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和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画

2025.12.18
和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画

和歌山県高校最強を決める戦い。5対5のチームで戦略と連携を競う!

-オンライン予選2026年1月31日(土)/オフライン本選2月7日(土)

南海電鉄グループ eスタジアム株式会社(代表取締役:池田 浩士・加藤 寛之、以下「eスタジアム」)は、eスポーツを通じた社会課題の解決を行うことで地方創生に寄与するべく、eスポーツイベントの企画・運営事業、施設運営事業に取り組み、eスポーツのある新たなライフスタイルの形を提案しています。
そしてこの度、eスタジアムは、和歌山県(知事:宮﨑 泉)が推進する「eスポーツわかやま推進プロジェクト」に基づく業務委託コンソーシアムの構成企業として、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)とともに、第2回「和歌山県高校 e スポーツ選手権 2026」の企画・制作企業として参画いたしますので、お知らせします。

和歌山県高校 e スポーツ選手権 2025 開催時の様子

 

前回大会「和歌山県高校 e スポーツ選手権 2025」に続く、第 2 回となる本大会は、若者が集い、挑戦し、活躍できる場を提供することで、eスポーツを通じた多様な人々の交流を促進し、地域の活性化を目指すものです。

本大会が日頃の練習成果を発揮する場であると同時に、学校の垣根を越えて他者と切磋琢磨できる場として提供します。

参加申込は 2026 年 1 月 16 日(金)まで受付しており、和歌山県内すべての高校生を対象に募集します。大会参加を通じて、技術面の向上だけでなく、協調性や主体性といった「人間的成長」を促します。詳細は次のとおりです。

 

和歌山県高校eスポーツ選手権 2026 概要

(1)大会日程
【予選】2026 年 1 月 31 日(土)
グループ戦(オンライン形式/配信なし)
【本選】2026 年 2 月 7 日(土)
決勝トーナメント(オフライン形式/配信なし・後日アーカイブ公開)

(2)開催場所  
【本選会場】e スタジアムサテライトスタジオ和歌山
(和歌山県和歌山市中之島 2287 番地 ユタカ交通株式会社本社 1 階 Work&Study IDEA 内)

(3)使用タイトル  
League of Legends (リーグ・オブ・レジェンド)

(4)参加資格   
・和歌山県内の高校かつチーム全員が同じ学校のメンバーで構成されていること
・学校の代表として出場できること
・顧問または代表の教員が同行できること

(5)参加チーム数 
16 チーム 最大 96 名 (1 チーム:選手 5 名+リザーブ 1 名)
※各高校 3 チームまで参加可能

 

(6)応募方法
e スタジアム公式 HP 内応募フォームよりお申込みください ※2026 年 1 月 16 日<金>締切
https://e-stadium.jp/2025/12/12/wakayama_esports_2026/

(7)お問い合わせ先 
e スタジアム株式会社 イベント総合お問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8hFDiH80U9Dyx1cfeOZMD1VfEC3e_NiDMaAvLp2AxocKTOg/viewform


(8)開催体制

主催:和歌山県

企画・制作:南海電気鉄道株式会社 e スタジアム株式会社

協力:株式会社サイバーリンクス

和歌山県高校 e スポーツ選手権 2025 開催時の様子

本選会場:e スタジアムサテライトスタジオ和歌山(運営:ユタカ交通株式会社)

 

e スポーツわかやま推進プロジェクトについて(ご参考)

「e スポーツわかやま推進プロジェクト」は、若年層を中心に世界的な広がりを見せる e スポーツを通じて、新たな地域文化の形成および地域活性化の実現を目指し、2024年度より実施されています。2025年度は、南海電気鉄道株式会社・株式会社アワーズ・e スタジアム株式会社の 3 社が、業務委託コンソーシアムの構成企業として運営を担っています。

【e スポーツを通じて目指す将来像】
①若者を引き付ける魅力的な文化を形成し、若者の県内定着と県外からの流入を図る。
②デジタル社会を担うスキル(デジタルリテラシー、創造力、表現力、コミュニケーション能力等)を身に付けた若者が集い、創造的な活動の基本となる感性と知性をお互いに高めあえることができる環境を整備することで、将来的なイノベーションの創出や地域経済の発展につなげる。
③性別、年齢、障害の有無等を問わず、多様な人々が交流できる場を提供することにより、県民の寛容性を高めるとともに、地域の活性化を図る。

 

【本プロジェクト関連施策】

■紀南エリアイベント

eスポーツフェスタ「きら★スポ」Fall 2025

2025年10月13 日(月・祝)アドベンチャーワールドを舞台に、『和歌山県 e スポーツフェスタ「きら★スポ」Fall 2025』を開催しました。
e スポーツ体験ブースを含めた多彩なプログラムを通じて、子どもから高齢者までが e スポーツに触れ、理解を深めていただく取り組みとなりました。
※開催時の様子はこちらから

 

■紀北エリアイベント

eスポーツフェスタ「きら★スポ」Winter2025  

2025年12月27日(土)開催予定の『和歌山県 e スポーツフェスタ「きら★スポ」 Winter 2025』は、スイカゲームや PC ゲーム体験、ぷよぷよ体験、ぷよぷよ e スポ ーツ大会「キラボシチャレンジ」など、多彩なプログラムを通じて、子どもから高齢者まで多世代が e スポーツに親しみ、交流できる場を提供します。
地域交流の場である和歌山城ホール 1 階展示室を会場に、家族や友人、そして地元企業が一緒になって「プレイ」「応援」を通じて交流することで、新たな地域コミュニティと e スポーツ文化の醸成を目指します。

※イベントの詳細・事前申込プログラムのお申込みはこちらから

 

【企業概要】

eスタジアム株式会社
代表取締役会長:池田 浩士
代表取締役社長:加藤 寛之
所在地:大阪市中央区難波4-4-4 難波御堂筋センタービル10階
事業内容:eスポーツ施設運営、eスポーツイベント企画運営事業
公式サイト:https://estadium.co.jp

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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