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5月10日は母の日【「昭和の母」と「令和の母」の比較調査】食事は「手作り」にこだわる昭和の母、「賢く時短」の令和の母。子育て方針は共通、「子どもの『やりたい』を尊重しつつもきちんと叱る」

2026.05.10
5月10日は母の日【「昭和の母」と「令和の母」の比較調査】食事は「手作り」にこだわる昭和の母、「賢く時短」の令和の母。子育て方針は共通、「子どもの『やりたい』を尊重しつつもきちんと叱る」

「昭和の母」のイメージに合う有名人1位「山岡久乃」、「令和の母」1位は「辻希美」

マーケティング支援事業を手掛ける株式会社one(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:清水佑介)は、5月10日の母の日を前に、2026年4月10日(金)~4月13日(月)の4日間で、全国の18歳以上の女性で、昭和(50年~63年)に子育てをした方500名と令和(元年~8年)に子育て中の方500名を対象に「『昭和の母』と『令和の母』の比較調査」を実施しましたので発表いたします。

 5月の第2日曜日は「母の日」。令和6年には合計特殊出生率が過去最低を更新するなど、子育てを取り巻く環境が大きく変化するなか、本調査では「昭和の母」と「令和の母」の働き方・子育て方針・子育て環境などを多面的に比較しました。その結果、働き方や食事スタイルは世代間で大きく異なる一方、「子どもの『やりたい』を尊重しつつも、きちんと叱る」、「子どもの成長を見る喜び」など、母としての根本的な想いはどの時代も変わらないことが分かりました。

下記は、マーケティング支援事業を展開する株式会社oneが実施した「昭和の母」と「令和の母」の比較調査 の調査結果です。

 

【「昭和の母」と「令和の母」の比較調査 】トピックス

●<子どもからの呼ばれ方>昭和は「お母さん」60.0%、令和は「ママ」60.4%が主流。

昭和の母曰く、子どもの成長とともに「ママ」呼びは減っていく?

 

●<理想の子どもの人数>昭和・令和ともに理想は「2人」!(同率58.4%)

子どもの人数決定要因、昭和は「特にない」33.8%が最多、令和は61.0%が「経済状況」と回答。

 

●<母の働き方>ワーママと専業主婦の割合、昭和は「ワーママ5割、専業主婦4割」・令和は「ワーママ6割、専業主婦3割」。 理想の働き方は価値観の違いが明確に。昭和は「家庭を守る(専業主婦)」、令和は「社会での自己実現(フルタイム勤務)」を望む?

 

●<子どもの食事>「栄養バランス」重視は共通。昭和の母は「手作り」にこだわり、令和の母にはおかずの素やキットを活用した「時短調理」も重要。昭和は「好き嫌いなく」、令和は「子どもの好きなメニューを食べさせる」という違いも。

 

●<子育て方針>昭和も令和も「子どもの『やりたい』を尊重したい」が多数。それでも子どものため「きちんと叱る」が母の愛?

 

●<子育てに関わる人>“孤育て”は昭和の母の方が多かった?令和の母は「自分の親」などが子育てに関わるも、半数以上が子育てで孤独を感じていることも明らかに。

 

●<母になってよかったこと>「子どもの成長を見る喜び」が心の充足を与えてくれる!

 

●<それぞれの時代の“母”のイメージ>“昭和の母”1位「山岡久乃」(209票)、 “令和の母”1位「辻希美」(196票)

 

調査結果

<子どもからの呼ばれ方>

昭和は「お母さん」、令和は「ママ」が主流。昭和の母曰く、子どもの成長とともに「ママ」呼びは減っていく?

Q1. あなたはお子様になんと呼ばれていますか。(単数回答/n=1,000)

※お子様が複数人いて呼び方が違う場合は、末子について回答。

 「昭和の母」(昭和50年~63年に子育てをした方)と「令和の母」(令和元年~8年に子育て中の方)に、ご自身が子どもからなんと呼ばれているかを聞いたところ、昭和の母は「お母さん」60.0%が最多、令和の母は「ママ」60.4%が最多で、昭和は「お母さん」、令和は「ママ」と呼ばれるケースが多いことが分かりました。

 しかし昭和の母の場合子どもは現在30代~50代の大人であり、令和の母の場合は子どもが未成年のため、子どもの成長により違いが生まれたのかもしれません。そこで昭和の母に子どもの成長段階ごとの呼ばれ方を思い出して回答していただきました。

 

Q2. 【昭和の母】あなたはお子様になんと呼ばれていましたか。お子様の成長段階ごとにお答えください。(単数回答/n=500)

※お子様が複数人いて呼び方が違う場合は、末子について回答。

 昭和の母に子どもの成長段階ごとの呼ばれ方を聞くと、昭和時代は子どもの未就学期から「お母さん」56.6%、「ママ」30.0%と、「お母さん」の呼ばれ方が多かったことが判明し、時代の変化とともに昭和は「お母さん」、令和は「ママ」の呼ばれ方が主流になったことを確認できました。

 また「お母さん」は小学生で66.4%、中学・高校生で68.4%と増加し、「ママ」の割合は小学生で18.8%、中学・高校生で9.2%と、幼い頃は「ママ」と呼んでいても成長につれて「お母さん」やその他の呼び方へ移行していったことが分かりました。

 

<理想の子どもの人数>

昭和・令和ともに理想は「2人」!子どもの人数決定要因、昭和は「特にない」33.8%が最多、令和は61.0%が「経済状況」と回答。

Q3. あなたの理想の子どもの人数は何人ですか(でしたか)。(単数回答/n=1,000)

 理想の子どもの人数を聞くと、昭和の母・令和の母ともに「2人」(同率58.4%)の回答が最多でした。「1人」は昭和は9.6%・令和は14.4%、「3人」は昭和は27.6%・令和は22.8%と、令和はより少ない人数を希望する傾向があることが分かります。

 

Q4. あなたが子どもの人数を決める際に、影響したことをお答えください。(複数回答/n=1,000)

 子どもの人数を決める際に影響したことは、全体では「経済状況」46.4%が最多でした。その回答割合は昭和は31.8%・令和は61.0%とおよそ2倍になっており、昭和と比べ令和は子どもを産み育てるための経済状況がよりシビアになっていることが浮き彫りとなりました。

 時代別の回答割合をみると、昭和は「特に影響したことはない」33.8%が最多でした。意図的に子どもの人数を決めるというよりも自然にまかせる方が多かったのかもしれません。一方、令和は「自分の体力・健康状態」41.2%、「子どもをもつことを考えた時の年齢」35.2%、「仕事との両立」26.2%が昭和と比べて高くなっています。女性の社会進出が進んだことで、妊娠・出産・育児に対し、母たちの考慮する事柄が増えていることはこの結果からも明らかです。

 

<母の働き方>

「ワーママ:専業主婦」の割合、昭和は「5割:4割」・令和は「6割:3割」。

理想の働き方は価値観の違いが明確に。昭和は「家庭を守る(専業主婦)」、令和は「社会での自己実現(フルタイム勤務)」を望む?

Q5. 【昭和の母】あなたが子育てをしていた当時の働き方をお答えください。(単数回答/n=500)

【令和の母】あなたの現在の働き方をお答えください。(単数回答/n=500)

 子育て中の働き方を聞くと、昭和は働く母の割合が51.4%(「フルタイム勤務」21.2%、「パートタイム・時短勤務」30.2%の計)、「専業主婦」の割合は42.8%、令和は働く母が60.8%(「フルタイム勤務」29.6%、「パートタイム・時短勤務」31.2%の計)、「専業主婦」は33.4%でした。特に「フルタイム勤務」の割合の差が時代の変化を象徴しているのではないでしょうか。男女雇用機会均等法が昭和61年に施行され、女性の働きやすさや待遇が大きく改善する転機となりました。その反面、女性“も”働かないと家計が成立しにくくなったことも事実です。前問で令和の母の多くが子どもの人数を決める際に「経済状況」が影響すると回答していることからも、今後“フルタイム勤務の母”がさらに増えていくのかもしれません。

 

Q6. あなたの、母として子育てをしながらの理想の働き方をお答えください。(複数回答/n=1,000)

※昭和の母は、当時は難しかったがその時に実現できていたらという仮定を含めて回答。

 母として子育てをしながらの理想の働き方を聞きました。昭和の母は「(家計に余裕があれば)働かず、専業主婦でいたい」41.6%が最多、令和の母は「パートタイム・時短勤務で働きたい」37.2%、「フルタイムで働きたい」29.0%、「(家計に余裕があれば)働かず、専業主婦でいたい」26.2%の順となりました。

 注目したいのは「働かず、専業主婦でいたい」割合が、昭和の母は41.6%、令和の母は26.2%という結果です。昭和の時代は“男性は外で働き、女性は家庭を守るもの”という価値観が存在していたため「できれば専業主婦でいたかった」と考える方が多いのかもしれません。あるいは、今思えば「働かずにもっと子どもや家族と過ごす時間を持ちたかった」と考えている方もいるのではないでしょうか。一方令和の母は働く意欲が高いことが分かります。母であり、妻でありながらも、一人の人間として社会で自分の役割を担いたい・やりたいことを実現したいという想いがあるのかもしれません。

 

<子どもの食事>

「栄養バランス」重視は共通。昭和の母は「手作り」にこだわり、令和の母には素やキットを活用した「時短調理」も重要。昭和は「好き嫌いなく」、令和は「子どもの好きなメニューを食べさせる」という違いも。

Q7. あなたがお子様の食事について重視していること(していたこと)をお答えください。(複数回答/n=1,000)

 母として子どもの食事について重視していること(していたこと)を聞いたところ、全体1位は「栄養バランス」69.8%でした。昭和の母は76.6%、令和の母は63.0%が回答し、時代に関わらず多くの母が子どもの食事の栄養バランスを重視していることが分かりました。

 時代で違いがあったのは「手作りすること」の割合。昭和の母は52.6%、令和の母は29.8%と22ポイントもの差がありました。また、昭和の母が「好き嫌いなく食べさせること」48.6%を重視していたのに対し、令和の母は「好き嫌いなく食べさせること」35.4%よりも、「子どもが好きなメニューを食べさせること」37.6%の回答割合が高くなりました。

 

Q8. ご家庭でのお子様の食事の準備方法について、それぞれの頻度をお答えください。(単数回答/n=1,000)

 子どもの食事の準備方法でも、毎日「一から手作り」する割合は昭和の母は65.6%、令和の母は46.5%と19ポイントの差がありました。昭和の母は一から手作りにこだわりを持っていたことが分かります。一方「おかずの素やミールキットを活用して調理」する割合は、昭和の母の半数以上(56.6%)が「全くない」と回答したのに対し、令和の母は「毎日」2.5%・「週の半分程度」17.3%をあわせて、5人に1人程度が週の半分以上、おかずの素やミールキットを活用して時短調理していることが分かりました。

 

<子育て方針>

昭和も令和も「子どもの『やりたい』を尊重したい」が多数。それでも「きちんと叱る」が母の愛?

Q9. あなたの子育ての方針・考え方に近いものをお答えください。(複数回答/n=1,000)

 子育ての方針・考え方を聞くと、全体で「子どもの『やりたい』をできるだけ尊重したい」66.3%が最多、次いで「礼儀やマナーなど社会性をしっかり教えたい」59.6%、「将来困らない力(考える力・生きる力)を育てたい」52.2%となりました。どの項目も昭和の母と令和の母の回答割合に大きな差はありませんでした。

 

Q10. あなたのお子様の成長のためのアプローチの仕方についてお答えください。(単数回答/n=1,000)

 子どもの成長のためのアプローチについて聞いたところ、「きちんと叱る派」と「どちらかといえばきちんと叱る派」を合わせた割合は、昭和の母は72.0%、令和の母は76.4%と、どちらの時代でも“叱る派”が圧倒的多数となりました。“ゆとり世代”と言われる令和の母も、子ども時代は母親に叱られて育ち、現在母となり子どもの成長のためにしっかり叱っているのかもしれません。

 前問の結果を踏まえると、子どもの「やりたい」を尊重しながらも、ダメなことはダメときちんと叱ることが、どの時代にも共通する母の愛と言えるのではないでしょうか。

 

<子育てに関わる人>

“孤育て”は昭和の母の方が多かった?令和の母は「自分の親」などが子育てに関わるも、半数以上が子育てで孤独を感じていることも明らかに。

Q11. 夫婦以外に子育てに関わっている(関わっていた)人をお答えください。(複数回答/n=1,000)

 近年は核家族化や近所づきあいの希薄化から子どもを“社会で育てる”環境がなくなり、父親や母親だけで子育ての役割や責任を抱えて孤独を感じてしまう“孤育て”が課題と言われています。実際に夫婦以外に子育てに関わっている(関わっていた)人についてお聞きしました。その結果、「夫婦以外に子育てに関わっている(関わっていた)人はいない」と回答した割合は昭和の母は40.0%、令和の母は33.0%と、夫婦だけで子育てをした割合は昭和の方が高くなりました。令和の母は「自分の親」55.4%の回答が多くなりました。これは昭和の母と令和の母の就業状況の違いが影響しているのかもしれません。

 

Q12. あなたは子育てに関して孤独を感じることがありますか(ありましたか)。(単数回答/n=1,000)

 子育てに関して孤独を感じることがあるか聞くと、昭和の母は「よくあった」10.8%、「たまにあった」25.8%、令和の母は「よくある」20.0%、「たまにある」33.2%となりました。前問で令和の母は「自分の親」などが子育てに関わっていると回答しましたが、それでも半数以上が子育てで孤独感を経験しています。これは“孤育て”問題は単に子どもに関わる人の有無や人数だけでは解決できないことを示しています。

 

<母になってよかったこと>

「子どもの成長を見る喜び」が心の充足を与えてくれる!

Q13. あなたが「母になってよかった」と思うことをお答えください。(複数回答/n=1,000)

 「母になってよかったと思うこと」を聞くと、1位は「子どもの成長を見る喜びを感じられる」61.7%でした。昭和の母・令和の母ともに、子どもの成長を自らの喜びとして、母になってよかったと実感していることが分かりました。全体2位は「自分の人生にとって大切な存在ができた」54.2%で、特に昭和の母の回答が多く(60.0%)、子どもを生きがいとしていることがうかがえます。令和の母の2位は「子どもの笑顔や存在に癒される」53.0%でした。

 

<それぞれの時代の“母”のイメージ>

“昭和の母”1位「山岡久乃」、“令和の母”1位「辻希美」

Q14. あなたの「昭和の母」のイメージに合う有名人をお答えください。(複数回答/n=562)

Q15. あなたの「令和の母」のイメージに合う有名人をお答えください。(複数回答/n=533)

※「わからない」「あてはまるものはない」と回答した方を除く。

 「昭和の母」と「令和の母」のイメージの合う有名人を聞いたところ、「昭和の母」TOP3は1位「山岡久乃」209票、2位「八千草薫」169票、3位「森光子」164票、「令和の母」TOP3 は1位「辻希美」196票、2位「北川景子」189票、3位「藤本美貴」179票となりました。

 「昭和の母」のイメージに合う有名人は女優としてホームドラマや映画で演じた母親役の印象がランキングに表れています。1位の山岡久乃さんは「厳しくも家族を守る母」、2位の八千草薫さんは「やさしく温かな包容力のある母」、3位の森光子さんは「家庭を明るく照らす母」といった印象が強く記憶されているのではないでしょうか。

 一方、令和では“役柄としての母”ではなく、本人の家事や子育てについての発信が共感を呼んだ結果、令和の母像として選ばれていると言えそうです。TOP3の方は母として完璧であろうとせずありのままの発信をしていること、自身のキャリアや個性を大切にしていることが共通しています。親近感と自分らしさがSNS時代の令和の母像なのかもしれません。

 

【調査概要】

1.調査方法:WEBアンケート

2.調査対象:全国の18歳以上の女性で、昭和50年~63年に子育てをした方および令和元年~8年に子育て中の方

3.有効回答数:1,000サンプル

4.サンプル割付:①「昭和の母」:昭和50年~63年に子育てをした方・37歳~51歳の子どもがいる方 500名

②「令和の母」: 令和元年~8年に子育て中の方・0歳~17歳の子どもがいる方 500名

5.調査実施日:2026年4月10日(金)~4月13日(月)

※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。

 

 

<企業情報>

会社名:株式会社one

代表者:代表取締役CEO 清水佑介

所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル3F

資本金:9,990,000円

設立:2010年9月

事業内容:“調べる・定める・伝える” を一気通貫で行い、リサーチやPRでマーケティング支援事業を展開

HP:https://one-inc.co.jp/

ガクイチNEWS

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦! “唐津ミツバチプロジェクト”を発足した生徒にインタビュー!

佐賀県立唐津南高等学校の生徒が佐賀県相知町で養蜂に挑戦...

左から:佐賀県立唐津南高等学校 食品流通科 奈切蓮華さん(3年)、野﨑宙奈さん(3年)   故郷を未来に残すために、自然を活かした魅力を創出! 佐賀県立唐津南高等学校と相知町横枕地区の住民が協力して活動している“唐津ミツバチプロジェクト”。プロジェクトの立ち上げメンバーでもある唐津南高校3年生の奈切さんと野﨑さんは、ニホンミツバチの養蜂をはじめ、横枕地区の花植えや外国人向けの農業体験ツアーなど、横枕地区の自然を活かした魅力作りに取り組んでいます。今回は養蜂に青春を捧げる、奈切さんと野﨑さんに話を聞きました。 —唐津ミツバチプロジェクトの活動内容を教えてください。 奈切:唐津ミツバチプロジェクトでは、佐賀県相知町の横枕地区でニホンミツバチの養蜂を行っています。巣箱の製作や清掃など養蜂に関することはもちろんですが、それ以外にもひまわりの種や花を植えたりなど、横枕地区の自然を活かした地域を盛り上げる活動もしています。また、昨年度は自分たちで採蜜したハチミツを使った和菓子教室を開催しました。横枕地区は、環境省の『自然共生サイト』に認定されている区域なんです。『自然共生サイト』の情報を見て来訪される外国人の方向けに、観光と農業を組み合わせたツアーなども行っています。 ▲地域住民の方たちと巣箱を設置している様子。 ▲巣箱清掃の様子。   —唐津ミツバチプロジェクト発足の経緯を教えてください。 奈切:相知町の横枕地区は、山に囲まれ、厳木川(きゅうらぎがわ)という綺麗な川が流れている自然が豊かなところです。しかし住んでいる方の多くは70歳を超えており、若い人が少なくて。10年後、20年後には横枕地区自体がなくなってしまうのではないかと思い、横枕地区を未来に残すためには新しい魅力を作ることが大事だと考えました。そこでまずは佐賀県で養蜂を行っている方が少ないというところに着目して。養蜂であれば花や植物がたくさんある地域の特徴を活かすこともできると思い、2023年にプロジェクトを発足しました。   —初めて養蜂に挑戦した感想を教えてください。 奈切:養蜂となると至近距離で蜂と接しなければいけないため、最初は怖かったです。一度間違えて巣箱を開けてしまい、巣箱から大量に蜂が出てきたことがあって。刺されるのではないかと覚悟しましたね(笑)。でも今は楽しいです! この活動を始めていろいろな方と関わることが増え、「こんな活動をしていたんだ、すごい」と言ってくれる方もいて、魅力を伝えられてよかったなと思います。 野﨑:私も最初は怖かったのですが、活動をしていくうちに“私たちがやらなきゃ”と思うようになって。横枕地区は高齢の方が多いので、私たちが先陣を切って魅力を発信していこうという責任感が生まれました。   —昨年9月に初めて採蜜を行ったそうですが、その時の感想を教えてください。...

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクが 高校生と一緒にふるさと納税返礼品を開発!

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  高校生の若い視点や発想は、地域の魅力を再発見する可能性を秘めている     “自立した持続可能な地域を作る”というビジョンを掲げる株式会社トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」事業をはじめ、地域外から地域内にお金を循環させる事業、地域内でお金を循環させる事業など、ビジョンに基づいたさまざまな事業を展開しています。2024年8月には高校や大学などの教育現場と民間企業が協力する産学連携の取り組みの一環として、高校生と一緒に商品開発を行う新しいプログラムを開始! このプログラムは、高校生が主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、地元愛や将来への関心・意欲を高めることを目指し、地域の課題解決やキャリア形成の機会づくりとして企画されました。  プログラムの第一回には、岩手県立西和賀高等学校の3年生の生徒たちが参加! 西和賀町の食や特産品・工芸などそれぞれが興味のあるものをピックアップし、新しい商品アイデアや情報発信の方法などの企画立案をしました。企画をまとめる過程では、町内事業者をはじめとする地域の人たちと関わり合いながら、内容をブラッシュアップ。企画発表会にて、選ばれたアイデアは、事業者と協働し商品化を目指します。提案のうち、西和賀町で昔から受け継がれてきたビスケットに衣をつけて揚げた郷土食「ビスケットの天ぷら」の商品化に取り組むことに。最新の冷凍技術を使ってできたてのおいしさを再現、全国にお届けできる商品として秋の発売を目標に取り組んでいます。商品化が決定した際には、「ふるさとチョイス」の西和賀町ふるさと納税返礼品として取り扱う他、ECサイト「めいぶつチョイス」で販売予定となっています。  また今年度はすでに、島根県立浜田高等学校と、北海道導津高等学校の2校で商品開発プログラムを実施。トラストバンクの地域創生エバンジェリストの伊藤健作さんは、「未来を担う高校生と一緒に商品開発に取り組むことは、トラストバンクとしても深い意義を感じている。高校生たち若い世代の視点や発想は、地域の魅力を再発見したり、私たちでは出せなかったアイデアを出す可能性を秘めている。高校生が主体的に地域に関わり、課題や魅力を見つけ出す経験を通して、将来的に地域を支える人材へ成長してもらえることを期待している」と語ります。トラストバンクでは今後も、全国の高校生と一緒に商品開発に取り組んでいく予定です。    ▲西和賀町の郷土食『ビスケットの天ぷら』   ▲実際に自分たちでビスケットの天ぷらを揚げている様子   ▲最終発表会でのプレゼンテーションの様子   ▲商品化に向けて、町内事業者の方と試作している様子     \地域創生エバンジェリスト・伊藤健作さんからメッセージ/...

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