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【Z世代トレンドラボ byGMO】Z世代にとって生成AIは“思考や感情を整理する対話相手”

2025.12.26
【Z世代トレンドラボ byGMO】Z世代にとって生成AIは“思考や感情を整理する対話相手”

高校生の44%・大学生の42%が生成AIに悩み相談。生成AIが「心の拠り所」として機能している実態が明らかに

 GMOインターネットグループのGMO NIKKO株式会社(※1)(代表取締役社長執行役員:佐久間勇 以下、GMO NIKKO)が提供する「Z世代トレンドラボ byGMO」では、高校生・大学生・専門学校生300人を対象に、『Z世代の生成AI利用状況』に関する調査を実施しました。

 「Z世代トレンドラボ byGMO」は、Z世代とのコミュニケーションに課題を持つ企業に向けたマーケティング支援サービスです。今回の調査では、「2025年新語・流行語大賞(※2)」に「ChatGPT」の愛称である「チャッピー」がノミネートされたことをうけて、Z世代の生成AIの利用実態について調査しました。                                    
 その結果、生成AIに悩みを相談する女子高校生の6割が「誰にも言えない悩み」を相談するなど、生成AIはZ世代にとって、レポート作成や調べ学習といった学習効率化ツールにとどまらず、思考整理や悩み相談の相手としても存在感を高めていることが明らかになりました。Z世代の悩み解決や自己理解の方法が大きく変化し、従来の人間関係に依存しない新たな相談チャネルが確立されつつあります。 

 

<調査サマリー>

■高校生・大学生の4割以上がAIに悩みを相談

  •  高校生の44%、大学生の42%が「AIに悩みを相談している」と回答。 

    特に女子高校生は54%と過半数が「AIに悩みを相談している」と回答。女子高校生の方が新しいコミュニケーション手段として、生成AIを取り入れる傾向があることが示されている。

 

■生成AIに悩みを相談する女子高校生の約6割が「生成AIに誰にも言えない悩みを相談」

  •  女子高校生が生成AIに「誰にも言えない悩み」を相談している割合は、生成AIに相談している人のうち6割を占めており、男子高校生や大学生と比べて特に高い。このことから、匿名性と安全性を兼ね備えた相談相手として、生成AIが女子高校生の心理的ニーズに特に応えていることが示唆している。

 

■悩みを相談する際、生成AIの役割は「秘密の友達」「ひたすら聞き役」

  •  悩みを相談する際の生成AIの役割について、高校生は「秘密の友達」大学生・専門学生は「聞き役」と認識。この違いは年齢による心理的成熟度や対人関係の複雑さの違いを反映している可能性がある。

 

■調査概要
・調査テーマ:『Z世代の生成AI利用状況』に関する調査

・調査期間 :2025年12月5日~12月7日

・調査主体 :GMO NIKKO株式会社

・調査地域 :日本国内

・調査対象 :16歳~22歳の男女(調査回答時に高校・大学に在籍)

・回答者数 :300名

・調査方法 :インターネット調査

 

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表やグラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

 

【調査結果】

■生成AIへの悩み相談経験
┗4割以上が生成AIで悩みを相談。生成AIに悩みを相談することが一般的に

 生成AIに悩みを「相談している」割合は、女子高校生で54%と、男子高校生や大学生と比べて13〜20ポイント高く、女子高校生にとって生成AIが相談先としてあたりまえの選択肢となっていることがみてとれます。

 

■誰にも言えない悩みについて生成AIへの相談状況
┗生成AIに悩みを相談する女子高校生の約6割は誰にも言えない悩みを生成AIに相談

 生成AIに悩みを相談する女子高校生のうち、57%が「誰にも言えない悩み」を相談した経験があると回答しました。男子高校生は26%、女子大学生は42%、男子大学生は24%で、ここでも女子高校生の割合が高い結果となりました。これから、生成AIが、特に女子高校生にとって単なる「悩み相談」ではなく、“言えない悩み”の受け皿になっていることがわかります。

 

■悩みの相談先として生成AIをどのように認識しているか
┗高校生にとっては「秘密の友達」大学生にとっては「ひたすら聞き役」が優勢

 「あなたにとって悩み相談時の生成AIは?」という問いに対して、女子高校生の回答で最も多かったのは「秘密の友達(39%)」でした。一方、男子大学生は「秘密の友達」29%に対し「ひたすら聞き役」35%と、生成AIの認識として“友達”よりも“聞き役”が強い構図であることがわかりました。

 この差は、生成AIに対して「関係性(友達)」を投影するのか、「機能」として捉えるのかという、心理的距離感の違いを示している可能性があります。高校生は感情的な結びつきを求め、大学生はより実用的な問題解決ツールとして活用する傾向があると考えられます。

 

■生成AIへの相談理由・相談内容について
┗時間や内容を気にせず相談できることを評価。相談内容は多岐に渡る。

 相談内容は、「学校・進路」から、内面(性格)、恋愛まで幅広い結果となりました。学習支援文脈に収まらず、自己理解・対人関係の領域にまで生成AIが入り込んでいます。また、生成AIに相談する理由の第2位に「人に知られたくない話をしやすい」ということから、生成AIは「効率化」だけではなく、本音を語れる心の拠り所として活用されていることがわかります。生成AIが持つ「判断しない」「24時間対応」「忘れない」といった特性が、Z世代の心理的ニーズに合致していることを示しています。

 

■まとめ 

 生成AIは「効率化ツール」としてだけではなく、思考や感情を整理する“対話相手”としても機能していることが明らかになりました。Z世代向けのサービスやコミュニケーションを考える上では、生成AIを「作業を早める存在」としてだけでなく、学生の不安や迷いに寄り添うメディアとして捉える視点が、企業やサービスにとって今後ますます重要になると考えられます。

 

【「Z世代トレンドラボ byGMO」について】
(URL:https://www.ztrendlab.com/service/index.html)

 「Z世代トレンドラボ byGMO」はZ世代の内面に隠れている本音や感情、価値観(インサイト)を深く理解し、企業が直面するコミュニケーション課題の解決を支援するマーケティングサービスです。
 当社が独自に保有するZ世代インフルエンサー会員組織および、国内最大規模の調査パネル(※2)を活用し、若年層に特化したマーケティング活動を多角的に支援いたします。

 

■「Z世代トレンドラボ byGMO」によるトレンド調査やインタビュー記事

URL:https://www.koukoku.jp/truemarketing/genzlab/

(※2)調査モニターはGMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ&AI株式会社が提供する国内3,426万人(2025年8月現在)の「JAPAN Cloud Panel」と連携しています。

 

【GMO NIKKOについて】(URL:https://www.koukoku.jp/)

 GMO NIKKOは、デジタルを軸に新たな価値を創出する総合マーケティング支援企業です。1992年の創業以来、マーケティング分野で培った豊富な知見とノウハウを活かし、お客様の課題解決に取り組んできました。現在は、GMOインターネットグループでインターネットインフラ事業と広告・メディア事業を担うGMOインターネット株式会社の連結会社として、AIをはじめとする最先端のテクノロジーを活用した自社開発サービスを提供。広告主企業様のブランディングや顧客ロイヤリティの向上、メディア企業様の収益最大化を支援しています。私たちは「Surprising Partner.」をビジョンに掲げ、常にお客様の期待を超えるかけがえのないパートナーであり続けます。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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