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【開催レポート】人口4,500人の小さな町に2,000名が来場「こども万博in平取」が地方創生の新モデルを実証

2025.10.03
【開催レポート】人口4,500人の小さな町に2,000名が来場「こども万博in平取」が地方創生の新モデルを実証

アイヌ文化×最新eスポーツで町外からも家族連れが参加

 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下Meta Osaka)は、こども万博実行委員会として、2025年8月9日、平取町中央公民館(所在地:北海道沙流郡平取町)にて「こども万博in平取」を開催しました。本イベントは、子どもたちの自己肯定感と主体性を育むことを目的とし、平取町を含む日高管内を中心に約2,000名の来場者で賑わい、地域密着型の子ども向け体験イベントとして大きな成功を収めました。アイヌ文化体験から最新のeスポーツクリエイター体験まで、多彩なプログラムが道外からの参加者も惹きつけ、地方発の新しい子ども支援モデルの可能性を示しました。

 

企画背景ー地域コミュニティの結束力再生へ、子どもを核とした新たな取り組み

 現在、日本の子どもたちは自分の意見を伝える力や未知に挑む意欲が他国と比べて低いという調査結果があり、特に地方部での教育機会の格差が課題となっています。こうした状況を受け、平取町と共催で地域の特性を活かした独自の子ども支援プログラムとして「こども万博in平取」を企画。アイヌ文化という地域固有の文化資源と最新のデジタル技術を融合させ、子どもたちに多様な体験機会を提供することを目指しました。

 

 今回の平取町での開催では、「子どもの夢を応援する1日」というこども万博の理念を地域に広げるとともに、参加者・出展者双方にとって充実した交流と学びの場を提供することで、地域コミュニティの再活性化を図りました。

 

【イベント概要】

イベント名:こども万博in平取

開催日時:2025年8月9日(土)10:00~16:00

会場: 平取町中央公民館

来場者数:約2,000名(来場者1,700名+スタッフ・関係者250名)

主催:こども万博in平取実行委員会(株式会社Meta Osaka、株式会社こどもCandy)

共催:平取町

後援:平取町教育委員会、日高町教育委員会、新冠町教育委員会、新ひだか町教育委員会、むかわ町教育委員会、厚真町教育委員会、安平町教育委員会、白老町、白老町教育委員会、苫小牧市教育委員会

パートナー企業:中央出版ホールディングス株式会社、ペッピーキッズクラブ、FitNetSTUDY、美山ヴィレッジ

 

主なプログラム内容

 イベントでは、「夢スピーチコンテスト」「夢の絵コンテスト」をはじめ、アイヌ文化に触れる体験ワークショップ、化石クリーニング体験、eスポーツクリエイター体験、ネイリスト体験など、15種類以上の職業体験プログラムを展開。「夢スピーチコンテスト」では子どもたちが自分の夢を堂々と発表し、最優秀賞受賞者には大阪・関西万博への招待状が贈られ、会場全体が温かい拍手に包まれる感動的な場面もありました。

 「はたらく車」ブースでは消防車、パトカー、トラクター、ショベルカー、作業車、照明車、救急車など多彩な車両が並び、乗車体験や記念撮影が人気を集めました。

こども店長体験

eスポーツクリエイター体験

アイヌの遊び体験

昆虫標本体験

 

成果:地域を超えた参加者が集結、多世代交流を実現

アンケート調査(回答者136組)によると、参加者の地域構成は平取町内からの参加が38.8%、苫小牧・札幌などの都市部から30.6%、日高管内から28.6%となり、さらには道外(東京、千葉、兵庫、福島、福岡)からも2%の参加があり、地域を超えた広がりを見せました。

年齢別では未就学児(36.9%)と小学1~3年生(38.7%)で全体の75%を占め、幼児から小学校低学年の子どもを持つファミリー層に強く支持されたことが分かりました。特に注目すべきは集客経路で、小学校でのチラシ配布が最も多く30件、次いで知人・友人からの紹介が20件となり、地域コミュニティを通じた口コミの効果が実証されました。

 

平取町長 遠藤 桂一様コメント

平取町では初めての開催の「こども万博」でした。このようなイベントで2,000人もの方が集まることは当町では稀なことです。このイベントを成功させようとするスタッフとその仲間の皆さんの熱いマインドが結果になったものと思っています。

子どもを真ん中に置く、手作り感にあふれた盛りだくさんのコンテンツは、子どものみならず大人も一緒に笑顔になれる時間を提供してくれたものと思っています。次回の開催に向け町としても支援をさせていただきますので、子どもたちの夢を一緒に応援してまいりましょう。

平取町長 遠藤 桂一様

 

こども万博実行委員長 手塚麻里コメント

今回の平取町での開催は、地域の皆様の温かいご支援により、子どもたちの輝く笑顔をたくさん見ることができました。アイヌ文化という貴重な地域資源と最新のデジタル技術が融合した体験を通じて、子どもたちが新たな可能性を発見する場となったことを心から嬉しく思います。『子どもの夢を応援する』というこども万博の理念が、平取町という素晴らしい地域で花開き、参加者・出展者双方にとって充実した交流と学びの一日となりました。このような取り組みが全国に広がり、より多くの子どもたちの未来を支えていけることを願っています。

こども万博実行委員長 手塚麻里

 

こども万博について

「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長 手塚麻里の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。 2024年までに全国各地で開催し、累計約6万人を動員。 地域に根ざした活動から全国規模へ、さらに2025年10月「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ発展します。

企業概要

会社名:株式会社Meta Osaka

代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日

事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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