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第8回「ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会 富山県の郷土料理をアレンジしたチーム「富富富(ふふふ)の2人」がグランプリを受賞!

2025.11.20
第8回「ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会 富山県の郷土料理をアレンジしたチーム「富富富(ふふふ)の2人」がグランプリを受賞!

新設の高校生部門、グランプリは岐阜農林高等学校「チームパルテ」

 ご当地タニタごはんコンテスト実行委員会(委員長・谷田千里 株式会社タニタ代表取締役社長)は、11月15日(土)に服部栄養専門学校(東京都渋谷区)にて「第8回ご当地タニタごはんコンテスト―ヘルシー郷土料理で健康まちおこし―」の全国大会を開催しました。

グランプリに輝いた「富富富(ふふふ)の2人」

 

 激戦を勝ち抜いてグランプリに輝いたのは、近畿・北陸・中部エリア代表 富山県富山市の「富富富(ふふふ)の2人」。準グランプリには近畿・北陸・中部エリア代表 滋賀県米原市の杉江治子さんチームと、中国・四国エリア代表 香川県高松市の「らく楽国分寺labo」がそれぞれ選ばれました。

 全国大会では、厳しい書類審査を通過し優秀賞を獲得した10チームがアレンジした郷土料理への熱い想いを語りました。プレゼンテーションの後は、プロの料理人によって作られた応募作品の献立を4人の審査員が実食し、味や完成度に加えて表現力や郷土料理への理解等を鑑みながら厳正な審査を行いました。グランプリは1チーム、準グランプリは2チームが選ばれ、グランプリには賞金50万円、準グランプリには賞金10万円を贈りました。

 また、今回から新設された高校生部門では、SNSによる一般投票でグランプリに岐阜農林高等学校「チームパルテ」が、準グランプリに高松南高等学校 「ユナリサ」と長岡農業高等学校「おこわ」がそれぞれ選出されました。

 

■一般部門受賞チームのご紹介

◇グランプリ

富山県富山市 【富富富(ふふふ)の2人】

【献立名】

食べてみら~れ富山

【アレンジ料理名】

伝えたい みょうが寿司

黒部名水ポークと里芋のアップルマスタードソース

カブと美肌麹のさっぱり和え
【応募動機・コンセプト等】

地元富山県にUターンした娘さんとアレンジ料理の得意なお母さんの仲良し親子が、身も心も元気になれる料理を目指してコンテストに挑戦。富山県が推進する「寿司といえば、富山」のプロジェクトを踏まえてみょうが寿司をアレンジするなど、様々なアプローチでふるさとの味の継承を図ります。

【受賞コメント】

今回、東京から富山に戻りコンテストに参加したことで、改めて「地元の温かさ」を実感しました。帰ってきたからこそ気づけた魅力も多く、地元への誇りがさらに強くなりました。いま暮らしている町の歴史や文化を学ぶ中で、その奥深さや豊かさにふれ、自分の故郷をより深く理解することができました。

 

◇ 準グランプリ

滋賀県米原市 【杉江治子さんチーム】

【献立名】

継承したい近江の味2

【アレンジ料理名】

山椒香るさばパスタ

近江牛のサラダ麹ドレッシング添え

かぶの豆乳ポタージュ

柿プリン

【応募動機・コンセプト等】

前回大会で準グランプリを受賞した杉江治子さんチームがグランプリを目指して今回も参戦。郷土料理を若い世代に受け継ぐため、健康的なレシピにアレンジするだけでなく作り易さにも配慮しました。

【受賞コメント】

このコンテストや地域の食事文化研究会などの活動を通して、滋賀の美味しい料理を楽しみながら探すことができました。審査委員長に「グランプリを受賞するまで卒業しないでください!」とお声掛けいただいたので、すごい宿題を貰ってしまったと感じています。

 

◇準グランプリ

香川県高松市 【らく楽国分寺labo】

【献立名】

いっぺん食べてんまい定食~さぬき伊吹の香~

【アレンジ料理名】

いりこ香るさぬき讃だし茶漬け

けんちゃんの卵焼き

レタスもみ
【応募動機・コンセプト等】

普段から保育士・栄養士の両視点で給食の献立作りやクッキング活動に取り組む、保育園の同僚チーム。給食に地産地消を取り入れ、子どもたちに香川の味を知ってもらいたいと思い、アレンジレシピを考案しました。

【受賞コメント】

栄養士としてのスキルを存分に発揮できるこのような場所で評価していただき、とても嬉しいです。初めての参加で試行錯誤していくなかで、知らない郷土料理を知ったり知られざる地元の食材を発掘したりすることで、地元愛がよりいっそう深まりました。

 

■高校生部門受賞チームのご紹介

◇高校生グランプリ

岐阜県本巣郡北方町 岐阜農林高等学校 【チームパルテ】

【アレンジ料理名】

彩り飛騨野菜と豆腐の減塩朴葉味噌焼き

【応募動機・コンセプト等】

バスケで培った絆と、身体づくりのために食べるものを考えるスキルを武器に幼馴染二人組がコンテストに挑戦。塩分が多い「朴葉味噌」を、味噌の量を減らしてトマトピューレを加えることで自然な酸味と深みを出し、満足感と減塩を両立させました。

 

◇高校生準グランプリ

香川県高松市 高松南高等学校 【ユナリサ】

【アレンジ料理名】

野菜たっぷり!さわさわカレーうどん

さっぱりレモンとレタスのちしゃもみサラダ

【応募動機・コンセプト等】

学校独自の科目「さぬきの生活伝承」で郷土料理を学び、その魅力を後世に伝承したいという想いからコンテストに参加。腸内環境を整える作用があり「おなかの砂おろし」とも呼ばれるこんにゃくと、県内でも知名度が高くない郷土料理の「さわさわ」を、若者や子どもでも親しみやすいカレーうどんに作り変えました。

 

◇高校生準グランプリ

新潟県長岡市 長岡農業高等学校 【おこわ】

【アレンジ料理名】

醤油おこわのロール寿司

鮭と彩り野菜のホイル焼き ~味噌ヨーグルトソース~

枝豆とひじきの信田煮

【応募動機・コンセプト等】

米づくりの実習を通して実感した食べ物への感謝を胸に、斬新な発想で郷土料理をリクリエイト。米どころである長岡市の「醬油おこわ」を華やかなロール寿司にするなど「懐かしいけれど新しい」レシピを目指しました。

 

■全国大会出場チーム一覧(一般部門)

■開催意図

 本コンテストは、日本全国に点在する郷土料理を「タニタが考える健康的な食事の目安」※1に基づき現代風にアレンジし競い合う企画です。日本の食文化の原点ともいうべき郷土料理ですが、日本人の食生活の西欧化や少子高齢化による地域社会とのかかわりの希薄化などに伴い、その継承が課題となっています。2018年度にスタートした本コンテストは、健康的な食生活といった視点でレシピを再構築することで、郷土料理の新たな魅力や可能性を創造し、次代に継承していくことを狙いとしています。運営は実行委員会形式で、メンバーは株式会社タニタ、株式会社イズム、OfficeG-Revo株式会社、学校法人服部学園・服部栄養専門学校、共同ピーアール株式会社。

※1「タニタが考える健康的な食事の目安」

厚生労働省が推進する「健康な食事」の基準に基づき、タニタ食堂のレギュレーションを加味して設定したもの。①一食当たり500~800kcal②基本は主食、主菜、副菜とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい➂主食(献立全体のごはん、麺、パンなど)は100~200gとする④主菜(献立全体の肉、魚、大豆製品など)は70~150gとする⑤野菜は150g以上使うこと(きのこ、いも、海藻は含まず)⑥食塩相当量は3.4g以下の6項目を満たすよう求めている。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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