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【春休み 高校生対象 宿泊型体験プログラム】APUの経験豊富なファシリテーターとともに思考の技術を磨く!グローバル人材育成キャンプ「BEGIN」募集開始

2025.12.05
【春休み 高校生対象 宿泊型体験プログラム】APUの経験豊富なファシリテーターとともに思考の技術を磨く!グローバル人材育成キャンプ「BEGIN」募集開始

日本全国の高校生と繋がり、成長する春休み

立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:米山裕、APU)は、進路選択や大学受験を控えた高校生や保護者に好評なAPU独自の宿泊型体験プログラム「BEGIN」を、2026年3月24日(火)〜27日(金)の4日間で実施します。本日 12月5日(金)より申し込みの受け付けを開始しました。

 

APUの教員と経験豊富な学生がファシリテーターとして高校生をサポートするこのプログラムでは、グローバル社会で活躍するために必要なスキルと態度を養成します。ディスカッションやプレゼンテーションを通じて、多様な価値観があることを理解する力、受け入れる力を育むとともに、目標に向けて最後までやり遂げる力を養います。

 

▼プログラムの特徴

・APUの大学生運営プログラム

・多様なバックグラウンドを持った高校生と交流ができる。

・APUのピアリーダー教育を体験することができる。

・新たな自分に出会うことができる。

 

▼このような人にお勧め

・新しいことを学ぶのに貪欲であり、それに楽しみを見出せる人

・積極的に行動を起こしたい人

・高い志を持つ仲間と繋がりたい人

・自分の将来について考えたい人

・自己理解を深めたい人

 

▼獲得できるスキルや態度

・ディスカッションスキル:様々なバックグラウンドを持つ参加者とのディスカッションを通して、討論を円滑に進めることができる。

・コミュニケーション力:自分の思いを相手にうまく伝えることができる。また相手の思いを汲み取ることができる。

・多様性理解:様々な価値観や考え方を受け入れ、尊重することができるようになる。

・問題発見・解決能力:グループワークにおいて、意識的に周りを観察し、問題を発見することができるようになる。また、その問題の原因を追求し、解決するために取り組むことができるようになる。

・プレゼンテーションスキル:人前で話すことに慣れ、効果的なプレゼンテーションを行うことができる。

 

▼ プログラム・参加者募集概要

【日程】  2026年3月24日(火)~27日(金)4日間 ※24日は前泊日

【参加費】 50,000円  ※宿泊費、朝夕食代込み ※交通費は含まれません。

【申込期間】2025年12月5日(金)~2026年1月18日(日)

【開催場所】立命館アジア太平洋大学(〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1)

【宿泊場所】国際教育寮APハウス

【開催言語】日本語

【定員】54名(応募数多数の場合は申請内容をもとに選考を行います。)

【対象】新高校2,3生、それに準ずる年齢(既卒含む)で大学進学を検討されている方

【参加条件】全日程に参加できること

プログラム詳細
プログラムのスケジュール
BEGIN スーパーバイザー 秦喜美恵教授(教育開発・学修支援センター)

2026春BEGINのテーマは「Flourish:spring into action」です!行動・アクションを起こすことが、豊かに咲き誇る原動力になります。物事に向き合うとき、上手くやれるかどうかではなく、自分の力を出し切ることで次なる道が開かれます。グループメンバー全員が、力を出し切ることでどんどん豊かに変化成長していけるのです。どんな環境下でも、行動・アクションを起こし、仲間と共に豊かに咲き誇ってください!

 

BEGIN 学生代表 渡邊 青河さん(アジア太平洋学部2回生)

この春、新たな一歩を踏み出してみませんか!3日間の様々なアクティビティを通してグローバル人材に必要なスキルを身に付け、大きく成長することができます。全国から集まる高校生の仲間と、互いに高め合い、それぞれの個性をさらに豊かに磨きましょう!皆さんのご応募お待ちしています!

 

▼ 2025夏プログラム 参加者の声

・全ての意見を肯定するというBEGINプログラムの環境のおかげで、他人の評価を気にせず自分に自信を持つことができました。自分を成長させるために集まった仲間たちに刺激され、心の底にあったリーダーシップ力を発揮し、本当の自分を見つめ直す機会となりました。BEGINプログラムに挑戦するという私の中では大きな挑戦をしたことで、それ以上のものを得られました。自分の成長が目に見えてわかるこのBEGINプログラムの素晴らしさを1人でも多くの方に感じてもらいたいです。(高校3年生 福岡県)

 

・私はBEGINプログラムへの参加を通して、自らの意見を自信を持って発言する力、自らグループへ貢献しようとする力、考えをうまく言語化する力など、様々な力が身につきました。元々積極性が弱く、自分から動く姿勢が弱かった自分が、プログラムでの発表等の様々な活動を経て、積極性を持った自分へと変化することができました。また、自分と同じように積極性やリーダーシップを身につけたい仲間たちと過ごしたことで、自分を成長させようとする力も身につけることができました。(高校3年生 東京都)

 

・私はBEGINに参加して、「言語化」をする際に注意すべき点や工夫すべき点を実際に肌で感じながら、「相手に自分の思いを伝える」ということについての理解を深めることが出来ました。自分の気持ちを言葉にする時は相手に分かりやすく伝えるだけでなく、多様な視点から解釈し、最も伝えたいことは何かを考えることが大切だと学びました。3日間を通して上手くいったこともいかなかったこともあったけれど、参加前と比べると気持ちがとても前向きになり、自分に自信が持てるようになりました。学んだこと全てをこれからの人生で最大限に活用したいと強く思っています。(高校2年生 大分県)

 

▼ 受験生向け公式WEBサイト

https://www.apumate.net/

参加申込先

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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