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地元静岡で支える高校生のキャリア教育「職業体験会」開催レポート

2026.03.20
地元静岡で支える高校生のキャリア教育「職業体験会」開催レポート

東海大学付属静岡翔洋高等学校で2年目の開催、企業と高校生が多様な仕事を体験

高校生の就職を支援する「ジンジブ」(大阪市)は、東海大学付属静岡翔洋高等学校(静岡市)にて、2月18日(水)に1年生を対象とした「職業体験会」を開催いたしました。本取り組みは今年で2年目の支援となります。

今回の授業では、静岡県内の28社の企業にご参加いただき、様々な企業のおしごと体験を通じて、生徒が就職をより身近に感じる機会となりました。

当日の様子をレポートいたします。

 

<開催背景>

東海大学付属静岡翔洋高等学校は、「未来創造型育成」を掲げ、地域社会や地元企業と連携しながら、社会体験を通じて次世代を担う人材の育成に取り組んでいます。

本職業体験会は、キャリア教育の一環として勤労観・職業観を養い、進路選択の一助とすることを目的に昨年初めて開催し、今年で2年目の開催となります。

昨年の開催では「生徒の進路選択の意識向上につながった」との反響を受け、今年度も開催させていただく運びとなりました。

ジンジブは、高卒採用支援およびキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」を全国の高校に提供しており、2024年4月には静岡支店を開設しました。静岡県内の高校生が多様な職業観を学ぶ機会を創出するため、本企画の運営協力を継続して行っています。

 

<開催概要>

開催日時:2026年2月18日(水) 9:15~11:40

開催場所:東海大学付属静岡翔洋高等学校

参加企業:28社

参加企業の主な業界:運輸業・サービス業・製造業・宿泊業・建設業・小売業

参加生徒:1年生(約400名)

 

<当日の様子>

▲VRを使った足場の組立て体験(建設業)

▲警棒を振る体験(警備業)

▲鋳造(ちゅうぞう)体験によるキーホルダー作成(製造業)

▲ミニチュアの足場組立て体験(建設業)

 

<参加企業コメント>

■一般社団法人ふじさん駿河湾フェリー 様(運輸業)

「船長になりたい」「海で働きたい」との思いを持っている高校生に出会えて感激しました。

同じ清水港のエリアにありながら、高校生への知名度が低いのは今後の課題です。

将来を担う若者に自社の仕事を体験、理解していただく必要性を痛感しました。

 生徒とリアルに会えて、生の声が聴ける場は重要だと思います。

 

■東海埠頭株式会社 様(運輸業)

学校内での開催ということもあり、多くの生徒の皆さんにご参加いただけたことを大変ありがたく感じました。

一方で、仕事のスケールが大きく、現場で使用しているものを持ち込めなかったため、魅力を十分に伝えきれなかった点は心残りです。

今後は動画やVRなどを活用し、仕事の臨場感を体験してもらえる工夫をしていきたいと考えています。

 

■株式会社G-FIVE様 (建築・設計・塗装業)

生徒が楽しそうに参加してくれ、今後の採用活動につながると良いなと思いました。

プラモデルを使った組み立て体験の際に、うまく組み立てができていて、将来有望だなという生徒がいました。

真剣に取り組んでくれてありがたかったです。

 

<先生コメント>

■東海大学付属静岡翔洋高等学校 倉田先生

昨年に続き2回目の開催となりましたが、生徒たちは今年もとても楽しんで参加しており、企業の方々も生徒と関わる中でいきいきとした様子が見られました。生徒にとっても企業にとっても、有意義な時間になったと感じています。

本校は進学校であり多くの生徒が大学や専門学校へ進学しますが、将来どの分野を学ぶのか、自分のやりたいことをどう見つけていくのかを考えるきっかけとして、このような職業体験は大きな意味を持つと考えています。働くことをゴールに逆算して進路を考える視点を持つ機会として、生徒にとって重要な取り組みであると考えています。

また高校1年生の段階で実施することで、文系・理系の選択や進学先を考える際の判断材料にもなります。生徒からも「将来を考えるきっかけになった」という前向きな声が多く、有意義な学びにつながっていると感じています。

将来的には、学校だけでなく地域全体で子どもたちのキャリア教育を支える仕組みが広がっていくことを期待しています。

 

<生徒コメント>

■1年生(男性)

実際に自分の手で仕事の体験ができて楽しかったです。

企業や働くイメージに対して自分の中に苦しそうという固定概念がありましたが、実際に体験すると変化しました。

 

■1年生(男性)

僕はすでになりたい職業が決まっていて、それ以外の職業には興味がなかったのですが、今回のイベントを通じて、他の職業にも少し興味がわきました。

自分の好きなもの・ことに、どれだけ関われるのかという点を優先したいと思っていましたが、AIにとらわれ過ぎたりせず、仕事に役立つ資格を自ら取ることも大事なんだということがわかりました。

 

<キャリア教育・高卒採用に関する問合せ先>

株式会社ジンジブ 

「学校関係者の方」「企業の方」「高校生・保護者の方」のいずれかをご選択ください。

https://share.hsforms.com/1fIDvU6W3QNGKlBLgbhFqMAc7eqs

 

<会社概要>

■ 株式会社ジンジブ

ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。同じく“高卒社長”である佐々木満秀が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。

 

代表取締役社長:佐々木 満秀(ささき みつひで)

本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階

拠点:大阪本社・東京・福岡・名古屋・仙台・広島・新潟・岡山・熊本・静岡

設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)

株式情報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:142A)

HP:https://jinjib.co.jp/

 

●高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」

高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会など、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。

情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。

将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し高校生が自分の意思で未来を形作るためのサービスを展開しております。

また、卒業後の生徒には、高卒第二新卒や既卒者へのリスキリングと就職・転職を支援する「ジョブドラフトSchool」「ジョブドラフトNext」を運営し、社会に出た後にも寄り添っております。

 

●人材育成サービス

社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学び直しの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。

Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の定着のための研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を行っています。デジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座も提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。

 

●人事部支援サービス「人事部パック」

これまでの「採用支援」にとどまらず、「定着支援」を主軸に、エンゲージメントデータの活用と伴走型サポートを通じて、早期離職の防止・組織力向上・戦力化促進を実現する月額型の人事支援サービスです。

エンゲージメントサーベイを活用し、組織状態を可視化するだけでなく、課題の構造特定から改善アクションの設計・実行フォローまでを一貫支援。「測る」だけで終わらず、「変える」「続ける」までを二人三脚で伴走します。日本の根幹を支える中小企業にとっての“外部人事部”として、データと実行支援を両輪に、“人が辞めない組織づくり”を支援します。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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