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高校生を起点に地域共創コミュニティを育む!福島県郡山市|高校生の学びの広場「ほぼいえ」 クラウドファンディング目標達成。運営委員会を発足し、本格始動へ

2025.09.27
高校生を起点に地域共創コミュニティを育む!福島県郡山市|高校生の学びの広場「ほぼいえ」 クラウドファンディング目標達成。運営委員会を発足し、本格始動へ

〜2,036,500円のご支援、7社の企業と行政・学生が参画し「共創型コンソーシアムモデル」始動〜

FindValue株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役:大川翔)は、高校生が安心して学び、挑戦できる“学びの広場”「ほぼいえ」設立のために実施したクラウドファンディングで、支援者139名から総額2,036,500円のご支援を賜り、目標を達成いたしました。


これを受け、2025年8月27日(水)に「ほぼいえ運営委員会」を正式に発足。地域の企業・行政・学生が一体となり、未来を担う高校生を支える共創型の仕組みづくりを本格始動しました。

 

■ 背景:なぜ今「ほぼいえ」が必要なのか

2025年3月に実施した「またねイベント」の様子

 

こおりやま広域圏内の高校生たちは、進路や将来について気軽に相談できる相手が少なく、情報も限られがちです。

「誰に聞いたらいいか分からない」「失敗が怖い」「地元に魅力的な仕事がない気がする」そんな漠然とした不安や孤独を、多くの高校生が抱えています。

 

特に、福島県では若年層の県外流出率が男女ともにワーストトップクラス。

進路の悩みだけでなく、日常の些細な心の揺れに寄り添う場所の少なさも、彼らを追い詰めています。

 

「安心して話せる大人がいる場所。」

「自分のペースで関われる空間。」

 

「余白のある居場所」を日常の中に用意することが、地域の未来にとっても重要だと私たちは考えています。

そんな想いを胸に、2024年度から郡山市立中央公民館3階の第8〜第10講義室を「広域圏高校生学びの広場」事業として活用し、「ほぼいえ」をスタート。


行政と民間が共に支え合いながら、地域の中で高校生の成長を見守ることができる持続可能なモデルを郡山から創っていきたいと考えています。

 

 ■ クラウドファンディングの結果

クラウドファンディングは2025年夏に実施し、目標金額を達成。
最終的に69名の支援者から総額2,036,500円のご支援をいただきました。
ご協力いただいた地域の皆さま、全国から応援いただいた皆さまに、運営一同心より御礼申し上げます。

 

👉 詳細はこちら:
高校生の学びの広場「ほぼいえ」クラウドファンディングページ

https://for-good.net/project/1002107

 

 ■ 運営委員会の発足と参画企業

参画企業7社の一覧

 

クラウドファンディングの成果を地域に還元し、持続可能なモデルを築くために「ほぼいえ運営委員会」を正式に発足しました。
第一回ミーティングには約30名が参加し、高校生・大学生・企業・郡山市役所(生涯学習課/ダイバーシティ推進課/産業雇用政策課)が一堂に会して様々な立場での意見交換を行いました。

 

参画企業(五十音順):

株式会社郡山塗装

株式会社新井設備

三英堂事務機株式会社

平晋建設株式会社

福島防水株式会社

有限会社シンプルプラン

学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ

 

 ■ 第一回運営委員会で出た主な意見

利用者の高校生も運営MTGに参加

 

テーマは「今のほぼいえに足りないもの/欲しいもの」と「それを解決するために自分は何ができるか」。主な意見は以下の通りです:

 

学生:「1人で利用しやすいスペースが欲しい」「インターンや地域企業の情報が知りたい」

企業:「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の明確化が必要」「地域課題や探究テーマを提供したい」

スタッフ:「安心して話せる雰囲気づくり」「進路相談や学習支援を強化」

行政:「社会的意義を持った運営を」「地域全体に広がる拠点に」

 

共通のキーワードは 「繋がり・開放感・地域理解・交流」 でした。

 

 ■ 今後の展望

運営委員会発起人|FindValue株式会社代表取締役 大川

 

今後は月1回の委員会ミーティングを通じて:

  • 空間デザインや利用ルールの改善

  • 探究学習や進路支援プログラムの拡充

  • 地域企業や大人との出会いの場の創出

  • 高校生自身によるSNS発信・イベント運営

などを実行してまいります。

 

「ほぼいえ」がこおりやま広域圏内に住む高校生にとって「学校でも家でもない、もう一つの居場所」となるよう、未来を担う若者が羽ばたく場所に育ててまいります。

 

*こおりやま広域圏とは

郡山市を中心に、田村市、須賀川市、二本松市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、磐梯町、猪苗代町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町からなる面積約3,313㎢(県の4分の1)、人口約65万人(県の約3分の1)の圏域です。 

 

 ■ FindValue株式会社について

FindValue株式会社は、「可能性を見つけ、可能性を解放する」というミッションのもと、独自の採用手法『リメイク採用』を提唱。支援実績は事業立ち上げから1年で県内外20社以上(上場企業含む)に及び、2024年10月には書籍「リメイク採用」を出版しAmazon経済史ランキング1位を獲得。

 

また、累計2000名以上の学生とのキャリア相談実績を持ち、郡山市から受託した「高校生の学びの広場」では4ヶ月で500名以上の高校生コミュニティを形成。Z世代当事者であることを強みに、中小企業の採用・育成・定着の課題を一気通貫で解決する事業を展開している。

 

会社名:FindValue株式会社

代表者:代表取締役 宗近翼 /代表取締役 大川翔

本社所在地:福島県郡山市

お問い合わせ:080-5731-0947

URL:https://wearefindvalue.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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