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囲碁の魅力を伝えるには「言語化」がキーワードに。囲碁界の普及を願う高校生が囲碁書籍の担当編集者にインタビューを実施

2026.04.07
囲碁の魅力を伝えるには「言語化」がキーワードに。囲碁界の普及を願う高校生が囲碁書籍の担当編集者にインタビューを実施

 

全国大会優勝を応援!当社は、未来ある高校生の普及活動・地域活性の取組みを支援してまいります

2026年3月31日(火)、大阪国際中学校高等学校の高校2年生の北本美月さんによる囲碁書籍の担当編集者・森下大地へのインタビュー企画を実施しました。全国高等学校囲碁選手権大会全国大会への出場経験を持つ北本さんは、囲碁界の普及に関心を持っており、囲碁書籍の担当編集者である森下に対してオファーがあり企画が実現。囲碁書籍の制作で心掛けていることや、囲碁業界の普及にはどのような要素が必要なのかをお話しました。

 

全国大会出場経験の高校生が挑む、囲碁の普及活動への道

北本さんは、高校1年生で第49回大阪府高等学校囲碁選手権大会で2位、第49回全国高等学校囲碁選手権大会全国大会出場、第14回近畿高等学校囲碁選手権大会で4位の成績を残しました。2026年7月に秋田県で行われる第50回全国高等学校総合文化祭の囲碁部門にも参加が決まっています。

 

中学校での選択授業をきっかけに囲碁をはじめてまだ2年だという北本さん。大阪国際中学校高等学校では、生徒指導に精力的な古家正大五段をお迎えし、授業を実施しているとのこと。北本さんは、古家五段の指導を受けるにつれ「こんなに面白い囲碁をもっと多くの人に知ってほしい」と感じるようになったと言います。現在は、幼い子どもたちや若い世代に対して、囲碁の魅力を知ってもらえるような地域活性の取組みを検討しているそうです。

 

そこで、多くの人に囲碁書籍を届けている担当編集の視点から、「地域活性の取組みにおいてどんな工夫をすれば囲碁の魅力が伝わるか」などを教えてほしいとオファーがあり、本企画の実現につながりました。

 

業界外の人にも伝わる「言語化」が普及の一歩

インタビューでは、北本さんから「囲碁の初心者に競技を続けてもらうための工夫」や「囲碁のイベント参加者にまた来場してもらうためにはどうすればいいか」といった質問が挙がりました。

 

囲碁書籍を担当している森下は、「初心者の方にも気軽に囲碁を続けてもらうには、気難しくなく、砕けた要素が大事。書籍では、写真やイラストなどを差し込んで読みやすくする工夫をしている」と回答。囲碁部の部長を務めている北本さんは、部員に指導する際には、囲碁のルールを身近な信号などに例えて「この状態は2つの石に囲まれているから黄色信号」など伝え方の工夫をしていると言います。

 

さらに、近年では『ヒカルの碁(漫画:小畑健、原作:ほったゆみ/集英社)』や『伍と碁(漫画:仲里 はるな、原作:蓮尾 トウト/講談社)』をはじめとする囲碁界を取り扱ったエンタテインメントが増えています。そこで、囲碁を打つ人ならではの視点で「なぜこのシーンで主人公は驚いたのか」「このシーンは何がすごいのか」を解説すると良いのではという案も出てきました。

囲碁を打たない人にとっては、段級位制やタイトル戦のすごさが伝わりづらいことも。そこで、囲碁を打たない人でも「この段位保持者はすごい」と的確に伝わるような工夫を心掛けたいと言っていました。

 

目指すは全国大会優勝!学校の枠を超えた活躍に期待

現在は、アマチュア6段を保持している北本さん。次の昇段に向けて勉強しているものの、なかなかうまく進まない悩みを抱えていました。そこで森下からは、「高段者が大局観を良くするには、古碁の棋譜並べが効果的。局所的な戦いに強くなるには、手筋系の本を読むのがおすすめです」とアドバイス。北本さんはこれまでも、1週間にわたって日中韓合同で行われた韓国での囲碁合宿に参加するなど、練習には時間を割いていたそうですが、「古碁の棋譜並べは盲点だったかもしれない」と熱心にメモを取っていました。

 

今後の目標を聞かれた北本さんは、「全国高等学校囲碁選手権大会全国大会での優勝を目指している」とのこと。さらには、「大学進学後も、囲碁の普及活動を続けたい」と言います。

当社は、未来ある高校生の普及活動・地域活性の取組みを支援してまいります。

 

若い世代の挑戦を支援する出版社として

株式会社マイナビ出版は、経営理念「知と学び、体験、ビジネスを通じて、あなたの明日をともに描く」を掲げ、従来の書籍や情報発信にとどまらず、学びを実践できる体験や、読者同士のコミュニケーションの場の提供を行っています。

とりわけ、未来を担う若い人たちに新たな価値観や体験を提供し、糧としてほしい思いが強くあります。

 

その一環として、2025年12月17日(水)には、大阪国際中学校高等学校にて、文芸評論家・三宅香帆さんを特別講師に招き、「言語化」に関する出張授業を実施。また、三宅香帆さんの公式YouTubeでは、”まるごと図書館“の校舎が撮影された動画が公開されました。このような取組みを通じて、未来の「読者」を開拓する挑戦を続けています。


当社では、これからも若い世代の挑戦を支援しながら、読者や若い世代のみなさま一人ひとりと向き合い、未来を一緒に描いてまいります。

 

当社から刊行している囲碁書籍(一部)

君の大石をとりたい

著作者名:上野愛咲美

書籍:1,980円(税込)

電子版:1,980円(税込)

判型:四六

ページ数:240ページ

ISBN:978-4-8399-89088

発売日:2025年11月17日

シリーズ名:マイナビ囲碁BOOKS

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839989087

マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=148722

 

序盤で潰す!許家元の定石研究書~小目・二間バサミ~

著作者名:許家元

書籍:1,980円(税込)

電子版:1,980円(税込)

判型:四六

ページ数:264ページ

ISBN:978-4-8399-88142

発売日:2026年01月21日

シリーズ名:マイナビ囲碁BOOKS

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839988145

マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=149086

 

武闘派棋士・結城聡が教える 囲碁 戦いの考え方

著作者名:結城聡

書籍:1,749円(税込)

電子版:1,574円(税込)

判型:四六判

ページ数:224ページ

ISBN:978-4-8399-7474-9

発売日:2020年12月11日

シリーズ名:囲碁人ブックス

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839974748

マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=119463

 

マイナビ出版について

株式会社マイナビ出版は、経営理念「知と学び、体験、ビジネスを通じて、あなたの明日をともに描く」を掲げ、従来の書籍や情報発信にとどまらず、学びを実践できる体験や、読者同士のコミュニケーションの場の提供など、みなさま一人ひとりの仕事とプライベートをともに支えるパブリッシャーです。

【会社概要】
2015年10月に、株式会社マイナビの出版事業本部を分社化し、株式会社マイナビ出版として出発しました。大手取次との契約以来45年続けてきた出版事業で培ったノウハウを核に、IT、将棋、世界遺産、ライフスタイルなどのジャンルで、みなさまの仕事と生活の充実と課題解決に寄り添える会社を目指します。
本社:東京都千代田区一ツ橋2丁目6番3号
代表取締役 社長執行役員:角竹輝紀
公式HP:https://pub.mynavi.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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