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【齊藤工発案のcinéma bird】被災地・石川県奥能登にて開催 地元住民約500名を無料招待 齊藤工「約束を守れた」

2025.10.11
【齊藤工発案のcinéma bird】被災地・石川県奥能登にて開催 地元住民約500名を無料招待 齊藤工「約束を守れた」

永尾柚乃と齊藤工が能登の地で再会!

永野、忠犬立ハチ高、そして世界的ジャズピアニスト小曽根真が被災地に笑いと感動を届ける!アカデミー賞ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』上映

 劇場体験を届ける移動映画館「cinéma bird(シネマバード)」は、この度2025年10月4日(土)に石川県奥能登に位置する珠洲市のラポルトすずにて「cinéma bird in 石川県奥能登」を開催しました。cinéma birdを実施するのは、今回で15回目となります。

 

■齊藤工「約束を守れた」と開催の想いを語る。

能登半島地震で被害があった石川県珠洲市にて地元住民約500名を無料招待。

cinéma birdは2014年に宮城県石巻市の初開催を皮切りに、福島や熊本、北海道などの被災地を中心に、お寺や体育館といった様々な場所を1日だけ映画館にし、体験型のエンターテインメントを届けてまいりました。

 15回目の開催となる今回のcinéma birdは、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地である石川県珠洲市にて開催。能登半島最北部に位置する珠洲市は、道路などライフラインの寸断により、多くの地域が孤立集落となるなど甚大な被害を受け、現在も多くの人が避難生活を余儀なくされている状況です。しかし、こうした厳しい状況の中、復興に向けて少しずつ歩みを進めています。cinéma bird in 石川県奥能登は、本イベントを通じて市民のみなさまに夢や希望を届けるとともに、石川県の自然や伝統文化を生かした復興の一助となることを願い、開催に至りました。

 今回の開催にあたり発起人である齊藤工は「昨年3月、志賀町で開催した際に『未来で待ち合わせしよう』と約束をしていたので、今回こうして奥能登で実現できたことが本当に嬉しいです。実際に歩いて回ってみると、復興への道のりはまだ続いていると感じました。にもかかわらず、石川県の方々はご自身が大変な状況でも、周囲の人を気づかい、励まし合っている姿が印象的でした。ただ、その優しさの奥にもしSOSがあるなら、見逃さずに寄り添いたいと思いました。」とイベントへの想いを語りました。岩手県出身で自身らも東日本大震災の被災者である忠犬立ハチ高は「高校の時に復興お笑いライブをみて、コンビを組んでお笑いを目指した。今日もみなさんの何かきっかけになれば嬉しいです。」と自らの原点を重ねながら、観客に勇気を届けました。

 MCはフリーアナウンサーの谷尻萌がつとめ、穏やかなトークで会場を温かく包み込みながらイベントを進行しました。そして今回は、テレビ朝日系で放送され、9月2日に最終回を迎えた斎藤⼯主演ドラマ『誘拐の日』で天才少女役を好演し話題を集めた永尾柚乃がスペシャルゲストとして登場。姿を見せると、会場は大歓声と拍手に包まれました。「今回、珠洲市に来ることができて本当に嬉しいです。珠洲市といえば珪藻土が有名ですよね。本当に土が素晴らしいと思いました。お餅が大好きで、焼いて食べるのが夢なんです。今日は珪藻土の七輪を買って帰りたいと思っています!」と笑顔でコメントすると、観客からは歓喜の拍手が沸き起こりました。齊藤は「柚乃ちゃんは本当に忙しくて。因数分解のようなスケジュールの中、来てくれた」と労いの言葉をかけると、永尾は「みんなが楽しんでもらえるよう頑張りたいと思って来ました。ここにいる方、全員友達です!」と満面の笑みで応えました。齊藤とドラマでの共演について聞かれると「一緒に遊んでくれたり、話してくれたり、面白くてかっこよくて、本当に素晴らしい方です!」と語り、奥能登の地での再共演を喜びました。続けて齊藤は「柚乃ちゃんは映画の脚本も書いているんです。永野さんも映画を作っている。将来、それぞれが作品を持ち寄れる場所になれるのも嬉しいなと思います。」と語り、互いの才能を称えながら、会場全体が温かな拍手と笑顔に包まれました。

 イベント冒頭には、珠洲市の泉谷満寿裕市長が登壇。今回の開催にあたり「会場が熱気に満ちている。本当に大きな力。これを力に、より魅力ある最先端の復興を目指したい。」と開催の喜びを述べました。また、特別協力の富国生命保険相互会社 金沢支社長廣田武徳氏が登壇。同社は2023年11月に創業100周年を迎え、「THE MUTUAL(ザ ミューチュアル)」というコンセプトのもと実施されているプロジェクトのひとつ「THE MUTUAL Art for children(ザ ミューチュアル アート フォー チルドレン)」という社会貢献プロジェクトの一環で、収穫する際に捨てられてしまう野菜を原材料とした「おやさいクレヨン」を製作されています。パッケージは特別支援学校の生徒のデザインを採用しているといい、この度「おやさいクレヨン」を珠洲市へ贈呈いただきました。

 

■永尾柚乃が緊急参戦?!常連メンバーの永野と初出演となる忠犬立ハチ高が被災地に笑いを届ける!

齊藤工も心酔。世界的ジャズピアニスト小曽根真の上質な生演奏で会場を魅了

 cinéma bird といえば、映画上映に加え、アーティストライブやお笑いライブがあることも魅力の一つ。お笑いライブには、cinéma bird常連メンバーである永野と、女芸人No.1決定戦THE W 2024で「ほぼ優勝しました(実際は3位入賞)」と語るなど、賞レースでの活躍も目覚ましい、cinéma bird初出演となる忠犬立ハチ高が登場。

 最初に登場した忠犬立ハチ高は、リズムに合わせて体の部位を英語で紹介するコミカルなネタを披露。巧みなボケを織り交ぜた、でもなぜかテンポが悪いリズム芸で、子どもから大人まで会場全体を笑いの渦へと巻き込みました。

 続いて登場した永野は、観客を巻き込む参加型ネタや新作を立て続けに披露し、会場のボルテージを一気に高めます。自身の代表ネタ「ラッセン」では永尾柚乃と忠犬立ハチ高が緊急参戦!この日限りのコラボレーションに、会場は爆笑と歓声に包まれました。

 恒例のウェルカムソングはcinéma birdsの齊藤工と豪起が担当。齊藤の甘い歌声と豪起の力強い歌声で来場者をお迎えしました。スペシャルライブには、2024年1月24日にリリースしたアルバム『Trinfinity』のジャケットを齊藤が撮影するなどで親交があり、バークリー音楽大学を主席卒業、第45回グラミー賞ノミネートなど、日本が誇る世界的ジャズピアニスト小曽根真が登場。「この会場のピアノ、素晴らしいピアノですね。くるなり興奮しています。」と話すと、「JAZZという言語があるだけで、世界中どこにいってもひとつになれるんです。音楽という言語は言葉にしなくても、生きている限り共有できる“ミラクルな時間”が作れます。今日なそんなミラクルな時間を作れれば。」と想いを伝え、そして、『Gotta Be Happy』、さらに、希望を捨てたくないという思いを乗せた『Where do we go from here?』の2曲を披露。「音楽という言語」を全身で体現するかのような世界レベルの演奏に、観客の心を揺さぶる特別な時間が広がりました。

 

■今回の“劇場体験”は、アカデミー賞ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』と 世界中の子供たちに届けるクレイ・アニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本を上映

 今回上映した映画は、2024年に日本で公開され、第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされた『ロボット・ドリームズ』と、齊藤工が企画/脚本と声優を務め、世界の子供達のために作られたクレイアニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本。『ロボット・ドリームズ』は80年代のニューヨークを舞台に、孤独な犬とロボットの間に芽生える友情を描いたアニメ映画で、セリフは一切なく、音楽と絵の美しさで感情を揺さぶる傑作を届けました。齊藤は「何かメッセージを持ち帰っていただけたら嬉しい。」と想いを述べました。

 

■珠洲市の仮設住宅へ訪問。今もなお仮設住宅で過ごす地元住民にパワーを送る!

 出演者たちは、珠洲市にある仮設住宅を訪れました。スペシャルなゲストの訪問に地元住民に笑顔があふれ、齊藤は「頑張ってください」とエールを送りました。地元住民の中には、cinéma birdのような上映会を自ら企画している者も。「同じ空間で見るというのが、運命共同体で、空間や情景の共有ができることがまさに映画の魔法」と齊藤は改めて映画の魅力を伝えました。

 

■齊藤工「この空間を通してみなさんと手を繋げた」

“鳥のように自由に”。cinéma birdが届ける劇場体験。

 イベントの最後には、再びキャストが登壇。永野は「僕の承認欲求も満たさせました。また来たいです!」と笑いを誘うと、忠犬立ハチ高立のノムラフッソは「上映された映画を⾒て、些細な出会いで⼈⽣が⼤きく変わるのだと感じた。今日の出会いを大事にしたいです。」と語りました。さらに永尾は「cinéma birdに参加できて嬉しいですし、なにより珠洲市に来れたことがとても嬉しい。これからもcinéma birdにずっとずっと参加したいです!」と意欲を示すと齊藤は「彼女が、舞台上でも舞台裏でも太陽でした。今日ここに集まったのは“出会うべきして出会ったタイミング”だったなと。」と、今日のイベントを振り返り、「cinéma birdは“点”ではなく“線”になって初めて意味を持ちます。みなさんが足を運んでくださることで、cinéma birdは完成します。今日、この空間を通してみなさんと手を繋げたと感じているので、またお会いしましょう。この瞬間を糧に、私も明日から頑張ります。みなさんもどこかで今日の日を思い出していただけたら嬉しいです。」とイベントを締め括りました。

 “鳥のように自由に”。精神的にも肉体的にも感じられる一生忘れられないひと時を持続的に実施できる形を目指して、cinéma birdはこれからも日本全国に“劇場体験”をお届け致します。

 

【開催概要】

イベント名:cinéma bird in 石川県奥能登

開催日:2025年10月4日(土) 開場13:30 開演14:15 終演18:00

来場者:約500名 ※完全招待制 / 参加費無料

開催地:ラポルトすず(石川県珠洲市飯田町1丁目1−8)

アーティスト:cinéma birds(豪起、齊藤工)

ゲスト:永野、忠犬立ハチ高、谷尻萌(司会)他

スペシャルライブ:小曽根真

スペシャルゲスト:永尾柚乃

主催:cinéma bird in 石川県奥能登 実行委員会

企画/制作:cinéma bird 実行委員会、株式会社KIDS-COASTER、株式会社W TOKYO、株式会社SECRET GARDEN

特別協力:富国生命保険相互会社

後 援:株式会社フジテレビジョン

 

【上映映画】

●『ロボット・ドリームズ』(劇場公開日:2024年11月8日)

第96回アカデミー賞 長編アニメーション映画賞ノミネート

大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされる。

数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱――それは友達ロボットだった。セントラルパーク、エンパイアステートビル、クイーンズボロ橋……ニューヨークの名所を巡りながら、深い友情を育んでいくドッグとロボット。ふたりの世界はリズミカルに色づき、輝きを増していく。

しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。離れ離れになったドッグとロボットは、再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごす。やがてまた巡りくる夏。ふたりを待ち受ける結末とは――。

2023年製作/102分/G/スペイン・フランス合作

原題または英題:Robot Dreams

配給:クロックワークス

 

●『映画の妖精 フィルとムー』(2017年/日本/8分)

廃墟でひとりぼっちで暮らしているフィル。その表情はどこか寂しげである。そんなフィルの前に突然映写機が現れ、カタカタと鳴るフィルムロールの音とともに古いフィルム映像が映し出される。突如現れたムーによってスクリーンのなかに誘われるフィル。フィルとムーの旅が始まる。世界の子どもたちのためにつくられた短編クレイアニメーション。

声の出演:斎藤工/板谷由夏 監督/脚本/編集:秦俊子

企画/ストーリー原案/脚本:齊藤工

 

■移動映画館「cinéma bird(シネマバード)」とは

俳優 齊藤工の発案のもと劇場体験の少ない子供たちや劇場のない地域の方々に、「同じ空間で感動を共有する」劇場体験を届けることを目的に、2014 年より始動したプロジェクト。過去には、宮城県石巻市、福島県広野市、大分県豊後大野市、福島県南相馬市、熊本県山鹿市、沖縄県うるま市、北海道むかわ町、東京都江戸川区、富山県南砺市などで開催をしてきました。また2020 年10 月、コロナ禍において何よりも安全な方法で、地域の人すべてをエンターテイメントで幸せにすることは何かを考え、開催地東京都江戸川区の医療従事者とそのご家族を招待した初の「ドライブインシアター」を開催。2022年には、コロナ禍に⽇本のインフラを⽀える空港職員の皆さまを招待し、羽田空港のエアライン格納庫にて開催。2023年には公衆衛生の礎を築いた北里柴三郎が生まれ育った地・熊本県小国町にて医療従事者らを招待し開催。そして2024年3月には、1月1日に発生した能登半島地震の被災地である石川県志賀町にて地元住民を招待して開催。同年9月、初の四国地方開催として平成30年7月豪雨の被災地である愛媛県西予市地元住民を招待して開催しました。さらに同年、⽂化活動で優れた功績を上げた⼈や団体に贈られる「令和6 年度⽂化庁⻑官表彰」を団体受賞。

 公式サイト:http://cinemabird.com/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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