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【NICが全国のティーンとつくるイベント<おらがまちピッチ>】第2回 鹿児島県の中高生が世界に英語で地元を自慢する英語プレゼン大会@12/7開催!

2025.12.04
【NICが全国のティーンとつくるイベント<おらがまちピッチ>】第2回 鹿児島県の中高生が世界に英語で地元を自慢する英語プレゼン大会@12/7開催!

~参加校・参加者が増加した「第2回おらがまちピッチin鹿児島」観覧申し込み受付中!~

日本+世界一貫教育のパイオニアである NICインターナショナルカレッジ・ハイスクール(校長:廣田和子、以下 NIC)は、鹿児島の中高生が英語で地元の魅力を発信するプレゼンテーション大会「第2回おらがまちピッチ鹿児島大会」を、12月7日(日)に開催します。昨年の第1回大会から参加校・参加者が増加し、今年は 24組・68名 がエントリー。地元企業3社が新たに協賛として加わり、地域一体で若者を応援する大会へと発展しました。

 

■創立38年目を迎えたNICが地域とつくる国際教育

NICは1988年の設立以来、日本で唯一、海外大学の「卒業」までを一貫して支援する国際教育機関として、これまで1万人以上の学生をアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、欧州各国へと送り出してきました。「世界で活躍する“出る杭”の育成」を教育理念とし、社会貢献活動や地域連携にも力を入れています。

その象徴的な取り組みが、鹿児島からスタートした「おらがまちピッチ」です。今年は地元企業の協賛も加わり、若者の挑戦を地域社会全体で支えるプロジェクトとしてさらに広がりを見せています。
※本取り組みはサードニュースにも掲載されました。

 

■英語で“地元の魅力”を発信する唯一の大会

▼「おらがまちピッチ」とは

「おらがまちピッチ」は、中学生・高校生が自分の住む“おらがまち(地元)”の魅力を 英語で発信する プレゼンテーション大会です。
英語教育・国際教育・発信力育成・インバウンド促進を目的としてNICが企画しています。

 

▼今年は参加校・参加者が増加

第1回大会(昨年): 12校・14組・30名

第2回大会(今年): 16校・24組・68名

 

今年も総合プロデューサーは、NIC卒業生でビジネス書作家の 村尾隆介氏 が務めます。

 

■一般観覧を広く募集 ― 入場無料・出入り自由

本大会は 入場無料・出入り自由。事前予約も可能(予約なし来場も可)です。
鹿児島から世界へ羽ばたく若者たちのプレゼンテーションを、ぜひ会場でご覧ください。

 

■大会概要

大会名称(正式名)
おらがまちピッチ 第2回 鹿児島県中学校・高等学校
鹿児島の魅力を世界へ発信!英語プレゼンテーションコンテスト
~さぁでてこい、かごっまのこどもよ。世界にひっ飛べ!~

 

日時: 12月7日(日)12:00~17:00(11:30受付開始)

会場: 鹿児島育英館中学・高等学校 体育館
 (鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉550)

ご予約はこちら

観覧事前予約(予約なしでの来場も可能です)

 

■参加校一覧

▼中学の部(4校・6組・18名)

吹上中学校

南さつま市立加世田中学校

鹿児島育英館中学校

鹿児島純心女子中学校

 

▼高校の部(12校・18組・50名)

鳳凰高等学校

鹿児島県立鹿野工業高等学校

鹿児島情報高等学校

鹿児島純心女子高等学校

鹿児島中央高等学校

鹿児島玉龍高等学校

クラーク記念国際高等学校鹿児島キャンパス

鹿児島実業高等学校

鹿児島育英館高等学校

加治木高等学校

川内高等学校

神村学園高等部

 

【2024年大会の様子】

 

■主催・後援・協賛・協力

【主催】
NIC International College in Japan
NIC International High School

 

【後援】
学校法人 日章学園 鹿児島育英館中学校・高等学校

 

【協賛】

今年の第2回大会から、地元企業3社が大会趣旨に賛同し協賛として参画しました。

株式会社 吾愛人
福山黒酢株式会社
優昭海運株式会社

地域企業との連携により、本大会は“鹿児島全体で未来の国際人を育てる”取り組みとして広がっています。

【協力】
鹿児島育英館中学校・高等学校
村尾隆介(ビジネス書作家)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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