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一戸町の高校生が、約9,400人参加の探究学習全国大会にてW受賞

2026.04.10
一戸町の高校生が、約9,400人参加の探究学習全国大会にてW受賞

「かきかき大作戦」、全国ロールモデル賞・特別賞を同時受賞(マイプロジェクトアワード全国Summit)

NPO法人miraito(所在地:岩手県岩手郡岩手町、理事長:上田彩果)が運営する「いわてユースセンターミライト」で生まれた高校生プロジェクト「かきかき大作戦」が、探究学習の全国大会「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 全国Summit」に出場し、「全国ロールモデル賞」および「マイプロジェクト特別賞」を受賞しました。

本プロジェクトは、一戸町の高校生・小野太星さんが中心となって取り組んできた活動です。

障がいと地域づくりをテーマにした実践が評価され、岩手県一戸町から生まれた高校生の取り組みが全国の舞台で高く評価されました。

⭐️全国Summitでの学びや今後の抱負をインタビューしました!記事はこちらから

→こちら 

 

障がい×地域づくりをテーマに

高校生プロジェクトが全国W受賞

「かきかき大作戦」は、小野太星さんが障がいと町おこしに焦点を当て、「普通」に縛られない地域のあり方を探究する高校生プロジェクトです。

今回の全国Summitでは、

  • 全国ロールモデル賞

  • マイプロジェクトアワード特別賞

の2つを受賞しました。表現活動を通じた社会的価値の創出や、独自性のある取り組みが高く評価されました。

 

フィールドワークから生まれた実践

プロジェクトでは、

  • 企業や団体へのインタビュー

  • インクルーシブサッカー教室への参加

などのフィールドワークを実施。

その中で得た気づきをもとに、

アートを通じて多様性を学ぶイベントを企画・実施しました。

こうした一連の取り組みは、小野太星さん自身の問いから始まり、地域との関わりの中で形になっていきました。

参加者が「違い」を前向きに捉え、共に生きる社会について考える機会を創出しています。

 

評価コメント

講評を受ける小野太星さん

 

伊沢拓司氏「学びが始まったね!これからに期待!」

全国Summitでは、サポーターとして参加した

伊沢拓司氏から

「学びが始まったね!これからに期待!」

とのコメントが寄せられました。

高校生自身の問いから始まった探究が、社会との接点を持ち始めたことが評価されています。

 

受賞を受け、町長へ表敬訪問

受賞後、プロジェクトメンバーは町長を表敬訪問し、これまでの活動報告と今後の展望について報告しました。

地域で生まれた挑戦が全国で評価されたことを共有し、今後も地域とともに活動を発展させていく意向を伝えました。

表敬訪問では、小野太星さんが活動への想いや今後の展望について語りました。

右から2番目:小野寺美登町長、右端:理事長上田、左から2番目:小野太星さん、左端:池田紫月(プロジェクトメンバー県立大3年)

左端:上野教育長(一戸町)

 

ユースセンターが支える高校生の挑戦

いわてユースセンターミライトは、中高生が安心して過ごし、挑戦できる居場所として運営されています。

お絵描き×ドリップバッグコーヒーで出店しているユース

 

日常的な居場所機能に加え、「探究ゼミ」を通じて高校生のプロジェクト活動を支援しています。

大学生や地域の大人が伴走しながら

・やってみたいことを言葉にする

・小さく実践する

・社会とつながる

といったプロセスを支えています。

今回の受賞も、このような日常的な伴走の中から生まれました。

探究ゼミの詳細/問い合わせはこちらから

→ こちら

 

今後の展望

ミライトでは今後も、若者の挑戦を地域とともに支え、その成果を社会に発信していきます。多様性を尊重し合う地域づくりに向けて、高校生の探究活動を軸とした実践を広げていきます。

【NPO法人miraitoについて】

NPO法人miraitoは、「あらゆるマイノリティユースが自分らしさを諦めなくて大丈夫な社会」をビジョンに掲げ、岩手県岩手町でユースセンター事業を運営しています。

人口約1万人の町で、多世代・多機能・越境的な若者支援拠点として、中高生の探究活動や地域プロジェクトを伴走支援しています。

 

【施設概要】

名称:いわてユースセンター ミライト

対象:主に中学生・高校生

開館時間:金曜日16:00-20:00 土・日曜日13:00-17:00(詳細はSNS等で発信中)

利用内容:学習、交流、探究活動、イベント企画など

特徴:探究ゼミの実施、スタッフによる伴走支援

見学:随時受付中

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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