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東南アジアと日本の高校生による平和アートをASEAN事務局で展示

2026.01.08
東南アジアと日本の高校生による平和アートをASEAN事務局で展示

東南アジア-日本高校生平和交流事業AJPAP2025 

1月12日に成果発表および共同制作アート作品のASEAN事務局への贈呈式をジャカルタで開催

 国際交流基金(JF)は、ASEAN事務局協力のもと、2025年11月に日本で実施した「日ASEAN青少年平和交流・対話事業(ASEAN-Japan Peace Ambassador Project, AJPAP2025)」の成果を報告し、参加高校生が共同で制作したアート作品をASEAN事務局へ贈呈するイベントを、2026年1月12日(月)にジャカルタの同事務局本部で開催します。

 AJPAPは、対話と協働を通じて「次世代の平和」を構想することを目的に本年JFが立ち上げた、日本とASEANの高校生が「平和」について語り合い、多様な価値観のもとで共に考える次世代交流プログラムです。
 戦後80年を迎える節目となった初回のAJPAP2025では、インドネシア、フィリピン、ベトナム、広島の高校生12名が参加し、広島でのフィールドプログラム、専門家によるワークショップ、共同アート制作などを通じて平和を多角的に探究しました。研修最終日、広島に世界各地から寄せられる折り鶴を用いて、参加者一人ひとりの思い描く平和のイメージを持ち寄りながら、高校生たちが全員で話し合って共同制作した作品は、本イベントにてASEAN事務局へ寄贈され、その後事務局ロビーに展示される予定です。

 本イベントは対面とオンラインでのハイブリッド形式で行われ、4か国の参加高校生をはじめとする関係者が出席します。AJPAP2025を通じて参加者が得た学びや異なる背景をもつ同世代との対話を通じた気づき、文化や言語の違いを超えた協働の経験をASEAN事務局とも共有し、今後の日ASEANの平和構築・地域協力に向けた新たな対話のきっかけとすることを目指しています。

 

事業概要

事業名称:ASEAN-Japan Peace Ambassador Project (AJPAP) 2025 成果報告・作品寄贈式日時:2026年1月12日(月) 14:00~15:00(インドネシア時間、予定)(=16:00~17:00(日本時間))

会場:ASEAN事務局(ジャカルタ)+オンライン ハイブリッド形式

主催: 国際交流基金(JF)

共催:ASEAN事務局

協力:NPO法人Peace Culture Village(PCV)

使用言語:英語

 

出席者(予定):

AJPAP2025参加4か国の高校生及び引率教員(インドネシア:現地参加 / 広島、フィリピン、ベトナム:オンライン参加)

主催者:JF本部役員、ジャカルタ日本文化センター所長他

共催者:ASEAN事務局副事務総長 他

協力機関:PCV専務理事 他(オンライン)

 

主な内容:

成果報告

  • JF及びプログラム参加高校生より、AJPAP2025での学びと成果の報告

  • プログラムのハイライトをまとめた振り返りビデオの上映

共同制作アート作品の贈呈式

  • 作品のタイトルとそこに込められたコンセプトの発表

  • ASEAN事務局への作品贈呈

以上

 

「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」について

国際交流基金(JF)は「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ。」をミッションに、「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」を推進する独立行政法人です。

 

JFでは2024年から10年間にわたってASEANを中心とするアジア諸国と、日本語教育、文化芸術、日本研究、国際対話の分野で、互いの価値を認め合う、包括的な人的交流プロジェクト「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」を展開しています。

日本語パートナーズ事業と双方向の知的・文化交流事業を軸に、心と心のふれあいを通じて、多層的な人的ネットワークの強化や、対象地域と日本との将来にわたる強い信頼関係の構築を目指します。

 

◆日本語パートナーズ事業

アジアの中学・高校などで日本語を教える教師やその生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介をする人を派遣しています。

◆双方向の知的・文化交流事業

相互理解の上に成り立つコラボレーションの機会を創出することで、人と人の強い絆を培い、世界の架け橋となる次世代人材を育てます。

 

次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-公式サイト https://asiawa.jpf.go.jp/では、これまでの取り組みを記事や動画で掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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