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豊田市初の高校生版「アプレンティスシップ」が始動!学校・企業・支援機関が連携し、"働きながら学ぶ"を地域で実装

2026.04.08
豊田市初の高校生版「アプレンティスシップ」が始動!学校・企業・支援機関が連携し、"働きながら学ぶ"を地域で実装

豊田西高校定時制の生徒がスズヒロフォークリフトで実践的なキャリア形成を開始

一般社団法人アスバシ(愛知県名古屋市、代表理事:毛受 芳高)は、豊田市産業人材活躍課と連携し、スズヒロフォークリフト株式会社(愛知県豊田市)における「アプレンティスシップ」導入をコーディネートいたしました。 本取り組みは、豊田西高等学校定時制の生徒を対象としており、3月16日より週3回・1日7時間程度、フォークリフトの点検・修理補助作業に従事しています。 事前ガイダンスやインターンシップを経て始動したこのプロジェクトは、地域企業の人材育成と高校生のキャリア形成を直結させる新たな実践モデルです。

 

■アプレンティスシップとは:若者の「職業的自立」を支える実践型教育

アプレンティスシップとは、若者が企業の現場で実際に働きながら、仕事に必要な知識、技能、働く姿勢を身につけていく実践型の学びの仕組みです。 学校での学びと職場での実践をつなぐことで、地域産業を支える担い手を育成し、若者の職業的自立を後押しします。

アプレンティスシップについて

■取り組みの背景と流れ

一般社団法人アスバシが豊田西高等学校定時制にてガイダンスおよび事前研修を実施しました。
  1. ガイダンス:8名参加。

  2. 研修・インターンシップ: アプレンティスシップ希望者3名全員が参加。

  3. 伴走支援: 開始後も月1回の振り返りを行い、生徒が職場に定着できるよう継続的にサポートします。

 

■取材ポイント

  1. 高校生が実際の整備現場で学びながら働くリアルな姿。

  2. 行政(豊田市)と学校(豊田西高等学校定時制)と民間団体(アスバシ)が連携して若者を育てる地域独自の支援モデル。

  3. 実務経験を積みながら国家資格等の取得を目指す、教育性と社会性を両立したプロセス。

 

■実施概要

導入企業

スズヒロフォークリフト株式会社

参加生徒

豊田西高等学校 定時制生徒

開始日

3月16日〜

勤務頻度

週3回・1回7時間程度

業務内容

フォークリフトの点検・修理補助作業

今後の育成計画

フォークリフト運転資格、玉がけ資格、振動工具資格等を順次取得予定

連携体制

豊田市 産業人材活躍課と連携し、一般社団法人アスバシがコーディネートを担当

■参加企業の声:

スズヒロフォークリフト株式会社 代表取締役社長 鈴木宏延様
1日限りの職場体験だと、どうしても「お客さん」扱いになってしまい、教える側も遠慮してしまいます。しかし、今回のように有償で中長期的に働いてくれる仕組みなら、将来の役に立つよう、私たちも本気で教えがいがあります。彼が将来うちに来てくれたら嬉しいですし、別の道へ進むにしても、若いうちに働く機会を通じて成長を実感できるのは素晴らしいことだと思います。今後もぜひ参加したいです。

◾️アプレンティスシップ参加者の声

将来は自動車の整備士になり、水素を使った今までにない次世代の車を作るのが夢です。もともと車や機械いじりが好きなので、このアプレンティスシップを通じて、事前に実際の職場で整備を経験できる環境が大変ありがたいです。初めてお給料をいただいた時は嬉しかったですし、社長から「初任給で両親を食事に誘いなよ」と声をかけていただき、働くことのやりがいと成長を実感しています。

スズヒロフォークリフト代表 鈴木さんと、アプレンティスシップ参加者

 

■今後の展望

本取り組みは単発の就労体験に留まらず、現場経験と資格取得を段階的につなぐ「実務・学び・振り返り」の循環を重視しています。 地域の「学校・企業・行政・支援団体」が一体となり、若者の成長を中長期的に支援する定着型のモデルとして進めてまいります。

 

■一般社団法人アスバシについて

キャリア教育コーディネーターを擁し、愛知県内を中心に地域と連携したキャリア教育プログラムの企画開発・実施において数多くの実績を持つ専門家集団です 。高校生の越境体験を応援する登録型ネットワーク「キャリアサポートネットワーク(CSN)」を立ち上げ、学校・企業・地域の三者を繋ぐ役割を担っています。

URL: https://asubashi.jp/

代表理事: 毛受 芳高

 

■制作・広報

株式会社レジスタ

株式会社レジスタ

■ 企業概要
株式会社レジスタは、「共創」をテーマに、クリエイティブ、まちづくり、チャレンジャー支援を軸に事業を展開するローカルゼブラ企業です。
企業や自治体、地域の人々に伴走することで価値を生み出し、「どうせならおもしろい社会」を創ることを使命としています。

■ 事業内容
クリエイティブ事業
・ブランド戦略・コンセプト設計
・グラフィック・WEBデザイン
・SNS運用支援

まちづくり事業
・まちづくりイベント企画・運営(名古屋アンティークマーケットなど)
・地域×企業のマッチング支援(学生・若手人材と地域企業の接点創出)
・お寺との共創事業(システム開発・お寺と若手起業家のマッチング事業)

チャレンジャー支援事業
・若手ソーシャルイノベーターのプロジェクト・キャリア支援
・ソーシャルクリエイティブ(若者支援団体へのクリエイティブ伴走)

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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