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現役高校生が起業!マグロ解体体験でふるさと納税へ初参入

2026.01.04
現役高校生が起業!マグロ解体体験でふるさと納税へ初参入

~生本マグロ水揚げ日本一の宮城県塩竈市を知ってほしい!塩竈市の水産の未来へ“ツナぐ”活動~

現役高校生が起業した「合同会社ツナらいふ」は、宮城県塩竈市のふるさと納税返礼品として、2025年12月22日「マグロ解体体験」の提供を開始しました。本取り組みは、生鮮マグロ水揚げ日本一を誇る塩竈市の魅力を、体験を通じて全国に伝えたいという想いから生まれたものです。

令和7年度に高校生によって設立されたばかりの事業が、起業直後からふるさと納税返礼品に挑戦するのは非常に珍しく、若い世代が地域と関わる新しいモデルケースとして注目されています。

 

合同会社ツナらいふ創設の背景

― 小学生から続く“魚”との関わりが、高校生起業へ ―

合同会社ツナらいふのメンバーは、女子高校生6名で構成されます。

彼女たちは小学生の頃から、塩竈市が推進する「さかな丸ごと食育」に参加し、魚の捌き方や調理方法、商品開発を実体験として学ぶとともに、塩竈市が誇る水産業の歴史や文化に触れてきました。

活動は中学生になってからも継続し、塩竈市で2万人以上が来場する一大イベント「どっと祭り」では、伝統的な郷土料理である「塩竈汁」をリニューアル。マグロ解体時に発生する端材のうち、これまで廃棄されていたスジ肉を活用した「NEW塩竈汁」を開発・販売しました。

当初、活動は中学校卒業までを一区切りとする予定でした。しかし、活動を通じて

「若者世代の魚離れ」「水産業・水産加工業者を取り巻く厳しい経営環境」といった現状を知り、「このまま終わらせてはいけない」という強い想いを抱くようになりました。

そこで、小学生時代から塩竈市魚市場での活動を通じて培ってきた水産物や流通の知識を活かし、自分たちにできることは何かを考えた結果、同じ志を持つ6人が集い「つながーる」を結成。

さらに令和7年度、活動を発展させる形で「合同会社ツナらいふ」を設立しました。

彼女たちは、これまでの活動の中で多くの水産関係者の方々に支えられてきたと語ります。「私たちを育ててくださった塩竈市水産振興協議会様をはじめとする皆様へ恩返しがしたい。」「塩竈市の水産を未来につないでいきたい。」そんな想いを原動力に、ツナらいふは日々活動を続けています。

 

ふるさと納税返礼品「マグロ解体体験」について

今回、返礼品として提供を開始した「マグロ解体体験」は、塩竈市の水産文化を“見て・触れて・学ぶ”ことができる体験型返礼品です。本返礼品としてマグロ解体ショーを選んだ背景には、塩竈市が「魚の王様・生鮮マグロの水揚げ日本一」の街であることを、より多くの人に知ってもらいたいという想いがあります。
数字や言葉だけでは伝わりにくい塩竈市の強みを、目の前で行われるマグロ解体という“体験”を通じて実感してほしい。解体したての鮮度抜群・生鮮マグロのおいしさを味わってほしい。その考えから、あえて体験型の返礼品として企画しました。

【ふるさとチョイス】

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/04203/6905480

【楽天ふるさと納税】

 https://item.rakuten.co.jp/f042030-shiogama/gt00001/

 

生鮮マグロ水揚げ日本一を誇る宮城県塩竈市で、「生マグロ」を丸ごと体感できる特別な解体体験をご用意しました。本返礼品は、寄附金額100万円の体験型返礼品として、塩竈市の水産文化とマグロの魅力を、五感で味わっていただける内容となっています。水産のプロと、つながーるが、マグロの解体をサポートいたします!解体したマグロは、大トロ・中トロ・赤身・希少部位などもご自由に食して頂くことができ、憧れの中落ち取りも体験できます。マグロ解体イベント終了後には塩竈市魚市場にあるおさかなミュージアムのご見学も可能です。

■ 開催時期

実施期間は、9月中旬~11月下旬。

生マグロが最も美味しいとされる旬の時期に開催いたします。

■ 開催時間

開催時間につきましては、魚市場の開場時間内で、寄附者様のご希望を伺いながら調整させていただきます。詳細はお申込み後にご相談ください。

■開催場所

塩竈市魚市場 2階クッキングスタジオ

■ 体験内容

  • 生鮮マグロの解体体験(所要時間:約30分)

  • マグロの部位や特徴、塩竈市の水産についての解説

  • 解体した塩竈市自慢の生鮮マグロを、心ゆくまでご堪能いただく食体験

  • 30名分の食器、酢飯10合、醤油、ワサビは返礼品に含まれます。

目の前で行われる迫力ある解体を通じて、命をいただくことの大切さや、塩竈市が誇る水産文化の奥深さを体感していただけます。

 

代表者よりメッセージ

私が魚と出会った原点には、父の存在があります。父は塩竈市の水産関係者として、そして「さかな丸ごと食育養成講師」として、長年子どもたちに魚の魅力を伝えてきました。小学生だった私は、その背中を見ながら、魚を捌く音やにおい、市場の空気が当たり前のように身近にある環境で育ちました。「さかな丸ごと食育」を通じて、私自身もたくさんのことを学ばせていただきました。魚の美味しさだけでなく、そこに関わる人の想いや、支えている水産業の厳しさ、そして塩竈市が「生鮮マグロ水揚げ日本一」の街として歩んできた歴史です。活動を続ける中で、塩竈市中の水産加工会社や関係者の方々に商品開発を手伝っていただいたり、横浜の市場を見学させていただいたりと、本当に多くの方々に支え、育てていただきました。私たちはまだ高校生で、分からない

ことだらけですが、それでも「やってみなさい」「応援するよ」と声をかけてくださった方がいたことが、ここまで続けてこられた理由です。だからこそ、私たちはこの活動を自分たちだけの挑戦にしたくありません。これまで育ててくださった地域の皆さん、支えてくださった水産関係者の方々へ、何か形にして恩返しがしたい。その想いが、「ツナらいふ」を立ち上げる原動力になりました。マグロ解体体験を返礼品として選んだのも、塩竈市が生鮮マグロ水揚げ日本一の街であることを体験として実感してほしいからです。

数字や言葉ではなく、目の前で魚に触れ、命と向き合い、地域の活力を感じてもらいたい。そう思っています。

 私たちの挑戦はまだ始まったばかりですが、この街で学んだことを、この街に、そして次の世代へと返していきたい。ツナらいふの活動が、塩竈市の水産の未来を考えるきっかけになり、将来は水産の輪を広げる大きなつながりになることを願っています。

 

2026年 今後の展望と活動の広がり

ツナらいふの取り組みは、実際に少しずつ地域の中にも広がりを見せています。

来年度には、これまでお世話になった水産振興協議会へ入会し活動の幅を広げていく予定です。また、塩竈市内のイベントにおいて「マグロ解体ショー」を実施してほしいという依頼が寄せられています。この依頼を行ったのは、かつて「おさかな丸ごと食育」に参加していた人物であり、過去の活動が次の世代へと受け継がれ、新たな取り組みへとつながっていることを象徴する出来事です。小学生時代から続けてきた活動が、年月を経て再び地域の中で形となり、「教わる側から、教える側へ」と、ツナらいふの活動が“点”ではなく“線”として地域に根づき始めていることを実感しています。

 

今後は、

  • 食育・魚食普及活動

  • 地元水産・水産加工事業者の増収に向けた流通の仕組み構築

  • 地元水産品を活用した商品開発

  • 魚食普及イベントへの参加、規格・運営、情報発信

に挑戦していく予定です。

今回のふるさと納税返礼品は、その第一歩。

塩竈市の未来に水産を残すために、私たちの活動に関わっていただければ幸いです。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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