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【開催レポート】「偏差値」の先にある、自分らしい生き方に出会う。高校生と多様な大学生・社会人が本音で語り合う「進路フェス2026」に約100名が来場!

2026.04.26
【開催レポート】「偏差値」の先にある、自分らしい生き方に出会う。高校生と多様な大学生・社会人が本音で語り合う「進路フェス2026」に約100名が来場!

大学進学、留学、ギャップイヤー。多様な先輩の歩みに触れ、"ほしい未来"を共に描く2日間

日本全国の地域をキャンパスに「新しい学び方」を提案するさとのば大学(運営:株式会社アスノオト 代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区)は、2026年4月18日・19日の2日間、東京・下北沢のSHIMOKITA COLLEGEにて体験型イベント「進路フェス2026」を開催。実行委員会形式へと進化した今年は、さとのば大学を含む11の教育団体・企業・大学等が参画し、多様なコンテンツを提供しました。

 

「偏差値だけで進路を決めたくない」「本当にやりたいことがまだ見つからない」など、進路や将来に対する不安、悩みを抱える高校生・保護者・教育関係者など約100名が集結しました。会場では、大学進学だけでなく、留学やギャップイヤーなど、既存の枠にとらわれない多様な先輩たちの「生き方」を提示。一方的に話を聞くのではなく、先輩たちと本音で語り合う対話や自己探究ワークショップ等を通じて、参加者一人ひとりが「ほしい未来」へのヒントを得る2日間となりました。

 

 参加者の7割「将来や進路の選択肢が広がった」「自分について理解が深まった」

本イベントを通して、参加者の7割以上が「将来や進路の選択肢が広がった」もしくは「自分について理解が深まった」と回答。学校や塾、家庭という限られたコミュニティの中だけでは出会えない、多様な進路の経験者と混ざり合う本イベントだからこそ、今までは選択肢に上がっていなかったような新たな選択肢に出会い、また等身大の経験談から「自分にも選べるかもしれない」と進路や将来に対して漠然とした不安から、前向きな感覚にシフトした高校生が多数見られました。

 

参加者の声:

  • 「自分にはなかった選択肢で人生を歩んでいる人と話せて刺激になった。自分にも色々な選択肢があるのかもしれないと思えた」

  • 「普段会うことのない、様々なバックグラウンドの方と話せて充実感があった。もっと話したいと思った」

  • 「進路に悩んでいたけれど、少し楽になった」

  • 「自分も知らなかった新たな一面や良いところを知ることができた」

  • 「自分は何をしたいのか深く考え、向き合う貴重な時間になった」

 

 「気づいていなかった自分に出会えた」自己探究ワークショップ

会場となったSHIMOKITA COLLEGEでは、アットホームな雰囲気の中で、参画団体によるユニークな自己探究ワークショップが展開されました。特に注目を集めたのは、オリジナルのAIを活用して自らの強みを言語化するワークや、レゴ®ブロックを用いて自己探究を深めるセッション。普段とは異なる手法に触れながら、ほしい未来を言語化していく時間となりました。


また、さとのば大学オリジナルの「地域留学体験ゲーム」では、1年ごとに拠点を変える4年間を疑似体験。日本地図を前に、暮らしたい地域を選び、一人一人異なる経験を積み重ねていくオリジナルの4年間から、「自分が何かに熱中したいと思っていることに気づいた」など、今の自分に必要なものを見つける機会となりました。

 

答えを教えるのではなく「共に悩む」。多様な先輩と描く、進路の多様性

実行委員会形式に進化した今年は、さとのば大学のみならず、20校以上の大学から多様なバックグラウンドを持つ学生が様々な形で参画。今回の目玉となったのが、現役大学生や多様なキャリアを持つ社会人との対話プログラム「先輩に聞いてみよ!18の時なにしてた?」です。小グループで車座になり、高校生たちは今抱えている悩みや不安を打ち明け、先輩の成功体験を聞くだけでなく、彼らが今までに経験してきたリアルな悩みや試行錯誤のプロセスに触れました。


進路の選択肢は大学進学だけに留まらず、海外・地域への留学、あえて立ち止まる「ギャップイヤー」「休学」など、100人100通りの歩みがあることを紹介。高校生は、今まで考えていなかった進路の経験者とも話す機会となり、選択肢を広げるきっかけや一歩踏み出す勇気を得る場となりました。

 

保護者・教育関係者と共に見つめる、変化の激しい時代の「学び」と「社会」

特設トークエリアでは、「これからの学び」を多角的に掘り下げるゲストトークセッションを開催。ゲストには、リクルート社で1,000件以上の新規事業立ち上げを支援してきた石川明氏、自律分散型経営の第一人者である武井浩三氏、 ティール組織を日本に紹介した嘉村賢州氏、越境リーダーシップの専門家である三浦 英雄氏を迎え、「AI時代に必要な学びとは?」「学校の外に出たら何が変わる?」「競争から共創へ 社会変革の最前線」といったテーマを軸に、登壇者と参加者が一体となって対話。

 

変化の激しい不確実な時代において求められる学校の在り方、そして私たちが身につけたい真の「力」とは何なのか。さとのば大学が挑戦する新たな学びの事例も取り上げながら、多世代が「社会のこれからの姿」を語り合う濃密な時間となりました。

 

開催概要

イベント名: 進路フェス 2026

開催日  : 2026年4月18日(土) 12:00〜18:00 / 19日(日) 10:00〜15:00

会場   : SHIMOKITA COLLEGE(東京都世田谷区代田5丁目20-16)

対象   : 主に高校生(全学年)、保護者、教育関係者など

入場料  : 無料

主催   : 進路フェス2026実行委員会(事務局:さとのば大学、NPO法人学び3.0)

特設サイト:https://satonova-fes.org/

 

実行委員会参画団体一覧:

 

■地域を旅する大学「さとのば大学」について<https://satonova.org/>
日本全国の地域に暮らし、現地の人々と共に「プロジェクト学習」に挑む、新しいスタイルの市民大学です。地域共創のトップランナーとのオンライン学習を掛け合わせ、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を創る」未来共創人材を育成。2021年からは通信制大学との連携で学士取得も目指せる4年制コースも開始。現在、4年制のほか、1年間のギャップイヤーコース、オンラインのみのマイフィールドコースを展開。

 

◎関連書籍

これからの時代を共に創っていくための学びのあり方を考える書籍を刊行。(2024/04)

『学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―』

https://satonova.org/archives/news/240326

 

■株式会社アスノオトについて<https://asunooto.co.jp/>

島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラス...

  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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