能力不足ではなく心理的ブレーキにある。

敢えて期間をあけて開催する2日間のプログラムの合間に自身への課題を設け、後回しにしていた小さな「やりたい」を意図的に実行していく。

 

「まずやってみる」ことで得られる「やればできる」の成功感覚が、自己効力感を高め、Willへ向けた行動を生み出す原動力となる。

 

③ 生成AIによる可能性の地図化と到達ルートの逆算

社会接点が限られる高校生の段階で、具体的な職業やそこへの到達ルートを単独で描くことは難しい。

そこで生成AIを用い、nucwattの独自プロンプトに基づき、才能×興味関心から見える職業・業界・ロールを多面的に収集する。あわせて、その実現に必要な学び・経験・資格・ポートフォリオなどのステップを逆算して可視化する。

 

一方で、AIの回答を鵜呑みにせず、あくまで参考情報として扱い、自身で描いていくプロセスを重視。

これにより「未知の選択肢」に触れつつ実現可能感を高め、コース選択や科目選択の意味づけが見えてくる。AIを活用することで、自身の可能性の地図を広げていく。

 

④ 仲間と語り合い、Willの意義を実感する—承認と共鳴が行動の推進力になる

締めくくりには描いたWillのプレゼンテーションを行い、各自が自分の言葉でWillストーリーを語る。

他者に伝える形まで言語化する過程で思考が磨かれ、自分のWillがより鮮明になっていく。ここで大切なのは、評価ではなく応援を重視した仲間からの承認である。

 

場の雰囲気を大切に承認し合うことで、自身のWillが認められているという感覚が研ぎ澄まされ、プログラム後のWillへの一歩を踏み出していく最後のピースとなっていく。

 

高校生の主体性を引き出す鍵

社会の見取り図がまだ描ききれない高校生にとって、外から与えられた“正解”ではなく、自分で描いた未来に向かって動くことこそが主体性の源泉となる。確かな自己理解、その自己理解を軸に無数の可能性から選び取ったWill、そして「自分はやれる」という効力感——この三点がそろうと、生徒は主体的に動き出す。

一方で、描いたWillは人生を歩んでいく中で変わっていくものであり、変えていくものでもある。その際には、今回の一連の体験が、新たなWillの描出、新たな選択・シナリオ作成の糧になっていく。

正解のない世の中を次世代が主体的に歩んでいくため、いま求められるキャリア教育プログラムがここにある。

【プログラム概要】

「自分の未来を自分で描くキャリアプログラム」

 日 時:2025年7月7日(月)・12日(土)各日とも 9:00-17:00

 場 所:開智日本橋学園高等学校

 参加者:高校一年生 7名

 概 要:セルフワーク、ペアワーク、ディスカッションを中心とした集合型キャリアプログラム

      - Day1 自己理解を深める

      - Day2 Will(理想の将来像)とアクションプラを描き、未来へコミットする

 主 催:開智日本橋学園高等学校

 協 力:株式会社nucwatt

 

【連携に関するお問い合わせ先】

以下リンクページ下部のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

https://nucwatt.co.jp/student/partner/

「話だけ聞いてみたい」というカジュアルなご連絡もよくいただいています。

 

【nucwattの取材やその他お問い合わせ先】

以下リンクページ下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

https://nucwatt.co.jp/student/contact/

 

【Willboost Campus(ウィルブースト キャンパス)について】

Willboost Campusは、自分の内側にある欲求と才能にアクセスし「Will=本音の理想」を描く、2日間の集合型キャリアプログラム。自己理解からWillの言語化、アクション設計・実行までを一貫して支援する設計により、学生の中に主体性が生まれ、課外活動やインターンなど、学生生活に主体性が生まれていきます。自らの言葉で語れる経験が増え、就職活動はもとより、その先の社会でも自ら道を切り拓いていけるようになります。

公式サイト:https://nucwatt.co.jp/willboost-campus-ustudent/

 

【株式会社nucwattについて】

「自分らしく、心からやりたいことに向かって生きる人を増やす」ことをミッションに掲げ、学生一人ひとりの内側にある“Will(理想)”を掘り起こし、その実現に向けた情熱と行動意欲に火をつけるキャリア教育を展開しています。無意識の制限を手放し、主体性ややる気を引き出す独自のアプローチによって、多くの学生が自分らしく自然と前向きなチャレンジを生み出せる支援を行っています。

 

公式サイト:https://nucwatt.co.jp

 

【会社概要】

会社名 : 株式会社nucwatt

代表者 : 代表取締役 野上琢磨

所在地 : 〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-4-10アルティメット名駅1st2階

設立 : 2024年1月

資本金 : 2,000,000円

URL : https://nucwatt.co.jp

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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